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LIFE IS JOURNEY【人生を旅する家族】
久しぶりの投稿です。
前回までとは関係のないものになりますが
書きたいことを書いていこうと思います。
今日、10月15日。
15歳になる息子が北海道へと旅立った。
とはいっても3泊4日の旅である。
一人旅ではなく、「ひょんなことから」と言えばそうで
「なるべくして」と言えばそう…。
そんな関係で知り合った獣医さんと二人で行っている。
(この辺りはまたいずれ詳しく書きたい…)
旅を決めるまでに
「アンスクーリング その6」次男編「職種 農家」
次男は現在10歳です。
学年にすると小学校5年生です。
(もちろん行っていないので本人の中では自分が何年生だったか、
なんていうことは忘れてしまうし、家族もみんな忘れています…)
小さい頃から植物を育てる事が好きで
ハーブや花、樹木、そして今は野菜を育てています。
自宅のそばのお寺の土地をお借りして
全て種から育てる野菜作りをしています。
基本的に食べるものも菜食思考なところがあります。
そ
「アンスクーリング その5」次男編「職種 衛兵」
先日、note創作大賞2023に応募させて頂きました。
少しこれまでのものとは異質な雰囲気こそあるかもしれませんが
私の中にある生き方が書かれていますので、良かったらどなた様も覗いてみて下さい。
さて、6月はなんだか予定通りに行かぬ事が多く
7月に入り立て続けに旅に出て、創作対象の締め切りに間に合うようにと
文章を作っていたところ 通常のnote更新ができずに来てしまいました。
また、改めてこ
「アンスクーリング その4」14歳 長男編「全く勉強してないけど、高校も行かないけど、大学は行くと決めている男③」自由は時に…、自由だからこそ…
この学力テストを受けたことはとても参考になる結果を与えてくれました。
得意な分野における、苦手ポイントの把握、
そして、国語では読解力のパワーの大きさを知ることになりました。
高卒認定試験というのは学力の範囲としては
おおよそ高1レベル程度まで
合格ラインは40点から60点と、難易度として見たときには
「非常に高い」とも「高い」とも言い難いものだと言えます。
理科社会は苦手分野に特化することで
「アンスクーリング その3」14歳 長男編「全く勉強してないけど、高校も行かないけど、大学は行くと決めている男②」本を読むこと
長男の大きな特性と言える事が「よく本を読む事」だと思います。
私から見ると、これが長男の学業面に大きく影響してくるような気がします。
もうこれで2年間、勉強らしい勉強もせずにきた長男ですが、
昨年末、学校からの進めもあり一度だけ市内の学力テストを受けました。
5教科あったのですが、受けたのは
「理科」「社会」そして「国語」です。
英語と数学に関してはやはり積み重ねが必要な教科であるがゆえに
「アンスクーリング その2」14歳 長男編「全く勉強してないけど、高校も行かないけど、大学は行くと決めている男①」
長男は14歳です。
今年は同級生たちは受験生。
中3です。
アンスクーリングなのでフリースクールなどに通うこともなく
地元の公立中学に籍を置き、中学校とは良い関係を築いています。
通常の登校自体は一度もしたことはなく、学校から連絡をいただいては
校長室へ参じるというスタイルです。
そして近況報告を行いながら、学校としてどんな関わりが出来るかといったお話を
ご提案頂いたりしています。
中学校側
「アンスクーリング その1」朝食を作らない母親。子供だって眠い日もある、お腹が減らない日もある。
前回の投稿で、子供達がホームスクーリングという
ひとつの選択をした事を書きました。
実はホームスクーリングにも種類があります。
学校のように時間割を決めて学業や習い事をするものや
フリースクールなどに通ったり、机に向かい勉強するものなど
確定的な決まりはないのですが、「一定のやる事」があるタイプと
「どこまでも子供が主体であり、制限をしない」タイプがあります。
後者のようなタイプのホームスクー
本当は変人になりたかった!と思っていた、本当の私
「幸せになるんだ!」という事を決意して、人目とか協調性という類の同調圧力からの本当の意味での脱却を目指し始めた私、あの頃34歳とか35歳でした。
ずっと、自分は意思を持って生きてるいるつもりではいたのですが、やはり現実の満足感とには大きな隔たりがあり、違和感に苦しみ続けていた時間って、結構長かったと思います。
「本当の意味で自分の本心と向き合う」
そういう作業がドカンと、抜けていたように思いま