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ZINE『DISTANCE』について

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2021年4月の記事一覧

【試し読み】この先は劇団側だけじゃなく、観客側も責任意識を持って観ることが必要だと思う。(舞台俳優・李勇雅さんインタビュー)

【試し読み】この先は劇団側だけじゃなく、観客側も責任意識を持って観ることが必要だと思う。(舞台俳優・李勇雅さんインタビュー)

この先は劇団側だけじゃなく、観客側も責任意識を持って観ることが必要だと思う。

コロナ禍初期の自粛、再開後も小劇場でクラスターが発生するなど、演劇業界は度々困難に見舞われている。そうした中、舞台俳優として活動する李勇雅さんにコロナ禍で暮らしや活動へどのような影響があったのか、またそうした経験を通して何を思ったのかを聞いてみた。

―特定の劇団に所属していないということは、フリーランスってこと?
 

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【試し読み】プロの奏者として動画を出す意味が問われるようになったと思います(筝曲家・森梓紗さんインタビュー)

【試し読み】プロの奏者として動画を出す意味が問われるようになったと思います(筝曲家・森梓紗さんインタビュー)

プロの奏者として動画を出す意味が問われるようになったと思います

日本の伝統楽器“筝”を大学で学びながら演奏家としても活躍する森さん。従来のレッスンは難しくなり、予定されていた演奏会は延期となった。このコロナ禍に何を想い、どんなふうに過ごしていたのだろうか。

―伝統楽器というと和室で先生からマンツーマンで教わっているようなイメージがあるのですが、この期間はどのようにレッスンを受けていたのですか?

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【試し読み】オンライン就活2020(就活生へのインタビュー)

【試し読み】オンライン就活2020(就活生へのインタビュー)



「家族で朝ご飯食べた場所で面接受けるのは気持ち悪かったです。切り替えができないので。」2020年春、コロナ禍が就活を直撃。選考過程のほとんどがオンラインに移行された。そんなイレギュラーな就活の実態はどうだったのか。また就活生は何を感じていたのか。21年7月頃に就活を終えた村上類さんに話を聞いてみた。

ー面接は対面とオンラインでどういった違いがありましたか?

 やっぱり対面でやった方が間が取

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『DISTANCE』vol.3の紹介

『DISTANCE』vol.3の紹介



●概要『DISTANCE』vol.3

発行 DISTANCE編集部

A4判、オールカラー、52ページ

定価1,100円(税別)/1,210円(税込)

●内容

・【巻頭イラストレーション】「パンプルムースの一日」Kanna Takeda

・【巻頭インタビュー】「再会」俳優・野村陽介

・【エッセー】「分断のスイッチ」記者・伊藤怜奈

・【Diary】「12/26」「1/16」加藤皓之

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『DISTANCE』vol.3 オンラインショップ一覧(21/5/16更新)

『DISTANCE』vol.3 オンラインショップ一覧(21/5/16更新)

ZINE『DISTANCE』を販売しているオンラインショップの一覧です(50音順)。

・乃帆書房・H.A.Bookstore(H.A.Bノツウハン)
・本屋ロカンタン・リードブックス・REWIND BOOKS

『DISTANCE』vol.3 販売店舗一覧(21/5/16更新)

『DISTANCE』vol.3 販売店舗一覧(21/5/16更新)

ZINE『DISTANCE』vol.3の販売店舗の一覧です。

東北・乃帆書房(秋田・秋田)

・六日町ナマケモノ書店(宮城・栗原)

・リードブックス(福島・いわき)

東京・書肆 海と夕焼(国立)

・NENOi(早稲田)

・百年の二度寝(江古田)

・双子のライオン堂(赤坂)

・BOOKSHOP TRAVELLER(下北沢) ※21年5月31日(月)まで

・BREWBOOKS(西荻窪)

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