変わったお茶。~その29~
とても久しぶりの「変わったお茶」シリーズ。
自分でもここでこうして書くまでこれほど多種多様なお茶を飲んでいる事にも気づいていませんでした。
出張でも数種類のティーバッグを入れる程度にはお茶好きという認識はありましたけれど、思った以上にあれこれ飲んでいるのだなと思っています。これでもかけていないお茶まだまだありますし、家のストックティーの種類もそういえば数えたことがありません。
一般的には自分の家にあるお茶というのは把握しているものなのかな、と不思議に思ったり‥
先日、何足の靴を持っているかとい質問を友人からされて答えられませんでしたが、数える必要のないものは数えないのかもな、と改めて思いました。皆さんは数えているのかしら?
口紅やアイシャドウ、ハンカチ、ランジェリー、数える必要を感じないのだけれど。
ともあれ、今回ご紹介するのは、冷えるシーズンに飲みたくなるお茶の一つ。
ウィッタードの「ムルド・ワイン」ティー
簡単にお伝えすると、ホットワインの香りのハーブティー、になるのかな。
ベースはハイビスカスティーで、赤い水色、そこにアップルとブラックベリーリーフのほんのりとした甘さもある飲みやすい、ちょっと温まる感じのお茶です。
ハイビスカスティーベースのものは酸味が強すぎるものもあるのですが、こちらはリンゴがたっぷり入っていて酸味も程よく、また良くあるシナモンではなくて、「ローストしたチコリの根」の少し香ばしい香りもあって暖炉の隣が似合いそうな香りと味になっています。
現在日本では公式販売はないようですが、現地から取り寄せはできるよう。
日本円の弱さを実感するお値段にはなっていますが、クリスマスに向けて購入するのもいいかも。
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