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八次涼太郎/人事/コーチ
2024年2月4日 16:14
お金に対する理解が浅いまま資産形成を無視したまま人生後半に不安を覚えるのはもう止めにしよう。−−−−−−−−−−−−−−−−非課税期間が無期限…投資の利益に対して約20%かかる税がかからないということだけでも大きなメリットなのに、それが無期限となるのは凄まじい。これは注意点。つみたて投資枠120万、成長投資枠240万この360万が年間投資限度だが
2024年1月18日 07:51
お金についての本は久しぶり。「しょせんは10キロの紙切れや」目の前に1億円の札束がある状態からこの物語はスタートする。当たり前に存在している紙切れにぼくらは「価値」があると信じている。どうやってこんなことになったのか。こういうことこそ学校で学びたい。−−−−−−−−−−−−−−−−奴隷は言いすぎじゃないか、と思いきや本を読み進めるにつれていかに自分が奴隷
2023年6月27日 07:51
「将来の夢はなんですか?」歳を重ねるにつれて、この質問に対して答えにくくなっていないだろうか。考えることをやめてしまった人もなかにはいるかもしれない。それは子どものころの可能性と大人になってから感じる可能性にギャップがあるからではないか。子どものころに知らなかった夢をかなえる、なりたい自分になるための制約のようなものに縛り付けられる。その制約の一つが「お
2022年5月5日 19:30
お金について教えてくれる人は普通に学校に通っていたら出会わないかもしれない。でも、もっと早くから勉強しておいたらと後になって思うのがお金の勉強ではないか。「お金について勉強しなさい!」なんて叱ってくれる親はそんなに多くないだろう。今の時代はYouTube様からの配信で誰でも無料で学ぶことができる。マイクラでエメラルドを集めている暇があれば現実世界でお金の
2022年3月9日 19:49
『100円のコーラを1000円で売る方法』この本を見たことがある人は多いのではないか?かなり目立つのでぼくは本屋さんでよく見かけていた(読んだことはない)マーケティングに興味が湧いたのでそれっぽい本を手にとったら同じ著者であったわけだ。どうやったら人は「欲しい、買いたい」といる心理になり購入するという行動にうつるのか。自分も消費者として自身の心と身体の動きを
2021年8月20日 22:34
『マンガでわかる つみたてNISA』監修:横山光昭マンガ:サイドランチ『預金バカ』にも書いたけれどこの流れは止められない…国策という後押しがあるなかで利用しないという選択をすることがもったいないとすら感じる。多くの人が「聞いたことはあるけど…」と思いながらもう何年も経っている。「今さら遅い」なんて思わずに今から取り組んでみてはどうか。著書にはマンガという
2021年5月13日 22:10
『払ってはいけない』〜資産を減らす50の悪習慣〜荻原博子プラスを生み出す活動にパワーを費やすよりまずは現状の無駄を削ることに注力したほうが実はその後に大きなパワーで活動できたりする。脂肪だらけの身体で一生懸命頑張っても燃費が悪いのはわかっているのにやっている行動に目を向けて自分の身体を見ない。これは家庭のお金のやりくりでも同じではないか。どれだけ稼いでも、それと
2021年5月5日 22:09
『コミックでわかる 20代から1500万!積み立て投資でお金をふやす』原作 田中唯マンガ ancoお金の勉強を始めてから徐々に理解度は上がり、奥さんもたくさん本を買って読むようになっている。「これって20代のころに知ってたら…」なんて話題になることもあるくらい早く学習して、実践しておくことが大切でそれは長期投資における「時間」という大きなアドバンテージに気づいた
2021年4月22日 22:39
『お金のしくみ 見るだけノート』伊藤亮太耳にしたことはあるけど…説明しろと言われるとちょっと勘弁。いわゆる「わかっていない」ことがたくさんあることがこの本を読むことでわかる。気の抜けるようなイラストでの図解が「お金の勉強」という一見すると堅そうなものを和らげてくれる効果もあると思う。何かのしくみを頭に入れたいときは「絵で覚える」ようにぼくはしている。文字で
2021年4月11日 12:32
『金のなる人』成毛眞「金のなる木」は聞いたことあるけど…お金は不思議だ。見れば見るほど金属と紙だ。それに価値があると信じ合うことで人間社会は発展してきた経緯があるにせよやっぱり金属と紙である。いつかはこれらもなくなってデータ上でやりとりするのが当たり前になる。「昔はこんな金属と紙でね…」と思い出話を語る未来はそう遠くない。お金を増やすことは価値を増やす
2021年3月23日 21:27
『ほったらかし投資術』全面改訂版山崎元水瀬ケンイチお金の勉強コーナー、投資シリーズ。投資に関しては本屋さんでも溢れるほどの書籍が軍隊のように整列している。その整列している様を眺めているうちに「この軍には隙がない、退散じゃ」と投資本コーナーから離れていく人を見かける。けれども興味がある人は年々増えているし国策もあいまって、確実に増えていくだろう。そんな風向きの
2021年2月22日 22:03
『お金の減らし方』森博嗣あまのじゃくというのか増やし方の本は棚に並んでいるけど減らし方は…あるのかな?「減らし方=使い方」という視点で考えると自分のお金の使い道は自分が本当にしたいことにつながっているのか、考える機会を与えてくれる。そんな気がする。−−−−−−−−−−−−−−大勢の方は、自分のためにお金を使っていない。誰か人に見せるために使ってい