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#エッセイ
寿命を迎えても悔いがないステージに生きたい。
人生って、たぶん自分で思っているよりも短いものなんじゃないかと思うんです。僕には死ぬ時に後悔したくないという思いがあって、自分の望む人生を切り拓くことを自分の生き方にしています。
自分を蔑ろにして、諦めた時期があったから、余計にそう感じます。
切り拓く生き方は、時に大変な時もありますが、やらないで後悔するよりずっといいと思っています。今日は後悔しない生き方をするために必要なことについて書きます
偏らず真ん中にいる自分で話す。
自分の意見を通すことは大切だけど、あまりにも意見を通しすぎると、会話が成り立たず頑固だと思われて損をしてしまいます。
僕も自分で注意していることですが、話を聞く時に自分ばかり話していないか、ちゃんと相手の話にも耳を傾けているか、話の途中でちょっと止まることを意識しています。
人は聞くよりも話すのが好き。会話はキャッチボールだと頭ではわかっていても、相手からボールが返ってこないのに、さらに豪速球
迷った時は直感を選んだほうがいい。
僕は自分の直感を信じるようにしています。直感は自分だけのコンパスのようなもの。そこに理屈はなく、なんとなくこっちに進むべきだなというインスピレーションにも近い感覚です。
もちろん確信はなく、どうしてそう思うのかも自分ではわかりません。こっちを選ぶべきだという根拠のない自信があるだけです。
今日は迷った時は、直感を選んだ方がいいという話をします。
小さな声のように一瞬頭に浮かぶのが直感。この感