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絵本『むぎひとつぶ』と迷い道の朝
今朝は無用になぜか、緑の景色が見たくて
朝、小さな道をひょいと入ったら
旺盛な緑の稲穂に出会えたのだが、道に迷ってしまった。
ふと腰を下ろして息を吸いながら思い出した
絵本『むぎひとつぶ』と
その寓話の中でテーマにある
罪を犯すと追放される先の世界とは何だろうという話。
朝のバリ島の喧騒と寄り道
私は、現在バリ島に住んでいるのだが、
人口が多く、発達する途上のアジアの朝は
バイクの排気ガスと喧
”神様”を相対化すると・・・
今日は、
世界各地に古代から現代まで
存在している”神々”という存在を
相対化してみるという作業について書こうと思う。
なぜ神が存在しているのか?
宗教とは何か?ってのは
すでに学問の世界で行われているのでこれは、その道の人に任せて、
もしこの世界が、
『次元によって見える世界が異なる階段状の構造』
をしているとしたら果たして
人類が『信じてきた』あるいは『信じ込まされてきた』
”神様”とは何かと
来ては還る 命の話 1)
捨て猫がやってくるのはいつも突然だ。
今回も、ぴょこんとやってきて、ひっそりと去っていった二匹の子猫の命の記録として短いながらも彼らの存在を記しておきたい。
いつも小声で鳴く”ミー”と
すごい勢いでミルクを飲む”ゴジ”の話。
先月のある日の夜のこと、友人から一通のメッセージが入っていた。
いわく。『犬と妊婦猫、そして3人の子供を抱えて引っ越し前のL女史が、生まれて間もない子猫を拾ってしまった。
同じコトバを話しているのに、言葉が通じない時
久しぶりにこんな気分を味わった日。
友人H女史との会話でのこと。
確か、あなたと私は同じ「コトバ」を使っているんではなかったでしたっけ?なのに、通じると思った言葉がこんなに通じないのは?そこで感じるこの違和感は何?
コトバは、そもそも気持ちや感情、考えを伝えるサインや約束ごとのひとつであって、すべてではない。
コトバが乗っかっている 発する側のエネルギーや精神状態ってのが、
その言葉を『
Shanty が来た! ~静けさを思い出し、受け取るとき~
久しぶりに、ネコと暮らしている。
呼ぶたびに心地よく、穏やかな意味を確認できる名前が良いと”Shanty(サンスクリット語で平穏)”と名づけた。
40年ぶりぐらいの「久しぶりさ」である。若い頃、どうやらこのくしゃみと鼻水は、「ネコアレルギー」なるものだと判明してからは、ネコは遠ざけて暮らしてきた。
名前は、Shantyと壮大だが、子猫。
今朝起きるや、コニョ