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思考の癖を見直して心を少し楽にするワーク

思考の癖を見直して心を少し楽にするワーク

こんにちは。

インスタライブにて、メンタルヘルスケアの講座をすることにしました。
その際に、みなさんに分かりやすくやっていただけるよう、
簡単なワークシートを作成してみました◎

悩みの始まりは自分の思考グセから?同じ事柄であっても、悩む人とそうでない人がいます。
その違いはなんでしょうか?性格?

生まれ持った性格なら直せないんじゃ・・・変わらないんじゃ・・・
そう考えることも不思議ではありま

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分からないことを、無理に分かろうとするので無く、分からないまま心に留め置く。

分からないことを、無理に分かろうとするので無く、分からないまま心に留め置く。

運転中、ラジオから聞こえてきた言葉に心を打たれてしまった。

元東京大学総長の矢内原忠雄の肉声がラジオから流れていた。

分からないことを、分からないままに
心に留め置いて良いこと。

その時が来たら、その人に分かるレベルで
理解できるような出来事が訪れるということ。

諦めるのではなく、自分のできる事だけをやり続けること。

(なぜでしょう…?
すごくストンと心に落ちました。
私の何かに共感した

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mamie&jiro 塩とピクルスの素を販売します。

mamie&jiro 塩とピクルスの素を販売します。

東京メトロで配布されているフリーマガジン「メトロミニッツ」さんが創刊20周年を迎えられるとのこと!
おめでとうございます!

創刊20周年を記念して築地KYビルで開催される、メトロミニッツさんのポップアップストア。
なんと今回、一緒にコラボ商品を作り販売することになりました。

今回、このことをきっかけに、私と「野島商店」の野島二郎さんと
「mamie and jiro」というブランドを作り、出来

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【ウ・ヨンウ弁護士は天才肌】レビュー|人気韓国ドラマが描く分断の融解

【ウ・ヨンウ弁護士は天才肌】レビュー|人気韓国ドラマが描く分断の融解

誰かが不祥事を起こすと、裁判官に扮した普通の人々がネット上で裁きにかかる。

それが法に触れないことであったとしても。

この透明性のある社会で私たちは、裁く人裁かれる人になる可能性をいつでもはらんでいる。

直接、言葉を投げつけて裁く人もいるけれど、親指を立てたマークを押したり、復唱して裁く人もいる。

Netflixの韓国が制作したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』にも、そのようなシーンがある

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いろんな本のつくりかた|手製本

いろんな本のつくりかた|手製本

noteを再始動して、小説を書く方がたくさんいることを知りました。noteで満足、という方もいらっしゃるし、小説家を目指している方もいますが、書いているものを本という"かたち"にしたいと何となく思っている方も多いのかな、と感じています。

そこで。小部数なら手製本という考え方もできるよ、というお話です。たまたま昔作ったものが出てきたので、作例としてご紹介してみますね。

紙を折って紐で結ぶだけの本

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カリグラフィーを始めたら、スキップしたくなるほど毎日楽しい

カリグラフィーを始めたら、スキップしたくなるほど毎日楽しい

2月からカリグラフィーを始めました。始めるにあたりいろいろ調べたので、同じように興味を持ちはじめた人にも役立つはず!と思い、noteに残しておきます。

ちなみに、カリグラフィーを始めたくなったきっかけはこの方のツイート。

どうやらカッパープレート体という書体のようです。何もない紙に、下書きもなしにサラサラ美しい文字が生まれていく様を見て、俄然興味はMAXに。

モダンカリグラフィーとトラディシ

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自分の名刺で大実験!7種類の紙×活版印刷

自分の名刺で大実験!7種類の紙×活版印刷

ようやく名刺を作りました。

7種類の紙で。

これ、知り合いに渡すときにトランプみたいに広げて「どの紙が良いですか?」って選んでもらえるのが楽しい…!
(初対面の方にはさすがにやりにくいですが)

印刷は活版です。非塗工・微塗工・マットに仕上がる紙…など色々な種類で刷ったので、印刷の相性を比較することもできます。

今回、印刷立ち合いに行かせていただきましたので、名刺ができるまでを活版印刷の工程

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テンション上がる1ページが即作れる!ノートに推しについて書いてみよう!

テンション上がる1ページが即作れる!ノートに推しについて書いてみよう!

私は昨日、某アーティストについてをテーマに、マイノートを書いてました。

どんなところが好きなのか。何がカッコいいと思ったのか。お気に入りの動画リストを作ったり。印象に残ったセリフ。書籍の感想。真似してみたいことなどなど。

推しのことをノートに書くなんて、そりゃあもう楽しくて、ニヤニヤしながら書きました。

ノートに推しでも趣味でも、一番好きなものについて書くのはとても楽しい。

何が楽しいって

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【ほぼ日】日記のススメ。

【ほぼ日】日記のススメ。

気づけばもう10月も終わり、今年もあと2ヶ月。どんな一年だったかな〜と振り返りながらこれを書いています。

毎日多分必死に生きていたんだけど、振り返ると「え?ちょ待てよ?私何もしてなくない?」と思うことってありませんか?

特に今の時代、SNSで他人の「特に良い瞬間」がすぐ見える時代。見なきゃいいとは分かっていても、自分が調子悪い時ほど見てしまう→さらになんかズン。。。って落ち込んでしまうこと、あ

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手帳売り場にて2021秋

手帳売り場にて2021秋

来年の手帳が出回るこの時期は、ちょっと楽しくなる。
SNSで「手帳2022」とか「手帳会議」などで検索し、どんなものが人気があるのか見るのが楽しい。

私も次年度の手帳を吟味する。
ただ断言できる。来年の今頃、その吟味した手帳を適当に使っていると。

今年使っている手帳も、昨年の今頃に雑誌やSNSを見ては吟味を重ね、ロフトにも行き、考えて考えて買ったものだったりする。
最初こそ丁寧に記入したが、今

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手帳術に正解とかないから自分で探る😋

手帳術に正解とかないから自分で探る😋



今や手帳術とか数え切れないくらいあるけど、どんだけ流行ったり、話題になった手帳術も、そんまま全部丸ごと自分に合うってのはそう無いと思います。
でも、一瞬でも取り入れてみるそのフットワークの軽さはめっちゃ大事だなと。
私は個人的には自分の手帳術っていうのは確立されてない、ふわふわしたもんだと思ってて、その時その時の状態とか気分とかこうしたい、あれやってみようとかのノリを大事にするので、マジのマジ

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楽しむ気持ちが一番大事だということ

楽しむ気持ちが一番大事だということ

わたしは手帳を書く時間が好きだ。

Instagramで手帳を投稿し始めたのは、2014年の大学生の時。

「好きだから」

ただただその気持ちだけで気ままに投稿していた。

その頃、マンスリー手帳をデコることにハマっていて、
毎月完成したページを載せていた。

それが好評だったみたいで、コメントを多くもらう機会が増えてきた。
ハッシュタグの検索をして話題のところに自分の投稿があることがめちゃくち

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