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閉じ込められている家の鍵は手の中にあるのかも
お義母さんがハマっていた新聞連載小説、黄色い家を呼んだ。 https://www.amazon.co.jp/%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%84%E5%AE%B6-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E5%B7%9D%E4…
寄り道しまくってここまで来ました
最初の夢は、
「バレリーナ」
だったと思います。幼稚園の頃。
でもバレエなんて見たことなくて
フィギュアスケートの選手を勘違いしてたのだと親から聞きました。
実際フィギュアは小学校高学年で少し習いましたが
3歳の子が私が必死でできるようになった技をあっさりこなしていて
何となくやめてしまいました。
次の夢は漫画家でした。
単純に漫画が好きだったからです。
だけど私は死ぬほど絵が
科学記事に擬人化はどこまで許されるか
正直月末になり、やることはいっぱいあるのだけれど、どうしても書かずにいると頭の中が持っていかれそうなので書いておくことにする。
ベニガオザルが死亡個体に対し交尾行動を取った、という報告が話題だ。
この報告の主旨は「ベニガオザルの死生観」である。
性行為は子孫を残すために行うので、子どもを生めない「死体」に行っても意味がない。つまり「死体」に対して性行為を行うということは「死」(=生物として「終
憧れに許可なんて必要ないのにね
前の記事を読んでいてふと思ったことがある。
私はなぜあの頃、理想の文章を書く人を見つけたのに
そこに憧れることなくその方向の道を全部閉ざしてしまったのだろう。
普通なら「よーしこの人みたいになるぞ!」ってなるんじゃないのか。
当時の私は変にプライドが高くて卑屈で
何かに憧れるというのに妙な抵抗があった。
ほら、美容院行くときたとえ髪型だけ真似したくとも
好きな女優さんの写真見せるのが恥ずかしかっ
自分が読みたい本を軽率に買うようになった理由
最近、財布の紐がゆるい。
特に本だとがばがばである。子どもの本も自分の本もがんがん買っている。
そんな私だがかつては他の多くの「母」と同じように
自分のものを買うのに罪悪感があった。
本ももちろん同様で、絵本は変えても自分が読みたい本は図書館や中古で探すといった時期が数年続いた。
でも去年から。もっと正確に言えば去年の夏くらいから
タガが外れたように、自分の本を買うことができるようになった。
おかあさんが完璧じゃないから
子どもが不意に3人そろって公園に行ってしまったので
noteを書く時間ができた。
せっかくなので子どもを褒める記事を書こうと思う。
うちの子はみんな、正直普通だ。
(息子については知能は普通以下なわけだけどまあおいといて)
成績は中の中だし、運動もそこまでではない。通知表は全部「できる」。
でも、「どう育てたらそういう子どもになるの?」と羨ましがられることは
正直かなり多い。ママ友にも仕事の友
閉じ込められている家の鍵は手の中にあるのかも
お義母さんがハマっていた新聞連載小説、黄色い家を呼んだ。
https://www.amazon.co.jp/%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%84%E5%AE%B6-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E6%9C%AA%E6%98%A0%E5%AD%90/dp/4120056287
久々の長編小説で(産後初めての長さだっ