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エンディングノートを書こうと思う
単身、ひとりっ子、両親は後期高齢者、パートーナーや恋人なし、親戚とは疎遠
結婚する気なし
それが私の今の状況
若い頃から、生きることの意味がわからなくて、不謹慎な話かもしれないけど、早く消えてしまいたいと思っている。
自ら死を選ぶという話ではない。
この命を誰かに譲れるなら、いくらでも譲る。
生きたいと願う人が世の中にはたくさんいるのだから。
それはさておき、私には、会ったことのない兄
幸せになりたくて 人を好きになった
誰かを好きになったのは、幸せになりたかったから。
好きになれば、喜びとかたくさん感じられると思った。
そうしたら、幸せになれると思った。
私は好きな人を幸せにしたいなんて、一度も思わなかった。
私といても、誰も幸せになれないから。
私はもう、無理に人を好きにならない。
私の幸せの基準は、私の中にある。
誰かに幸せにしてもらう必要はない。
それでいい。
祖母との思い出 仕事編
祖母は働き者だった。
80歳を過ぎても、シルバー人材センターからオファーが来ていた。(ご指名だったそうな)
祖母は丁寧な仕事で、誠実で、真面目なところが好まれていたのだろう。
草むしりを頼まれたお家で、お昼をごちそうになったり。
「お孫さんに渡して」といってお菓子を持って帰ってくることもよくあった。
仕事がない日は縁側で新聞を読んでいた。
毎日、干支占いを見て「お、今日もいい日だ」とワ