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2024年7月の記事一覧
最近読んだ本30『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治)
「性自認の錯誤のある男性と女性(いわゆるトランス女性、トランス男性)に自閉症スペクトラムが多い」という事実をどう読み解くべきか、何かヒントがあれば面白いなーと思って買った本です。良かった!
以下はざっくりした読書メモをTwitterより転載。
特性として「相手が、意図を持った存在だ」ということがわからないそうです。幼児期のクレーン現象(欲しい物のところに、保護者の手をクレーンのように持っていく
性差があるから男女っていうんだよ(と、トランスジェンダーの犯罪率について)
トランプ大統領、ほぼ確でおめでとうございます。尚、トランプのことは支持していません。好きか嫌いかって言ったら嫌いだよ。「性自認主義に反対」「過度なドル高を是正してくれそう」というたった2点のみに「左派の悪いところだけが出ちゃったバイデンおじいちゃんよりはマシだわなぁ」と、渋々賛成しているだけです。アメリカから波及するであろう正常化に期待しております。
さてタイトル。
【大前提】
・陸上生物は体
「地域」というコミュニティへの愛憎
昔っから地域というコミュニティが嫌いで、この嫌いというベースは変わっていません。好きでそこに住んでいる人なんて一握りなんです、本来。
・たまたまそこで生まれ育った
・通勤の都合上
・その他、何か(家賃が安い、高齢親の近くに住む必要がある等)の都合上
等、自分ではコントロールできない理由で仕方なくそこにいるだけなのに、勝手にコミュニティの一員だと見做され、役割を押し付けられる。意味がわからんです。
量産型ノンバイナリー
概要:「自称ノンバイナリーの大学生が学友になんやかんや言われて、トイレに行こうと思ったら男女別トイレのみで多目的トイレがなく、うおお」ってやつです。
ノンバイナリーもトランスジェンダーも「トランス差別に反対します教」の奴も、みんなものすんごく似通ってるのね。そのジェンダー(単に正しい意味での「ジェンダー観」でしかない)にモヤモヤするやつ、単にASDの特性でしかないんだけど、それを知らなくてもちょ