物が壊れた時のポジティブな考え方。
立て続けに物が壊れたり、家電製品が故障したりする経験はありませんか？
僕は数年に一度あって、炊飯器が壊れたり、ドライヤーが壊れたり、なぜか同じタイミングで買い替えなくてはいけなくなります。
一緒に壊れるのは勘弁してくれよ…と思いますが、これには意味があります。今日は物が壊れる意味について、スピリチュアルな観点から解説します。
物と自分のエネルギーは同じ。
よく断捨離で言われていることですが、自分が持っている物とマインドは繋がっています。物がとっ散らかっていると、自分のマインドもとっ散らかる。逆にいらないものを捨てて整理すると、マインドもスッキリと整います。
断捨離すると、自分の考え方が変わったり、新しい仕事が決まったりします。
エネルギーの観点から言うと、物とマインドは同じです。では物が壊れるとはどういうことでしょうか。
物が壊れる時は、自分がシフトチェンジする時期。
物と自分は繋がっているという話をしましたが、物が壊れるということは、どういうことかと言いますと、それはあなたのマインドが壊れるということになります。
もちろん悪い意味ではなく、今まで持っていた考え方、もう自分には合っていない考え方、古くなった考え方が壊れるということです。
これは、次のステージに自分がシフトチェンジするということになります。
大切なのは、物が壊れた時、もう不要になったものが自分の中にあるから壊れたという捉え方です。新しいステージに自分が昇るチャンスなんです。
そのことに気づかないと、ただ物が壊れただけで終わってしまいます。それは勿体ないので、物が壊れたら、もっといい性能の物に買い換えて、自分のマインドも新しくして、シフトチェンしてしまいましょう。
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