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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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#生活

生活の中に人生がある

生活の中に人生がある

「生活の中に人生がある」

なんて、普通逆じゃないかと思われそうだ。

ただ、思い出したのだ。
あの大波をもろに被った経験を。

コロナで大打撃を受け、想像以上の大きな変化が襲ってきた時、その大波をもろに受けて、怖かったし、未来が全く予想できなくなった。

今考えれば、未来が予想できるはずもないのに、わかったつもりでいただけだったのに。

人生に大きな波があろうと、穏やかな波であろうと、その波に一

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今ここ、に集中することの難しさ

今ここ、に集中することの難しさ

つい、先のことを考えて準備をする習慣が離れない。
先のことなんてどうなるかわからないのに、つい
先走って考えてしまう。

これを続けていると、当然「今ここ」に集中できない。

それに気づいたのは、海外でヨガクラスに参加した時のことだ。

英語で
男性のインストラクターによる、
みっちり1時間のレッスン。

なかなかにハードで、なかなかに真剣な1時間だった。

その時は言われた通りにやるだけなので、

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試されてる時

試されてる時

ここ最近、試されてるのかもしれないと思うことが続いている。

「本当にそれを望んでるの?」
「本当にそれがあなたの望む生活なの?」

と言う問いかけのような状況が起きている。

先日は、5つ星ホテルのプールに平日行ったのだが、
「優雅だな」と思う反面、「本当にこんな生活がしたいのか」を問われた気がした。

なにも生み出さなくても、人には生きる権利があるのだけど、私はなにも生み出さない毎日は嫌だと気

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いつの間にか、頑張らなくていい生き方になっていた

いつの間にか、頑張らなくていい生き方になっていた

こんな生き方でいいのか?と最近思います。
いや、思わなくていいんですけどね。
まさに自分が望んだ通りになっているのですから、
そこに疑問や罪悪感を持つ必要はないのに、昔のクセです(笑)

思ったことが現実になる、というのは、昔からよくスピリチュアルで
言われていることですが、最近は「本当にそうだな」と
思うことが増えました。

例えば、「生活が1番、仕事は2番」と考えを変えたら、
実際にそうなって

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感性のままに生きる

感性のままに生きる

ここ最近、「感性が鋭くなっている」のを感じる。

ふとある人のことを考えると、その人からメールが来る。
ざわざわと胸騒ぎがすると、何か良くないこと、好ましくないことが起きている。

こんな風に、とても曖昧なものだが、「感覚が鋭くなっている」のを感じる。

それはどうしてなんだろう、と考えてみた。

「心と時間に余裕があるから」

多分、これに尽きる。

心と時間に余裕があると、ウオーキングにも行く

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好きなものに囲まれて生きる

好きなものに囲まれて生きる

こんまりこと、近藤麻理恵さんによって「好きなものに囲まれて生きる」と言う生き方が広がっていった。
確かに、日々の生活の中でウキウキ、ワクワクするものがあれば、こんなに幸せなことはない。
「生活の見直し」だ。

コロナによって、仕事への打撃を受けた私は「生活を大事にする」スタイルに切り替えた。
仕事を大事にしても、仕事は自分でコントロールはできないことを知ったからだ。
ただ、生活はほぼ、ある程度自分

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自分の中に答えはある

自分の中に答えはある

人は自分と向き合うことで、自分のことが理解でき、自分を最大限活かすことができる、と私は考えている。
自分を活かすことができれば、充実しているなと感じる確率が上がると思っている。
「自分はここにいていいんだ」
「自分は役に立っているんだ」
「自分は必要とされているんだ」

と思う人もいるだろうし、
「自分は評価されている」ということが、励みになる人もいる。

しかし、自分と向き合うのが上手な人と、苦

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生活を大事にする

生活を大事にする

以前は1日に5杯くらいはコーヒーを飲んでいた、完全なるコーヒー派だったのだが、5年ほど前にファステイングを先生について、一度経験してから、カフェインをできる限り入れないように、という意識が芽生え、コーヒーを飲むときは「デカフェ」「ノンカフェイン」のものを飲みようになった。

その流れで、それまであまり関心がなかった紅茶にハマっている。

自宅にある、通称「カフェコーナー」にはあらゆるお茶が揃ってい

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ドキドキ、ワクワクする瞬間

ドキドキ、ワクワクする瞬間

飛行機に乗る時からすでにワクワクしている。
飛行機が好きだと言うこともあるが、それが一番の理由ではない。

フライト中も、ずっとドキドキしている。
もうすぐ会えると思うと、ワクワクする。
そして想像する。
会えたら最初に何をしようか、と。

駅に到着すると、大抵の場合そこから歩いて帰る。
バスや電車もあるけど、歩ける距離なので歩く。
それは周りの景色を、見慣れたけど一番落ち着く景色を、久しぶりに見

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生き方探し

生き方探し

最近会う人たちが、みんな「このままでいいのかな」と思ってるようだ。
おそらくパンデミックで自分と向き合う時間が増えたことと、周囲の人たちが
次々に新しいことに挑戦したり、道を切り開いているのをみているからのようだ。

そして今の時代、幾つになっても体力と脳力さえあれば、なんでも挑戦できるので何歳になっても生き方探しができるのだ。

気持ちはよくわかる。

実際に私も自分と向き合ってきて無駄なものを

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自分でコントロールできるものだけ大事にすればいい

自分でコントロールできるものだけ大事にすればいい

自分でコントロールできるものって案外少ない。

人生だって思う通りには行かないことがあるし、
突然の不幸な出来事に見舞われることもある。

人間関係だって、恋愛だって、人が関わるものは
コントロールができない。

仕事も、お金にしても、毎日の天気さえコントロールはできないのだ。

でも、数は少ないけどコントロールができやすいものがある。
私は、パンデミックでそれに気がついた。

それが、「生活」だ

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「生き方」が売れる時代

「生き方」が売れる時代

パンデミックで、生活が強制的に変化し、働き方もリモートが増え、都会を離れた人も多い今、
「新しい生き方」を模索する人が増えていると
感じる。

私の周りの人たちも「自分のことを知りたい」と
言った人が複数いて、驚いた。
私は自分への嫌悪感からスタートして、自分の棚卸し、自分に戻る、
というのを繰り返してきて、今があるのだけど、
おそらく似たような感覚を
周りの人たちも持っているということなのだと

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起き抜けに感じたメッセージ通りに過ごしてみた

起き抜けに感じたメッセージ通りに過ごしてみた

今朝起きる際に、半分夢のような状態で、でもしっかりとメッセージが
やってきた気がした。

それは、「片づけなさい」ということ。
断捨離だ。

確かに2箇所片づけたいところがあり、気になっていた。
今朝そのメッセージを感じて、すぐに予定を変更して、そのメッセージ通りにした。

まずは本棚。
本棚の本を取り出し、本当に今自分に必要なものだけを残して戻していく。
必要がなくなった本は、人にあげるか、売る

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引越し2年後の振り返り

引越し2年後の振り返り

引越しから間も無く2年が経過する。
2021年5月に現在の場所に「戻ってきた」

移住とは違うけど、帰省した感じ。
そしてこれが私にとっては「復活のポイント」となった。

住居

大きな駅まで徒歩でも行ける場所。
すぐ近くに有名カフェも、映画館もある。
でも目の前の景色は開けていて、目の前に家がある、と言う私が最も避けたい
環境は回避できた。
家具もできる限り減らしたため、空間もほどほどにあり、こ

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