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【エール第10号】フェアスタート代表・永岡鉄平さんインタビュー[最終回]
児童養護施設等の入所者・退所者を専門に就労支援を行うフェアスタートは今年で設立10周年を迎えました。代表の永岡鉄平さんにこれまでの道のりと次の10年の展望を聞きました。
【プロフィール】
ながおか・てっぺい
1981年、横浜市生まれ。大学卒業後、リクルート、大学院生向けの就職支援会社を経て2011年8月、児童養護施設等の入所者・退所者を専門に就労支援を行う株式会社フェアスタートを、2013年1月
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第8回 岩手県在住の主婦の場合(4)──整理不能だった心の居場所をやっと見つけられた。これからは、臆することなく、自分のまま生きていく。
知人友人に新型コロナウイルスの影響について聞く趣味インタビュー企画。8人目は岩手在住の主婦・ずんこさんの巻。
連載最終回の今回は、初めてインタビューを受けて記事にされた感想について語っていただきました。
(3)からの続きです。
初めて受けたインタビューの感想──今回は南部美人を飲みながら5時間に渡りいろいろとお話いただきましてありがとうございました。感想などを教えていただければ幸いです。
もち
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第8回 岩手県在住の主婦の場合(3)──死ぬ間際まで後悔していた母親の姿を見て、死に方と生き方が決まった
知人友人に新型コロナウイルスの影響について聞く趣味インタビュー企画。8人目は岩手在住の主婦・ずんこさんの巻。
ますます盛り上がるずんこさんとのLINE呑み。ずんこさんはおいしそうな手料理を肴に南部美人を無限にグビグビ。さすが東北の女は酒が強い! 話はコロナ関係から、これまでの人生の話へ。
というわけで連載3回目の今回は番外編としてずんこさんの死生観について語っていただきます。
(2)からの続きで
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第8回 岩手県在住の主婦の場合(2)──パート先で感染の恐怖。収入激減で厳しい状況に
知人友人に新型コロナウイルスの影響について聞く趣味インタビュー企画。8人目は岩手在住の主婦。連載2回目の今回は、ずんこさんやお子さんたちの新コロの影響について語っていただきます。(1)からの続きです。
パート先で感染の恐怖──ずんこさん自身はこれまで感染の不安はなかったですか?
いわて花巻空港に1つだけあるレストランと花泉のイタリアンレストランでパートで接客の仕事をしているんですが、空港のレス
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第8回 岩手県在住の主婦の場合──息子の婚約者がコロナ病棟で働く事になった時、娘を戦地に送り込む心境だった
新型コロナウイルス(以下、新コロ)の影響で仕事や私生活がどう変わったか、今どんなことを考えているか、個人的対策、そして今後のプランなどについてオンラインで身近な友人知人にインタビューする趣味企画。第8回は、まだ1人も新コロ感染者が出ていない岩手県在住の主婦・齋藤順子さん(54歳)にご登場いただきました。
いつも「ずんこさん」とお呼びしているのですが、ずんこさんと知り合ったのは2016年なのでもう
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第7回 この4月に地方から上京した新入社員の場合──これまでの人生の中で今が一番働きたい!
新型コロナウイルス(以下、新コロ)の影響で仕事や私生活がどう変わったか、今どんなことを考えているか、個人的対策、そして今後のプランなどについてオンラインで身近な友人知人にインタビューする趣味企画。第7回は、この4月に富山から上京し、ジュエリーメーカーに就職したY・Gちゃん(24歳)の登場です。
Yちゃんとは氷見の禿宅に通う中で知り合い、富山と東京で個人的に水族館デートを重ねる仲に。2020年4月
体験して初めてわかった自宅deオンライン取材の◯と×
こないだまで死ぬほど暇だったのに急に死ぬほど忙しくなってきました。
取材準備、取材、テープ起こし、執筆、取材準備、取材、編集作業、テープ起こし、取材、取材、新コロ終息後を見据えた取材調整……
〆切もなんでこんなに狙いすましたようにいくつも重なるのか……リハビリする間もねえ……
昨日まで平地でのんびりしてたのに、今日からヒマラヤの山頂登れ! 的な。
波があるのはフリーランスの宿命とはいえ、この急激
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第6回 ダイビングショップのオーナーの場合(後編)──政府には2月の段階で水際対策をちゃんとしてほしかった。新型コロナからの回復はダイビング業が一番遅れるだろうけど、この仕事が大好きだからあきらめない
友人知人に新型コロナウイルスの影響について聞く趣味インタビュー企画。第6回は石垣島のダイビングショップ「石垣潜水堂」のオーナーガイド・インストラクターの阿久津さん。後編の今回は、新コロ騒動が始まった2月から現在までの変遷と政府に言いたいこと、そして今後のプランについて語っていただきます。
(前編)からの続きです。
最初に新コロの恐怖を感じたのは春節──新コロが流行してから今までの動きを教えてくだ
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第6回 ダイビングショップのオーナーの場合(前編)──夏休みと並ぶ年間最大の稼ぎ時・GWが新型コロナで収入ゼロ。このままじゃ干上がっちゃう
新型コロナウイルス(以下、新コロ)の影響で仕事や私生活がどう変わったか、今どんなことを考えているか、個人的対策、そして今後のプランなどについてオンラインで身近な友人知人にインタビューする趣味企画。第6回は、石垣島でダイビングショップ「石垣潜水堂」を経営する阿久津厳道さんの登場です。
阿久津さんとはもうかれこれ20年くらいの付き合いになります。初めて出会ったのは、スクーバダイビングのCカードを取得
[新型コロナウイルス影響インタビュー]第5回 小料理屋の女将の場合(最終回)──「人はパンのみにて生きるにあらず」「自分の言葉で語れるリーダーじゃなきゃダメ」
人知人に新型コロナウイルスの影響について聞く趣味インタビュー企画。第5回の銀座で働く小料理屋の女将の巻もいよいよ最終回。今回は、飲食店のオーナーとして安倍政権に対して言いたいことと、そして今後のプランについて語っていただきました。
※(5)からの続きです。
政府に言いたいこと──新型コロナ感染拡大の影響をモロに受けた業種である飲食店オーナーとして、新型コロナ流行の安倍政権の一連の対応・対策につい