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2019年1月の記事一覧
後悔しないように、「推せる時に推す」こと。 池袋グリーン大通りにて。
トキです。
ライブレポを見ていただけるとわかるかもしれませんが、今年も推し事に勤しんでいます。
推し事をしている時にいつも思うこと。
それは、
『いつまでも、推しを推せるわけじゃない』
ということ。
僕はおよそ10年前、推しを推したくても推せなくなったことがありました。
今日はその話をしたいと思います。
●池袋、グリーン大通りにて。およそ10年前。
まだ20歳になるかならないか
「スクールカーストと音楽」カースト下位だった僕が、カースト上位の音楽を好きになったら生きやすくなった話。
トキです。
突然ですが、学生の頃好きだった音楽はなんですか?
学生さんは今どんな音楽が好きですか?
今回は2000年代中頃の、中途半端な田舎町に生まれ育った僕の音楽遍歴が少なからずスクールカーストに影響されていたというお話をします。
カースト下位だった僕はやがてカースト上位の子たちが聴く音楽を好きになって、人生が楽になりました。そんな内容です。
あくまで僕やその周りのお話なので、当ては
「サポートメンバーと商業デザイナー」 どうしても格好いいと思ってしまう仕事人たち。
トキです。
ずっと考えていた、「サポートメンバーってデザイン会社のチームに似てない?」という考え。
最近やっとその考えがまとまってきたので書き残したいと思います。
中田裕二さんとそのサポートメンバーを例に書いています。あしからず。
中田さんのサポートに関わらず、他のアーティストのファンでも「好きなサポートメンバー」が居る人は少なくないと思います。
そういう方に当てはめ…難いとは思いますがな
父と僕とカムアウト 「BGMはGOING UNDER GROUNDからMr.Childrenへ。」
トキです。
年始に父親に、僕と嫁さんのことをカムアウトしました。
今回はその時のお話です。
2019年、僕は30歳になります。
一般的には結婚適齢期〜で、実際親戚から「結婚しないの?彼氏は?」なんて言われることもあります。
勿論父親からも何度か言われています。
30になるこの年が、カムアウトするにはいいきっかけになるかもしれないと考えたのです。
(因みに母親には嫁さんとのフォトウェディン
「例えばユルい幸せがだらっと続いたとする」 僕と浅野いにお「ソラニン」
トキです。
「浅野いにおの世界展」に足を運んだきっかけで、久しぶりに読み返した浅野いにお作「ソラニン」と、僕についてを書きたいと思います。
「浅野いにおの世界展」感想はこちら↓
浅野いにおは、エモい。 「浅野いにおの世界展」感想
「ソラニン」
この限りなく不透明なイマをを生きる、僕らの青春狂想曲――
社会人2年目、種田と芽衣子の
楽しくもせつない、小さな恋の物語――
性別・世代を越えて確かな
「追っかけとしての語彙力」推し事に必要な文章力とは。
トキです。
年末にかけて、いくつか足を運んだライブの感想を投稿しました。
昨年からnoteを書き始めてからも薄々感じていましたが、語彙力とボキャブラリーがないなぁと、これらのライブの感想を書きながら痛感しました。
●好きが過ぎると語彙力は失われるのかある一定以上の感動や感嘆の前に人は言葉を失うと思う。私もよく「好き以外の言葉が見つからない」と思うことがある。実際年末に書きしたためた感想文の中