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普段着ランニングクラブ
オーストラリアのシドニーへ行った時のこと。ランニングカルチャーが生活に根付いている街だった。日本もっとこうなればいいと思うし、してきたい。
最初の写真はシドニーの公園での一コマ。日曜の朝7時ごろ。
4−5人のグループラン。ゆっくりとしたジョグで、会話をしながら走っていた。みんな笑顔でリラックスして走っていた。この後、街中のカフェで朝ごはん食べるんだろうな。
人とのつながりと、運動は、より豊かな
ほんとうのランニング
46年前(1976年)にアメリカで発売された本。昨年邦訳が出て、カルチャー系のランニングメディアで話題になっていたので読みました。約50年前に書かれたとは思えない、本質的なランニングの豊かさ・精神性について描写されています。現代にも当てはまる、現代だからこそより求められているものがありました。
特に共感した部分を抜粋して私見と共にお伝えします。
(記事内の引用は全て本書から。一部中略を含みますが
副反応が教えてくれる事
「体調が一時的に悪化することが、事前にわかっている」という状況はそう多くはない。
病気や怪我は発生が予測しにくいし継続期間もわからない。
けれどワクチン接種の副反応は違う。いつ起こるか、どれくらい続くか、どれくらい体調が変化するか、がおおよそ事前にわかる。
今回コロナワクチンの3回目接種で起きた副反応、発熱などはきつかったが予想通りだった。
一方で新たな視点と発見もあった。副反応は「予告され
意志力に頼らない (ランの継続。生涯学習の継続。)
強い意志、は大事です。けれどそれを長続きさせることは困難です。「意志の力だけに頼らないことも大事」と、とあるPodcastで聴きました。ランニングの継続に通じる点も多いと感じました。(今読んでいるLifeShift2も関連する箇所があったので、学習の継続という視点でも書いてます)
継続する力
「CHASING LIFE」はアメリカCNNのPodcastで医師・科学者・心理学者、、などが日常生活に