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私の日常

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私の小さくてハッピーな日常🌈
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好きなことができて、毎日がもっと素敵になった理由を言葉にしてみた。

好きなことができて、毎日がもっと素敵になった理由を言葉にしてみた。

好きなことがあると、毎日はもっと素敵になる。

私はコロナのお家時間でたまたまお絵描きを始め、それが毎日続くほどの趣味になり、今では自分の生活にないとダメなくらい、お絵描きが自分の大切な一部になりました。

「好きなことがあると、毎日はもっと素敵になる」ということは、誰もがなんとなく分かることだと思うのですが、どうして好きなことがあると毎日はもっと素敵になるのか、私の場合お絵描きが好きになったこと

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渋谷に住む私が小浜島での夏休みを、写真に収めてみた。

渋谷に住む私が小浜島での夏休みを、写真に収めてみた。

私にはここ数年夏になると、必ず行きたくなる場所があります。
それは石垣島からさらに20分くらい船に乗った先にある、小浜島です。

今回で4度目の小浜島でしたが、初めて日帰りではなく、数日滞在してみました。

小浜島は初めて来た時からずっと心惹かれる場所であり、緑と青の本当の美しさを教えてくれた場所でもあります。

そんな小浜島で過ごした5日間の毎日を、iPhoneで写真に収めてみました。

これま

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苦しかった毎日で最後の希望になったのはポジティブな言葉だった。

苦しかった毎日で最後の希望になったのはポジティブな言葉だった。

数年前、毎日朝も夜も泣いて何も手に付かないくらい苦しい日々がありました。

悩んでいた先にはたった2つの道しかなくて、どちらに転んでも当時の自分にとってはどちらも心から望まない地獄の世界で、後にも戻れないし先にも進めない、毎日朝がきてしまってもまた昨日と同じことを考えては、答えの出ない苦しみに耐えきれず、心はボロボロでした。

自分の好きなところの一つに、決断が早くてすぐに行動できる!というものが

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富ヶ谷交差点の歩道橋から切り取った宇宙の写真集。

富ヶ谷交差点の歩道橋から切り取った宇宙の写真集。

私は渋谷の富ヶ谷に住み始めてもうすぐ3年になります。
富ヶ谷は渋谷と言っても恐らくみなさんが想像するごちゃごちゃした渋谷ではなく、渋谷駅から徒歩10分以上歩いた、渋谷と代々木公園の間辺りに位置します。

私にとって富ヶ谷生活での1番のお気に入りは、富ヶ谷交差点の歩道橋から美しい夕焼けや、朝の日差しや、どこまでもつづく夜の宇宙を見ることです。
私の古いiPhoneで富ヶ谷交差点の歩道橋から見る美しい

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私のバンコク生活と富ヶ谷生活の違い。

私のバンコク生活と富ヶ谷生活の違い。

私は23歳の時卒業旅行で大好きになってしまったバンコクへとお引越しをし、それから2年半バンコクのホテルで働きながら生活しました。

そして2020年が始まる頃日本へと帰国し、この2年半は渋谷の富ヶ谷というここは宇宙で1番治安がいいのではないかと思ってしまうほど閑静な街で生活をしています。

渋谷と聞くとうるさい大都会を想像すると思うのですが、いわゆる富ヶ谷のある「奥渋」という場所は渋谷駅から15分

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石垣島と渋谷が教えてくれた自然の中で暮らすこと、都会の中で暮らすこと。

石垣島と渋谷が教えてくれた自然の中で暮らすこと、都会の中で暮らすこと。

私はこのお盆休みに石垣島へ1週間ほど夏休みをしに行きました。
普段大都会である渋谷に住む私は、浮かんでいる雲一つとっても思わず声が出てしまうくらい、石垣島の大自然に圧倒されっぱなしの1週間でした。

▽私が切り取った石垣島の美しい自然たち

渋谷に住んでいるというと渋谷に住む場所なんてあるの?とよく質問されますが、住める場所があるなんて想像もできないくらいの大都会に住み着いている理由は、ただ単純に

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渋谷に住む私が石垣島での夏休みを写真集にしてみた。

渋谷に住む私が石垣島での夏休みを写真集にしてみた。

普段大都会の渋谷に住む私は、1週間ほど夏休みをしに石垣島へ行きました。
そこで涙が出そうになるくらい、踊ってしまうくらい美しい景色にたくさん出会いました。

私の古いアイフォンでたくさんの石垣島とその周辺の島々の景色を夢中になって切り取ったので、せっかくなので写真集を作ってみることにしました。

石垣島編

竹富島編

嘉弥真島周辺の海編

小浜島編

西表島・由布島編

ここまで写真を見てくれて

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親子3人の夏休み🌻

親子3人の夏休み🌻

私の家族は毎年夏になると旅行へ行くのが昔からの恒例です。
今年は2週間ほど前に私が「河口湖へ行きたい!」とお母さんにラインしたことがきっかけに、つい数日前親子3人で河口湖へ行ってきました。

普段はお父さんの車で旅行に行くことが多いですが、今年はバスで行くことになり、新宿のバスターミナルで待ち合わせしました。
私の家族はみんなとっても小さいので逆に目立ちます。笑
人で混み合っている新宿のバスターミ

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14歳から始めた1日5行日記でどんな夢も叶えてきた。

14歳から始めた1日5行日記でどんな夢も叶えてきた。

私にはたった1つだけ10年以上続いていることがあります。
それは1日5行日記を書くことです。

1日5行日記を始めたのは私が中学3年生に上がる14歳の時で、始めたきっかけは今思うと可愛くて、くだらなくて、恥ずかしいです。
中学校生活最後のクラス替えで、入学した頃からずっと片想いしていた人と同じクラスになりました。
14歳ながらに泣いても笑っても彼と過ごす日々はこの1年で終わってしまうんだと思い、ど

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行きつけのカフェができると毎日がもっと好きになるということ。

行きつけのカフェができると毎日がもっと好きになるということ。

最近大きなことに気づきました。
行きつけのカフェができると毎日がもっと好きになるということ。

私が住んでいるお家から徒歩30歩ほどの場所に、ほぼ毎朝行くカフェがあります。
私の人生にとって初めての「いきつけのカフェ」です。

あまりにも近所なので、今のお家に引っ越してきてすぐに見つけたカフェでした。
ご夫婦で運営されているカフェで、1階と2階が奥さんがやっているカフェになっていて、その上が旦那さ

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見知らぬおばあちゃんがくれた小さなお散と大きな温もり。

見知らぬおばあちゃんがくれた小さなお散と大きな温もり。

最後に人と手を繋いだのはいつですか?

私は先日仕事でとある場所に行きました。
そこは初めて行く土地だったので、仕事を終えてまた駅に向かおうとした時に道に迷ってしまいました。

まあ急いでないしゆっくり適当に歩いていれば、どうにか駅には着くだろうと歩き始めましたが、気がつけば住宅街の中を彷徨っていてこれは駅から遠ざかっているぞと確信しました。

誰かに道を聞きたいと思い周りをキョロキョロしましたが

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