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#旅
旅の終わりに 沖縄旅
“あれ 蕎麦屋もう閉まってる”
待ち合わせの15:00
外は 大雨
予定していた 蕎麦屋は閉まっていると
新たにGoogle先生の案内した蕎麦屋
市場の一角にある
入るなり 良い香りが漂っている
おじさんがニコニコと
生姜焼きを食べている
美味しく頂く
道の駅 宿主が呟く
“氷喰っていこう”
1日に なんと二回も氷を食べている
普段食べないから....
宿に戻り シャワーを浴びて
リ
“天国への階段” でスパルタリハビリ
“天国への階段って上手く名前付けたものだ 転げ落ちたら...天国へ”
宿主は呟く...
朝目覚めれて....
昨夜は 良く食べ 良く呑んだ
今日の為に
スパルタリハビリが始まる...らしい
宿主は ほぼ毎日毎日 隣の隣町まで
通う激坂
“天国への階段”への御招きであるそこは 招かれなければ辿り着かない
場所にあった
20階建のビルくらいの高さ
城の階段のように 歩みを止める
絶妙な階段
空の神さまからのギフト….
“なんだかGo aroundした様ですね。 何かありましたか❓
なんと離陸専用滑走路に降りましたね。
何故なんだろう・・・🤔”
フライト✈️レーダーを観ていた宿主は
呟く
“さすがですねー
前に降りた機体
バードストライクみたいで
当機は
慶良間観光 オプションとなりました”
空の神さまからのギフト
そんな景色を....
“出来るだけ長い間
空と雲と海を眺めていたい”選んだ路線は 南の島
急ぐ旅でも無し ノイズキャンセリングな旅が 始まる…
空の神さまからのチケット
有効期限最終日に押さえた
昼過ぎ発のフライトチケット
“美味しい御飯食べに行きます”
の呟きに
旅の朝
庭のオクラの花を摘む
蟻たちが 群がる前に美味しくいただく
旅の準備を
長年愛用のリュック一つ
お土産用の天然遡上鮎の
甘露煮を入れる為
ふと 手にしたツール
ノイズキャンセリングな旅を....
最後にカメラを持って行くか行かないか?
iPhone1
“部屋空いてますか?”
“空いてるよ”....空の神さまから
ギランバレーに恋をして
三年寝太郎にチケットが届いた
何方へでもどうぞ…と
チケットの申し訳み期日は
8月31日
超省エネ暮らし
友人達が 呟く
“浮世雲さん 最近遠出してないね
大丈夫?”と....
いつもいつも 水の中に居る日常
台風の増水で 鮎漁師は暫くお休み
たまには 仙人気分で
眺めるのも 良いかなと
空の神さまからのチケット
日本中何
朝 目覚めれて雪景色
“では ゲレンデでお待ちしています”そんな お招きから スキーに出かけた
北海道より 寒い地に泊まる
“くれぐれも 二重窓は開けぬように”
宿主は 何度も何度も念を押す
極寒を謳う宿のエアコンは
身体に変調をもたらす
喉に プラスチックの装具が
入っているようで..
眠れなかった…
焼きたてのパンを 腹に詰め込み
ゲレンデに向かう
心配した程 冷え込まなかった
マイナス10℃
暖かい朝だと
旅に出る朝に あさぼらけの徒然
猫師匠がお越しになる前に
起き出す..
あさぼらけの頃
リュック一つに 自転車
荷物を 確認して
パンを齧る
部屋からは日の出は見えない
仙人界 田園界では 毎日毎日
日の出を眺めていた
鮎漁師はおやすみ
漁場の空が 焼けて来る
旅が 始まる
朝日が昂る
混む前に空港へ
そのまま カウンターに乗りつけても
大丈夫なのだが…
行き先の天候が 怪しい..
輪行バックに入れて…
後工程に余
沖縄で お茶をいれる そんな夜の景色を 徒然に
那覇に入り 空港からそのまま向かう
飲み屋街…
今宵の目的
定宿のオーナーと飲み歩きの為である
この店は その日のお勧めから
三品選ぶ…
先ずは ウェルカム泡盛から…
隣では ボトルキープの一升瓶が届いたと
注ぎやすい様に
移し替えている
全くの飲兵衛宴会が始まる
いつしか 隣に座る
江戸からやって来た 美しい
おねーさんとワイワイ盛り上がる
おじさん達…
こちらは ここの名物
おか
また 旅… スパルタリハビリ旅へ
旅が重なる…
noteが 追いつかないくらい
非日常
スパルタリハビリは 始まる
困ったもので 旅先でしたい
リハビリが増えると荷物が増える
自転車旅は リュック一つなのに…
バスに揺られ駅へ向かう
一時間程
540円…
電車が廃線になった田舎町
補助金で走っているのだと…
最近写真が 変わって来た
景色の中に 人の営みが…
空港まで全席指定席のミュースカイは
無くなり 先頭2輌のみ特
百聞は一見にしかず やっぱり本物を..
大人な旅
ギランバレー スパルタリハビリ旅
腹いっぱい海の幸で満たした後
余市のニッカウイスキーに寄ってみた
ここでしか買えない ウイスキーを買いに
新しい 試飲コーナーと
博物館が出来ていた。
夕刻の飛行機までに 寄りたいところが
ある
先ずは 縄文人の絵があるという
フゴッペ遺跡へ
旅を重ねる… スパルタリハビリな 茶葉道中…プロローグ
“茶葉持って 登って来てください”
ひと月前の約束….
その言葉に 招かれて…
北に登った
小さな小さな車
助手席に スキーを乗せて…
小さな小さな車
あっという間に 雪山に辿り着いた
イメージど 実走りは 違っていた
流石 根っからの遊び人の
イタリア人の造りは バランスが良い
一人で 乗るには…
海を渡る 光の国から 火の国へ….夢叶う
ずっと旅してますね?
いえいえ
戻って その1.5倍寝込んでますから
リハビリ旅は 続く
素晴らしきかな 光の国へ
桜島
旅は 始まったばかり
桜島を後に 峠を越えて
東シナ海へ
海を 眺めているのが好きだ
鮎漁師は この景色に 憧れがある
“海を 渡る”
昔昔
このテーマに向かいあった事が何度か
ある
ふとそんな事を 思い出しながら…
先ずは 橋で渡る
トラス構造の橋は
いつ