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雑記

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日記とか、好きなものとか、つまり室町時代~戦国時代以外の記録です
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#アニメ

「信長の忍び」(アニメ)

「信長の忍び」(アニメ)

一話3分!
大河の「どうする家康」も終わり、戦国時代ロスで
土井先生研究のモチベ下がっていました。
でも中断していたこのアニメを見たら、元気が出ました(コメディ)
大地丙太郎監督ですしね(知る人ぞ知る)

土井先生研究のテーマ選定も迷ってましたが、信長関係で資料集めてたの
思い出した。
日常→アニメで癒し→土井研究…などで気分転換できたらいいですね

春秋戦国時代の映画が観たい(少ない)

春秋戦国時代の映画が観たい(少ない)

小説版・忍たまの土井先生(別名〇〇)の考察と知見を深めたくて(格好いい言い方すな)、春秋戦国時代の歴史に手を出しました。
中公文庫の中国文明の歴史二巻(春秋戦国)。

只、、以前の記事?で前述の通り、視覚的に情報を得てからでないと文章だけ読んでも脳内スルーします。
ということで、本場のドラマ…は難しくても、映画は何とかならないかと探しましたが…映画も少なかった。
大量に情報がありそうなのは、日本発

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ウルフウッド(トライガン)の関西弁(河内弁)の小説--今東光

ウルフウッド(トライガン)の関西弁(河内弁)の小説--今東光

先日、「稚児灌頂」の記事を忍たまの土井先生の考察と絡めて書きました。
今回はその起点となった中編小説「稚児」を執筆した作家・今東光の他作品について書きます。
氏は関西の河内と縁が深かったらしく、同地をモチーフにした小説を何作か書き、映画化もされました。(今は絶版のようです)

このnoteの一番目の記事で書いた、歴史小説「村上海賊の娘」の泉州弁の大将にグッときたのはウルフウッド(SF漫画・トライガ

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地獄先生ぬ~べ~と忍たま土井先生(教師キャラ)

地獄先生ぬ~べ~と忍たま土井先生(教師キャラ)

地獄先生ぬ~べ~のファン絵が旧ツイッターTLに流れてきましたが、土井先生に似てるかも?と思いました。

髪型がまず似てると思い、普段抜けてる所があっても強い。優しい。イケメン。生徒を守るためには何がなんでも戦う。
そしてモテない。(実際ぬーべーはモテてるけど)
時には教師らしく、バカな男子を殴る(笑)(大人って感じ)(現代ではアウト表現)

女子生徒は読者サービス的に?小学生でもせい的に描かれてる

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普通の人間が大虐殺

普通の人間が大虐殺

この記事で、傍聴した万引き犯のおじさんを「普通の人」と書きましたが、一つ思い出しました。
イェルサレムのアイヒマン。

ナチス・ドイツの高官で、多くのユダヤ人を収容所送りにした罪で、第二次大戦後イェルサレムで戦争裁判にかけられました。傍聴席のユダヤ人の方達は「どんな悪人が出てくるんだろう」と固唾を飲んでいたら、出て来たのは普通の小役人だった…という。
ユダヤ人のハンナ・アーレントは「凡庸な悪」と

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 「どろろ」(リメイク手塚治虫アニメ)

「どろろ」(リメイク手塚治虫アニメ)

こちらも戦国時代が舞台。
2期あって、後半はいわゆる「バトル回」(モンスターと戦い続ける)らしく、賛否両論ある模様?個人的には2期OPが好きです。アジカンと連動した躍動感を感じます。

で、やはりモンスターハンターものというよりは、三浦右衛門のごとく「人間の業の描写」(手塚神お得意)がえぐいなーと。

一番覚えてるのは、貧困の村を蛾の化け物と結婚したことで豊かにした領主を、蛾の化け物が死んだこ

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