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#恋愛

「非モテのマス」の破壊力

「非モテのマス」の破壊力

頂き女子は、非モテがマスをかきすぎるから勃興したーーという、宇佐美潤さんという方の説が面白かったから記録した。

いただき女子の勃興というのは、風俗で稼げなくなったし、さりとて(男性の草食化)で男性との真剣交際からもはぐれて、ホストに行きついてからの所業であって、非モテ男性を性愛から追放しまくった結果、金が回らなくなって、再び非モテに寄ってきたという全体像なんだろうなと。

非モテの撤退がシャレに

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マガジン限定記事「厳しい婚活市場を生き延びた女性の重要証言」

マガジン限定記事「厳しい婚活市場を生き延びた女性の重要証言」

 とても興味深い動画を、読者の方からのメールで教えてもらいました。

 そのメールの送り主の女性は結婚相談所経由で幸せな結婚を手に入れた女性で「この動画内で言われていることが、奇しくも自分が婚活中で受けたもっとも有益なアドバイスとまったく同じだった」と語ります。

 彼女が幸せをつかみ取る決め手となったのはいったいなんだったのか? 承諾を得て本文を紹介しながら、私なりに言語化していきたいと思います

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暗黒メモ「オマ〇コ・ディストピア」

暗黒メモ「オマ〇コ・ディストピア」

 ある日、名もなき詩人によってとんでもない4行詩が投下され、「怒り」のコロセウムことツイッターランドの観衆を大いに沸かせていた。

マガジン限定記事「私は殴られない」

マガジン限定記事「私は殴られない」

 ある男性から、哀しいお手紙が届きました。

 2年交際し、一時期には結婚を真剣に考えていた女性と別れを選んだという男性からのお手紙です。

 すべてが自分の理想どおりだったはずの女性、しかしそんな女性に抱いた「たったひとつの違和感」のせいで、彼はどうしても結婚に踏み切れず、別れることを決意したと言います。彼はその別れの選択が本当にただしかったのか、いまだ逡巡しているように見えます。

 送ってい

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マガジン限定記事「九州の女」

マガジン限定記事「九州の女」

 ――からの手紙が届き、それをなにげなくツイッター上でもシェアしたところ、予想外に大きな反響があった。

白饅頭日誌:3月29日「女は太陽だったのだから」

白饅頭日誌:3月29日「女は太陽だったのだから」

 今月初旬の記事『恋愛力の低下』と、そのシェアコメントへのリプライにインスパイアされたであろう、興味深いメッセージがいくつか届けられた。

マシュマロガチ回答「ホントに欲しいのは共感じゃない」

マシュマロガチ回答「ホントに欲しいのは共感じゃない」

 時は遡り、先月のクリスマス。

 なにげなく投稿した「共感」にまつわるツイート(せっかくのクリスマスになにやってんだというツッコミはやめてください)が、同じくせっかくのクリスマスなのにツイッターに常駐するくらいしかやることのなかったであろう寂しい女性たちに刺さったようで大きな反響を呼びました。

白饅頭日誌:4月11日「なぜ彼女には5円チョコほどの価値しかないのか?」

白饅頭日誌:4月11日「なぜ彼女には5円チョコほどの価値しかないのか?」

 「年収1300万円の女性は、婚活では5円チョコほどの価値しかない」

 ――今日も今日とて、ツイッターは最悪の話題で紛糾しているようだ。なぜこんなSNSになってしまったのだろうか?

白饅頭日誌:4月15日「『女は愛嬌』の本当の意味を教えよう」

白饅頭日誌:4月15日「『女は愛嬌』の本当の意味を教えよう」

 うららかな春の陽射しが降り注ぐ部屋で、のんびりとした時間を過ごしていたとき、ふとマシュマロを見やると、とんでもない邪気を放つ手紙が投げ込まれていた。

 業界最大手の某結婚相談所において、希望世帯年収欄が新設されたことで、その地獄の扉は開かれてしまった。

 男性は世帯年収について、自身の年収と同程度を入力しているのに対して、女性は自身の年収の倍以上の世帯年収を求めていることが明らかとなってしま

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