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夏の旅はいつも軽井沢…
我が家の夏の旅は私が生まれた時には軽井沢と決まっていました。
父の海外赴任中は随分と色々な国に行きましたが、帰国後の夏は別の所に行ったことがない子供時代でした。
それを別に不満とも不思議とも思いませんでした。
夏はそういうものだと思っていたのでしょう。
当時は「アプト式」電車で横川駅のホームに白い割烹着のお弁当売の人達が並び、最後は一列で見送ってくれるという旅情緒にあふれたものでした。
後に窓
2023年7月2日(日)バレエ&ダンスの話し#25のアーカイヴはこちらからどうぞ
気が付けばバレエ・リュスプログラムの全頁紹介も1920年、折り返し地点にまいりました。
そして今回はマティス、ピカソ、そしてセール(って誰?という方も多いかも)の登場。
アーカイヴは下記からご覧ください。
次回はバレエ・リュス唯一の全幕作品『眠れる森の美女』、どんな作品だったのかどんな風に上演されたのかロシア帝室との違い、オリジナルの部分、そして衣裳のデザイン画とリアルなど丁寧にご紹介したいと
変わったお茶。~その28~
なかなか更新できずにいたnote.
パリ・オペラ座展も閉幕し、貸出していたコレクションも手元に戻ってきました。3カ月、長いと思っていた会期ですが過ぎてみると本当にあっっ、という間でした。
年末年始も挟んでいたので余計にそう感じたのかもしれません。
ほっと一息にワインやシャンパーニュもいいですが、お茶もやっぱり好き。
今日ご紹介するのは、多量(と、いうか全種類コンプリートしました)バレエ・スエ
1月最後の日に‥🐇の年のこと
なかなかnoteを書けない日々でした。
最近は気軽にアップできるInstagramを良く使っているような気がします。
そうこうしているうちに1月も終わり。
うさぎの話しをと思っていたら、ちょっと古くなってしまいましたが‥。
大変遅まきですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
さて、このヘッダーの🐇、見覚えがある方もおいでかもしれません。
お分かりですか?
これは2018年の英国、ヴ
ご参加ありがとうございました!&お知らせ。
12月25日の二山治雄さんをお招きしたトーク、ご参加ありがとうございました。
米国移動中のなかなか臨場感あふれる配信、そして私も知らなかったパリ・オペラ座の姿など沢山の素敵なお話しを伺えて私もたのしい一時でしたが、皆様お楽しみいただけましたでしょうか。
また、こんな機会が作れたらいいなと思っております。
次回の配信は12月28~1月4日まで、現在開催中のパリ・オペラ座展に出品中のバレエ・リュ
暑い夏、家でこんなことも‥
まだまだ暑さが続きますね。
そんな中、家に居ながら旅することもでるWebの世界。
バレエ・リュスにまつわるこんなお宝の情報もあります。
初演の時のバレエ・リュスにとって極めて重要な、そしてストラヴィンスキーにとっても重要な『火の鳥』のオリジナル・コスチュームです。
しかも、あの『春の祭典』の「生贄の乙女」を後の踊ったマリア・ピルツが着用したことが分かるネームタグ(今でも衣裳には名前が書きこまれ
7月31日(日)20:00からZoomトーク開催今回は第一次世界大戦の中、1915年パリ・オペラ座での公演のプログラム♪ バレエ・リュスのプログラム全ページをご覧いただくシリーズ5回目! 是非ご参加下さいませ。
気が付けば今月も終わりで驚いております。
そんな7月末日、バレエ・リュスのプログラム全ページ紹介しているシリーズ5回目開催です。
今回は1915年、第一次世界大戦の中、開催されたたった1回の公演のプログラム。相変わらずの豪華仕様です。
そんなプログラムから読み解き旅するバレエ・リュスのいた1915年。
是非ご参加下さいませ。
予告:夏休みの終わりに自由研究向け「バレエの歴史」開催します。
長年思っていることに一つに、バレエ史をなんでバレエに子供を通わせている子供さんとその親につらえられないんだろう?という問題があります。
他の教科との関係もできて、関心が必ず広がりますし、好きなものを通じて歴史が近くに感じられるのは自分にとっての世界を把握するためにもいい事しかないのに…。
と、いうわけで、その入口として自由研究で「バレエの歴史」はどうですか?というご提案です。
それを聞いてた
変わったお茶。~その27~
先月行ってきたストックホルム。2年待ちに待った訪問でしたが、今では夢だったのかしらと思うほど。
私の初夏が詰まった旅でした。
本日24~25日は夏至、ミッドサマーですね。スウェーデンではお祭り、どんななのかしら、立ち会ってみたいものです♡
さて、今回の旅でもお茶を沢山買いました。
一番の目的だったバレエ・スエドワ展では嬉しい事に展覧会の内容や人物にちなんだお茶が勢ぞろい。
迷わず全種類買いまし