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【ある話】「春の嵐」
三月に心がボロボロになることがあった
暖かい日だったのに寒かった
脇道に止めた車の中でハンドルを握りながら
歯を食いしばりながら、独りガタガタ震えていた
「もうダメだ」と心底、思った
会社や家では笑いながらも
心の中ではどこかに消えたいと思ってしまってた
その時、進めていたいくつかのことを止めてしまおうかと思ったが
それらは空しさを感じながら、何とか進めていたけど
そんな状況の中で数日経った夜
書くデトックスのすすめ
目覚めた瞬間から憂鬱。3月に入ったくらいから、無気力状態に突入していました。とにかく何の気力も湧かない。ずっと寝ていたい。自分の仕事をするだけで精一杯。
しばらくは抵抗せず、停滞の渦に大人しく流されていたのですが、さすがにこのままだといつかベッドと一体化してしまいそうで。なんとか今の自分にできる範囲で打開策を打とう……と、今日はノートとペンを手にとりました。
やはりこういうときは「書くデトック
日記 (2024/02/15)
今夜は夫が出張で不在なので、
夕飯は先日食べて美味しかった
セブンイレブンのまぜそばにしようって
思っててうきうきしてたのに、
もう売ってなくてがっかり。
私が行ったお店だけ
売り切れてたのかもしれないけど。
あれ美味しかったんだけどなーー！
今日のパートも無事に終わったけど、
最近結構戦争みたいな壮絶さがあるなぁ。
しんどくなっちゃうよね、みんな。
明日はお休みで、夫もいないので
早起きしな
いつかはいつかのまま叶わないことは知っているけど。
いつかはいつかのまま。
叶わない。
叶わないことは知っているけど…。
そのいつかを待ってしまうもの。
そのいつかを願ってしまうもの。
どんな話をしたのか…とか。
何を待っているのか…とかは書きませんけど。
いつかはきっと叶わないよなあ…って。
いや…目の前にそのいつかが叶いそうになった時がありました。
いざそれが目の前にある時…。
わたしは逃げた。
えっ本当に？
良いのかこ
