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年に一度の栗づくしDAY
今日のお題は#ご当地グルメ。
うちでは毎年、焼き栗の販売時期に合わせて栗づくしピクニックを行います。好きな栗製品を、好きなだけ食べる日。
行き先は長野県小布施町。栗のまちとして有名で、桜井甘精堂、竹風堂、小布施堂、栗庵風味堂など、名店が軒を連ねます。それぞれ特徴ある商品があるので、食べ比べもおすすめ。
今年はうかつにもSNSチェックを怠ってしまい、桜井甘精堂のTwitterを10月7日にチェ
肉を焼くときは強火で何度も裏返せ!
今回はステーキの焼き方を考察します。インターネットで牛肉の焼き方を検索すると数え切れないほどの方法がでてきますが、目指すのは表面がカリッとして、なかはジューシー。噛みしめるごとに濃い肉の味がじんわりとする仕上がりです。
ビーフステーキ(一皿分)
牛肉 180g(2cm厚)
塩 適量(肉の重量の0.5%が目安)
胡椒 適量
まずはステーキ用として売られている肉を購入します。
なぜ、ステーキ
イタリアのアレをかけたら卵かけごはんが最高においしくなる
たまごって、本当に不思議な食材。
世界中の共通点として「卵」の存在を知らない人はいないと言えるだろう。子供の頃からずっとそばにいてくれ、スイーツから色々な料理までいつも守ってくれた。
たまごの魅力的な理由は深く考えず、割るだけで最高の食事になる。野菜、お肉のミンチ、チーズを入れて卵焼き、目玉焼きにベーコンとチーズ、パニーニからカルボナーラまで数えきれないほど料理のレシピがたくさんある。
たく
パンを焼くということ
パンはかわいい。
なんでもすぐかわいいで済ませる系ではないわたしが断言する。
そう、パンはかわいいのだ。
生地の手触りもよいし、発酵で膨らんでくる様もよい。
焼きたての匂いだって最高だ。
全てがかわいい。
パンには色々な思い出がある。
幼い頃おつかいで姉とパン屋に行き、「6枚切りにしてください」とお願いし、機械でカットしてもらうのを見るのが楽しみだったこととか。
クリームパンをトンビに奪われて
[土鍋で炊き込みごはん#12]クリスマスのガーリックバターライスとローストチキン
Discover LIFE読者のみなさま、こんにちは。
土鍋料理研究家の塚田綾です。
1年は早いもので、もう12月ですね。
クリスマスも近いので、今回はクリスマスのごちそうに作りたくなるような炊き込みごはんはないかなぁ、と考えてみました。
クリスマスといえば、やはりチキン!
でも、ごはんにメインの鶏肉が混ざりこんでいてはあまりにごちそうとして弱いというか、チキンのメイン感が目減りする気がする
これ以上ない休日のサングリア。
もう10数年前の話になる。
妻とふたりでぶらぶらと、モントリオールの街を歩いていた。季節はたしか5月下旬。そしてモントリオールといえば当然、カナダ東部の都市だ。日本と違って肌寒いくらいなのかもな。なんて事前の予想とは裏腹に、Tシャツでも汗ばむほどの陽気だった。
陽にやられ、歩き疲れたぼくらは、適当なレストランに避難した。車道までずいずいと領土を拡張したオープンテラスのレストラン。平日だったはず