#自己肯定感
「自分への手紙」を書きナレーターさんに朗読してもらったら、涙が止まらなくなった
あなたは「自分への手紙」を書いたことがありますか?
私は、ありませんでした。ほとんどの人は、自分に手紙を書く機会なんて多くはないのかもしれません。私は自分にマメではなく「自分へのメッセージ」など、気恥ずかしいと感じる人間です(笑)
自己肯定感の低い私は、「ご自愛」「自分を大切に」などの実践が苦手でした。
それは今ふりかえると、自分を認めていなかったからだと気づきました。
でも今回、自分への
通勤前、急な涙で仕事を休んだ派遣社員が、ライターをはじめたときの話
「あ、今日仕事に行けない……」
キッチンで片づけをしている途中、世界がじわっと歪んだ。ポタポタと、涙。
深呼吸をして職場に電話をかけた。風邪でも事故でもないのに「体調不良」と言い、急に仕事を休むなんて。自己嫌悪と罪悪感でいっぱいになった。
仕事を休んでしまった自分を正当化したくて、人生初の「心療内科」へ行った。
*
「往復2時間の職場で、派遣をしていました。人間関係もよくて、落ち着いてで
落ち込むのは、無意識に「できる」と可能性を知っているから
「自分なんて、まだまだだな……」
「周りと比べたら進んでいないような気がする」
誰でも、そんな風に感じていっそ「何もしたくない」とやる気を無くす日がある。
わたしだって、そうだ。
以前は正社員、派遣社員として。現在はパート勤務で副業ではWEBライターをはじめ、オンライン秘書などの在宅で仕事などを経験している。
プライベートでは、夫と4才の息子がいて。家事育児の日々だ。
さまざまな役割を
「自分のことを取材して、記事にして頂く夢」が叶った話
「自分の経験が誰かの役に立ったらいいな」
そんな思いで、これまでnoteやTwitterを自由に発信していた。ライターのこと、親のこと、子どものこと……。
自分がリアルに体感して、学んだこと。
何者でもない、ただの1人の人間のリアルな体験談が、誰かの背中押したり、勇気をもらうことがあるから。
わたしが、無数のWEB上の経験者の声から、辛いとき、いつも勇気をいただいていたように。
そんなと
一人が好きで、人見知りの自分が意識的に「他者と関わる」理由
人見知りで一人が好きな自分が、あえて意識していること。それは「自分から他者と関わること」だ。
理由は、自分の良さや意外な面を知ることができるからである。
自分のことが分かるとき、まぎれもなく「自分以外の人と関わるとき」だからだ。ここ数年、自覚した学びである。
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よく、「他人のことはよく見えるけど、自分のこと、特に長所や良さが分からない」と感じることは誰でもあるだろう。
わたしも、そう思