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気持ちよくお金を使えるメンタリティの大切さ
ここ数ヶ月で、大きなお金が動く買い物をポンポンとしている。
その全てが、世間でいうところのいわゆる「消費」というものに当たるので、(個人的には、どんな場合でも、お金を使うことで何かしらの勉強ができるとは思っているので、今回もそういう自覚はあるのだけれど)特に何かしらの大きなリターンがあるわけでは、決してない。
が、不思議なもので、こういう買い物をしても、後ろめたさや猜疑心のようなものが一切なく
都市に住んでいると身体性が拡張したような気になる
この渦中の中、ヨーロッパから帰国をした。
2週間は自宅待機が必要なので、今はずっと家にいる。
実家に部屋があるのでそこにずっと籠もっているけれど、僕の地元は、相当の地方都市で、かつ家が中心にもないので、普段買い物に行くにせよ、外出して人に会うにせよ、何かと不便なことが沢山ある。
そんな中、特に不便だと思うのは「食事デリバリーの少なさ」だ。
ハンガリー(の首都・ブダペスト)では、Woltとい
僕たちは生き急ぎすぎていたのかもしれない
ヨーロッパもようやく春めいてきて、街中にも緑が多くなり、太陽は朝5時半頃に昇り、20時頃に沈むようになってきた。
もっと西側に行くと、丸1時間ほど、日の出と日の入りは遅くなるんだろう。
例年、サマータイムになると、僕はいそいそとどこかに行く準備を始めて、毎月2回、1回は国内、もう1回は国外に、リフレッシュも兼ねて小旅行に行くことにしている。
2019年は、3月にスイスのバーゼル、4月にスロベ
必要以上に情報に煽られず、平静を保ちながら生きていくために必要なスキル
今回の新型肺炎に限ったことではないのですが、未曾有の事態が起こったときなどには、必ずと言っていいほど、有象無象の情報が飛び交い、真偽の分からない情報に振り回されてしまう人が沢山生まれます。
かくいう僕は、今のところ今回は平静を保てていますが、以前のリーマンショックや震災のときなどは、10歳以上若かったこともあって、必要以上に情報に振り回されてしまっていましたし、それ故に冷静な判断ができないことも
適切なタイミングで適切な場所にいて、適切なことしているかどうか。結局はそれがすべて
今回のCOVID-19禍を色々見ていて思うのは、「適切なタイミングで、適切な場所にいて、適切なことをしているか」というのが、結局人生での大きなファクターなんだな、ということ。
このnoteを書いている1週間ほど前に、ヨーロッパでは軒並みの国が国境を封鎖して、入国ができなくなった(現地在住の人が、日本に戻るために出国することは基本的に問題なくできる)。
かくいう自分は、ヨーロッパで有効な査証(ビ
仕事道具さえ連れていければ、アドレスホッパーで生きていくのもいいかもしれない
今回のアイスランド滞在では、大型スーツケースに仕事道具を詰め込んでやってきた。
もともと4日程度の滞在予定だったが、それだとIceland Airwavesでのお目当てのバンドが見れないため、チケット変更をして1週間ほどの滞在に変更した。
最初にチケットを取った時は、10kgの荷物を預けられるようにしていたけど、これでは重量オーバーになってしまうので、荷物重量の変更もこれまた、直前に行って20
アーティストを追っかけて、3年ぶり2回目のアイスランドへ
このnoteはアイスランドの首都、レイキャビークの宿で書いている。
3年ぶり2回目のアイスランド、今回も音楽フェスのIceland Airwavesが目的でやってきた。
厳密にいうと、Iceland Airwavesに出演するOf monsters and men(通称オブモン/英語圏ではOMAM)を追っかけにきた、ただそれだけ。
OMAMはアイスランドのバンドで、2012年の全米デビュー時