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変わったお茶。~その30~
とうとう30
そんなに種類を飲んでいるとはnoteを書かなければ気が付かなったなと思いつつ
この春、COVID19で渡航のハードルが極めて高くて行かれなかった香港に久しぶりに行きました
その香港に大好きなフォトナム&メースンが開店していました
今までなかった方が不思議な位なのですが
店舗は想像よりこじんまりとしていましたが、量り売りのお茶も一部ですがあり、スタッフもフレンドリー
何よりフォト
バレエ『サロメの悲劇』は日本と関係ある?? 《ディアギレフ&マレ》のお話し~1~
2024年6月に夢のようなブランド《ディアギレフ&マレ》(永楽屋)が誕生しました。ここではそのデザインになった作品についてオンラインサイトやリーフレットにはお様切らなかったお話しや関連動画などをご紹介していきます。
『サロメの悲劇』はバレエ・リュスで初演されたバレエ。
少しだけ日本との関わりのある作品とも言えます。
なぜなら、振付を手掛けたボリス・ロマノフは1916年、日本に初めて来日した正
便利になったシャンゼリゼ劇場のアーカイヴ
オンラインの時代になって本当に便利になったなぁと思う事があります。
例えば、気がついたらシャンゼリゼ劇場にもこんなアーカイヴが誕生していました。
100周年でポスター集等も出版していて、整理しているんだなと思っていたのですが、こうして見る事ができるようになって本当に便利です。
特にこうしたポスターは大きいですし、状態がいいものばかりではないので実物をみるのもなかなか大変(もちろん、実物をみない
貴重な映像も沢山のバレエ・スエドワイメージ
バレエ・スエドワはパリに大旋風を巻き起こしたスウェーデン貴族ロルフ・ド・マレが率いた私立バレエ・カンパニーです。
1920~1925年と短い期間でしたが、画家藤田嗣治、フェルナン・レジェ、ポール・コラン、作曲家コール・ポーター、エリック・サティ、文学者ポール・クローデル、ジャン・コクトーらが参加したバレエ団でした。
バレエ・リュスの最大のライバルともなったカンパニーです。
今、パリにはおしゃれな
夏の旅はいつも軽井沢…
我が家の夏の旅は私が生まれた時には軽井沢と決まっていました。
父の海外赴任中は随分と色々な国に行きましたが、帰国後の夏は別の所に行ったことがない子供時代でした。
それを別に不満とも不思議とも思いませんでした。
夏はそういうものだと思っていたのでしょう。
当時は「アプト式」電車で横川駅のホームに白い割烹着のお弁当売の人達が並び、最後は一列で見送ってくれるという旅情緒にあふれたものでした。
後に窓
2023年7月2日(日)バレエ&ダンスの話し#25のアーカイヴはこちらからどうぞ
気が付けばバレエ・リュスプログラムの全頁紹介も1920年、折り返し地点にまいりました。
そして今回はマティス、ピカソ、そしてセール(って誰?という方も多いかも)の登場。
アーカイヴは下記からご覧ください。
次回はバレエ・リュス唯一の全幕作品『眠れる森の美女』、どんな作品だったのかどんな風に上演されたのかロシア帝室との違い、オリジナルの部分、そして衣裳のデザイン画とリアルなど丁寧にご紹介したいと
変わったお茶。~その28~
なかなか更新できずにいたnote.
パリ・オペラ座展も閉幕し、貸出していたコレクションも手元に戻ってきました。3カ月、長いと思っていた会期ですが過ぎてみると本当にあっっ、という間でした。
年末年始も挟んでいたので余計にそう感じたのかもしれません。
ほっと一息にワインやシャンパーニュもいいですが、お茶もやっぱり好き。
今日ご紹介するのは、多量(と、いうか全種類コンプリートしました)バレエ・スエ