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UXやUIはポジティブな考えから生まれる
ビジネスにおいてこの世の中は面白いことがある。それは私たちはサービスを提供する側でありながら、サービスを受ける側でもあるということだ。よくビジネスの場において、消費者の立場になって考えるという言葉が出てくる。
関連する言葉として「UX (ユーザーエクスペリエンス)」や「UI (ユーザーインターフェース)」がある。どちらもユーザの立場に立って考えなければならないことだ。ユーザにとって使いにくいサー
ブレない心とブレない行動
約3週間弱にわたって開催されたWBCも閉幕となり。日本は14年ぶりの世界一に輝いた。短くも内容の濃い大会であったがために、1日経った今日、気持ちがぼーっとしてしまう人も多いのではないか。私も気を抜くと余韻という沼にすぐにハマってしまいそうになる。
ただどうであろうか、こんなところで気持ちを引きずっていて良いのか?ここでスパッと気持ちを切り替えて普段通りの生活をする。これがブレない心であり、自分を
「落ち着いているね」と言われる真意
子供の頃から「落ち着いているね」なんて言われてきた。高校生くらいまでは何を言ってるんだろうと、他人事のように流してきたのだが、だんだんと自分の性格を理解していくことによって、この落ち着きは自らが生み出したものだと気がついた。
落ち着きの要素は2つから成り立っている。1つは性格的なものだ。元々感情の起伏が少なく、常に物事を俯瞰的にみる癖がある。そのため人から「斜に構えている」と印象を持たれることも
「生きているうちに頭を使え」
中学の時、よく部活の顧問の先生が言っていた言葉がある。「生きているうちに頭を使え」確かに死んでしまったら頭を使うことはない。この言葉の真意は、何も考えず行動をとるなということだ。
例えば休みの日に部活の試合があったとする。自分たちの学校で試合を行う場合、試合前にコートを整備したりする必要がある。何も考えずそれらをしていると、時間が無駄にかかってしまう。誰がどこを担当するのかといったことを決めて効
違和感から導き出されるもの
違和感を感じたときはチャンスだと思った方がいい。違和感を感じるということは、世の中的には当たり前とされていることがほとんどで、自分以外の人にとっては何の違和感も感じていないからだ。
自分しか抱いていない違和感は言ってみれば、それを気づかせてあげるだけでみんなが賛同してくれる可能性が秘められている。「今までそんなこと考えてこなかったけど、確かにその通りだね」といったように。
世の中に出回っている
1日を大切にするために
最近は体を鍛えているということもあるけれど、お酒を極力控えている。自分から飲むことはほとんどないし、飲みの場に誘われてもかなりセーブをしている。
自分をしっかりコントロールし考えての取り組みだ。そんな時、仕事の仲間内での飲み会があった。あまりにも飲まない私を見て終始、「大丈夫?」「何かあったの?」と聞いてくる。
お酒をセーブしているだけでこんなにも心配されるほど、以前の私は飲んでいたのかと過去
こんなにも自分で考えられない世の中になってしまったのか。
最近強く感じることがある。それはこんなにも自分で考えて行動が取れない世の中になってしまったのかということだ。常に人の目を気にし、大勢の群れの後ろについていくスタイル。このことによって、自分の意見を持たない人が増えることに加え、0か100といった選択しかできない人が多くなる。
当然、現実世界では、0と100の間には数字以上の様々なことが存在する。それらをわかりやすい表現で言うならば、「モラル」や「
記録を振り返ることはあるか?
日常生活において、私たちは様々な記録をとる。カメラ付き携帯の普及、そしてスマホの普及に伴い、写真という形で記録に残す人も多いのではないか。しかし、記録を残す一方で、その記録を振り返る人はどのくらいいるのだろうか?
飲食店や観光スポットを巡ってはスマホを構える。スマホに保存されている写真のデータは膨らむばかり。たくさん撮った写真の中からSNSにアップされるのはごく一部。もはやこれは、記録に残す作業
最終回が1番面白くないといけないのか?
普段ドラマを見る機会はあまりないのだが、時々突発的な出会いを果たしある作品にハマることがある。リアルタイムで観れなくても今の時代は見逃し配信とやらがあるため問題ない。ましてや、社会人しかもリモートワークメインの私にとって、放送日の次の日に仲間内でドラマの感想を言い合ったりといった取り残されイベントも発生しないため、あえて見逃し配信で観ることも多々ある。これのおかげで心の準備も整った状態でドラマを見
もっとみる教育実習の先生から教わったレシピ
私にとって給食は小学校の時の思い出である。
なぜなら、中学校から弁当だったからだ。
給食では様々なメニューが展開されていたのだが、定型的なメニューも展開されていた。
その一つが、カレーが出されるときは必ず、野菜ソテーも出るだ。
私はこの野菜ソテーが苦手であった。
サラダなど、生野菜は好んで食べるのだが、火の通っている野菜には苦手意識があった。O157の影響で給食に生野菜が出ることはなかった。