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忙しいときほど口笛を
「忙しいときほど本性が出る」
飲食の仕事をしていて
ここ最近強く感じていた。
人は忙しいと
焦り、苛立ち、慌てる。
追い込まれるからこそ
人間性が試される。
私は今のカフェで
働いていて
「目が回るようなこの状況を
どうにかしたい!」
「なぜこのタイミングで
お客さんくるかなぁ?」
と感じていたことが
かつてあった。
その感じた気持ちは
言葉に出さなくとも
言葉使いや声のトーン
マリアージュはレストランの視座
マリアージュとは
フランス語で「結婚」
新たな味が生まれる
組み合わせのことを言い表す
飲食の専門用語で
料理とワインをはじめとした
飲み物の組み合わせのことを
指す。
このマリアージュ次第で
料理と飲み物は
何倍にも
相乗効果が得らる。
そして、
料理人とサービスマンの
腕の見せ所となる。
プロが織りなす
マリアージュを
味わうのも楽しいが
自分で探すのも奥深い。
少しコツを知っ
インプットはアウトプットから始まる
「反復したのに物覚え悪いなぁー」
と思うことないですか?
私は仕事の際に
「このコーヒーの紹介の仕方を
覚えないといけないのに
覚えられない!!」
なんて
慌てて覚えようとするが
覚えられなくて
焦ることが多い。
そんなときに
私が実感した
インプットをする際に
実はアウトプットが重要である
と言う話をシェア。
「学生のときにもっと
勉強しておけばよかった」
社会人になった人
ドリームキラーは挑戦を蝕む
成し遂げたい目標に
挑戦しようとしたとき
「できるはずがない」
「無理だねぇ」
と止められたこと
ありませんか?
私はやりたいことの
大小に関わらず
数え切れないほど
止められてきた。
あなたも一度は
絶対あるはず。
今日はそんな厄介な
ドリームキラーに
対峙しながらも
今の職場に
就職する目標を
成し遂げたこと
どのように
付き合うと良いのかをシェア。
保育士から飲食の道へ
「なかじは文句言わないよね」
なかじです。
今日は
先輩に褒められて
ふと考えたことを書く。
タイトルにある通り
この間いつものように
仕事をしていたら
文句を言わない私を
先輩は褒めてくださった。
私の働いている職場では
新しい姉妹店のopen
コロナウイルスのための
短縮営業の影響で
オペレーションが
大きく変わっている。
前はお店の裏のキッチンで
ケーキを作ってもらっていたが
配送に変わった。
コーヒー
ホールスタッフはお店の顔
なかじです。
今日は私が
ホールスタッフとして
大切にしている心得を書く。
結論から話すと
ホールスタッフは
お店の顔
であり
お客さんへの関わり方で
お店への印象が大きく変わる。
例えば
カフェラテをただ
提供するのではなく
「今日のカフェラテは
ミルクチョコレートのような
味わいが楽しめますよ」
と一言添えるだけで
「お!
チョコレートの味がするんだ!」
と飲む前から
ワクワ
「どんなに労力を駆使しても○○なら無駄だよ」
なかじです。
今日は
商品を作る際に
社長から教わったことを書く。
お店で働いている際に
社長がたまに顔を出す。
新作の試食をして
店頭に並べるかを
吟味する。
食べ終わりの余韻や
食材の構成による
織りなす味わい
お客さんが
見ていてワクワクし
買いたいくなるビジュアル
この2つの観点を抑えた上で
さらに重要な視点がある。
それは
「簡単なオペレーションで
作りやすいこと」
「人間だもの」ではなく「人間だから」
なかじです。
今日は盛大にやらかしたのて
そのことについて書く。
家のカフェでは
「カフェラテ」を
提供している。
それを「カプチーノ」に
変更することができる。
お客さんに
「カプチーノください」
とご注文いただいた。
先輩スタッフに
ドリンク作りを
お願いした際に
何を間違えたのか
「カフェラテお願いいたします。」
と言ってしまった。
先輩に
「ひどい場合、
クレームにな
新人の思考領域と先輩の思考領域
なかじです。
今日は
ひねくれ新人だったときの
お話を書く。
これは
新しい世界に飛び込むと
誰もが陥ることだから
何か新しいことをする人には
参考にしてもらえたら
嬉しい。
お店を回すために
スタッフ同士で
「○○お願いします」
「○○ご案内します」
など
自分がこれから行うアクションの
声かけを逐一して動いていた。
その当時の私は
「お客さんの流れ見たり
スタッフの動きを見れ