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2023年6月の記事一覧
大雨の中 回復期リハビリテーション病棟へ ギランバレーに恋をして
朝目覚めれて
外は 大雨….
回復期リハビリの日だ….
紫陽花が頭を垂れるくらいの
大雨の中 向かった
“いかがですか?”
いつものように 微笑む 主治医。
“先生 鮎漁師始まって
半日 綱打って 戻って
昼から寝込んで…
体力付けようと 投網7.5キロにして
打ったら 全身筋肉痛で 気が付いたら
腕の筋肉 落ちてしまって….
骨触れます….”
主治医は驚きながら 呟く
“負荷
今年も 宜しく… 夏至
半年ぶりの鮎漁師の挨拶
さっきまで 話してた
ように 話は 弾む
週三日は 来れると…
今年の策を 語り出す
“足元 鮎いっぱいだったと”
川を歩いた彼は呟く
皆 鮎に魅せられ..
いつも いつも 川に居る
空と川と雲と鮎
そんな 景色に包まれて
自然体
華影彩美
日常 自然な景色の中での人の営みを
自然体と
そんな 景色を切り取らせて
いただけたらなと
アー写 自然体 撮影
“良かったやん そこまで 回復出来て….”
坊は呟く....
森のテラスで
トトロとの言語リハビリから戻り....
川へスパルタリハビリへ
そう 鮎漁師の仙人さまに
譲っていただいた
綱目3分の 投網を持って
久々の晴天
水は まだ 高い
それにしても この網は重たい
7.5キロを 担いで 束ねて 投げる
のである
いざ 実践
玉錘
いつもは チェーンの錘
上手く投げれないのである
重たいし….
それでも 綱目があってい
鮎漁師祭りの日 継ぐ 道具達…
朝目覚めれて
外は雨
全身筋肉痛は 免れたが
休息日である。
珍しく丑三つ時に noteを描いていた。
祭りの 空気感を 伝えたくて…
ただ 公開は いつものように
夜が明けてから…
先ずはこちらを ↓
鮎漁師解禁日
昼飯後 漁場に戻ると
お爺は居ない…
獲った鮎は 置いたまま
細かい(四分)の投網で 打ってみる。
ほんの少し 若鮎が獲れる
暫くすると お爺が戻る
他の堰堤に 打ちに行
華影彩美 “写真撮ってもらえませんか?”
“はい 喜んで”
御自身の作品の前で 佇む
優しい光に 包まれた彼
自然体
アーチストの彼と その日 一日
御一緒させていただいた
その夜
御自身のプロフィール写真に
なっていた。
“とても 嬉しい”
御一緒させていただいた女史から
メッセージが 入っていた。
ピカイチの感性の女史に
お墨付きをいただけた
御贔屓に よろしくお願いします。
言われてみれば SNSで 撮った
写真を
華影彩美….. 雨の日に
雨の日
花がやって来た
手習いが あるで無し….
器を 選び生けて行く
花は 美しい
撮った写真を観て
想う
相変わらず
変わってるな
華影彩美
華の成す
影の中の
彩を
美しいと….
そんな自然体が 撮れたらな…
フォトグラファー
浮世雲
noteの海に 船を 浮かべる 華影彩美
時々 ふと 原点に返り
noteを 読み返す
検索 キーワードは
“noteの海 浮世雲”
自分の取説の note ふとした時に
検索をかける
一年前…
三ヶ月前
二ヶ月前
読み返してみると
良く視えてくる
どんな時に 検索しているのか?
国語の成績 1
美術の成績 1
の 浮世雲が 描くnote
自分の取説と 言いながら 含みを
たっぷり込めている。
俗世間では 相変わらず
鮎漁師祭りの日 継ぐ…徒然に
朝目覚めれて
今日は 鮎漁師の祭り日
堰堤の綱解禁日である
午前五時
川の水位と景色をライブカメラで観る
もしかしたら….打てるか?
バタバタバイクで川を見に….
いつもの川上には 鮎漁師達が居る
“打てるやん”
高水用の重たい投網を選び川に向かう
いつもの川上には 鮎漁師が居る…
それぞれの堰堤に
ここに しよう 誰も居ない
解禁は 午前八時
その雰囲気は…..
高水である
ただ
ランチしに 行きませんか? せきがはら人間村生活美術館へ
歳の差はあれど 気の合う面々は
集う
“では 9:20分に御迎えにあがります”
ちっちゃな車
車内は 遠足気分…
ワイワイと 話はあっちこっちへ
飛びまくる
でも ちゃんと 纏まるから面白い
向かうは せきがはら人間村生活美術館
そう 少し前に 招かれた場所
“気楽に作品展観て 気楽にランチを”が
趣旨だ
新緑が 美しく
それぞれの緑が重なる
待ち合わせ 少し前に着いた
それぞれの
おむすび母さんの おむすび
昔昔のある日 茶話会に来られた和菓子職人 さんちゃんが呟く
“浮世雲さん おにぎり 食べに行きませんか?”
“おにぎり?”
また 次の茶話会でも
誘われる。
“おにぎり食べに行きましょうよ”
好奇心のスイッチが入り
出かけた。
愛知県 一宮市
川沿いの小さな小さなお店
CASAさんへ
とても 心地の良い雰囲気のお店
本当に おにぎり屋さん?
“さんちゃんに 紹介されまして
絶対に 食