#読書感想文
いつか自分の子にも読んで欲しいと思った本。
「ずっと前から気になっていたのに何となく読んでいなかった本」ってありますよね。
私にとってこの本はその一つでした。
タイトルが激しい。
自分の子は「発達障害児」と診断されたワケじゃない。
教育関係者でもない。
つまり「自分とはあまり関係がない」と思っていたのです。
恐らく多くの人が私と同じように「自分にはあまり関係ない」と思うと思います。
だけど私はこの本を「1人でも多くの人に読んで欲し
「中卒の宇宙飛行士」と「大卒の宇宙飛行士」の生産性はどちらが高いか?
とある日
長男(小1)と雑誌の「宇宙飛行士への道」という特集ページを見ながら、話していた時の事。
「中学、高校、大学を卒業した後に就職して、3年働いたら宇宙飛行士の試験を受ける。合格したら何歳で宇宙飛行士になれるでしょうか?」
「25歳!」
「では、中学を卒業したらすぐに就職して、3年働いたら宇宙飛行士の試験を受ける。合格したら何歳で宇宙飛行士になれるでしょうか?」
「18歳!」
「じ
希少資源の生産性とは?ちきりん「自分の時間を取り戻そう」を読んで
昨日、小学校受験塾の授業内容について感じた事を書きました。
我ながら、書いてる最中に「だったら辞めちゃえよ!」と突っ込みを入れていましたが。
次男が楽しそうに通っている事、長男が小学校にスムーズに馴染んだのは幼児教室へ通っていたお陰かもしれない。
そんな思いもあり、首を傾げながらも通い続けていました。
でも、昨日この本を読んで
「やっぱりやめよう」と思いました。
本について
この本は20
上司に「それ、何のためにするのですか?」と聞けますか?デンマークから生産性を上げる方法を探る
いやいや。
今年も沢山の本を読みましたが、年の瀬にこんなに夢中になれる本に出合えるなんて…!!
先週、大好きな丸善本店で「本屋散歩」をしていた時に見かけて「次に読むリスト」に入れていたのですが、読み始めたらスマホチェックしてる場合じゃない位夢中になって読んでいます(笑)
実はまだ読んでいる途中なのですが、とても1回では収まらない程の気づきがありました。
そもそもデンマークとはどんな国?
北ヨ
「答えがない時代の新しい子育て」感想ー学びの入口は「ご褒美」でも良い
おはようございます。
6歳と4歳のおサルさん(男子)を育てるワーママです。
先日、松丸亮吾さんの「答えがない時代の新しい子育て」をお勧めする記事を書きました。
この本は「教育界の10人」と松丸さんの対談本です。
今日はその中から、私自身が勇気づけられた部分をご紹介したいと思います。
本を1ページ読んだら1円第2章に登場した宝槻泰伸さん。
私はこの本で知りましたが、探求学舎という塾を経営されて