自分の中の多様性

自分の中の多様性の話

インクルーシブな社会を作るためには、まず、一人の人間の中にある多様性を認めてあげるべきなんじゃないか。ざっくり言うとそんな話。

少し偉そうに言葉にしてみました。

自分の中の多様性と中心化の話

私は普段『私』として生きており、他者との関わりの中で構築された自己イメージに多かれ少なかれ縛られて生活しています。

しかし、私たち自身を構成する要素は、本来プロフィール帳にまとめあげることのできるよう

もっとみる

「イマドキの若者は…」とつい言ってしまうおじさんたちへ

「新入社員が定時になると即帰る、アイツはだめだ」

相変わらず定期的に出ますね。この手の「イマドキの若者」論。

こちらの記事では、新入社員には会社に対する帰属意識が希薄だから、会社も自分たちの居場所であるように意識づけしてあげるべきだ、的なことが書かれています。

居場所ねえ。

何度も同じこと申し上げて恐縮ですが、会社が居場所であった時代は、会社は35年後も自分たちの安定した収入と立場を約束し

もっとみる
いつもありがとうございます! 励みになります!
49

現実はネットより奇なり

ネットの世界における自分の手の届く範囲は、広げようとしていても、広げようとしていなくても、大して変わらないのかもしれない。
だから現実はネットより奇になるのだと思う。

人はネットの世界で無意識的に何かしらのコミュニティ内に収まる。
そのコミュニティに、はっきりとした存在意義やコミュニティとしての意識がなくても、人は居心地がいい場に留まり、不要なアクションはブロックし、快適を維持する。

現実なら

もっとみる
猫と烏、どっちが好き?
16
スキ、ありがとうございます🌈
1
スキ、ありがとうございます🌈
2
スキ、ありがとうございます🌈

DJのヘアスタイルに不寛容の兆し?

昨年の12月からスタートした当WORKSHOP AIDのコラムも、早いもので連載開始から1年を迎えようとしている。
このコラムはイスラム教・仏教・キリスト教それぞれの宗教者がリレー形式で執筆をしていて、毎月、上旬(イスラム教)→中旬(仏教)→下旬(キリスト教)といった具合で、ほぼ10日に1回の更新となっている。執筆陣は三者三様でその時々のニュースや時事ネタを独自の目線で紹介しているので、バックナン

もっとみる
スキ、ありがとうございます🌈
2

ハロウィンの渋谷に生まれた「接続するコミュニティ」

昨夜のハロウィン、渋谷はまたしても大変なことになっていました。先週の土日に僕は渋谷に行ったんですが、その時はコスプレしている人の姿もまばらで「あ~、遂に渋谷ハロウィンも終わりがきたのかなあ」などと思ったものでした。

しかし、やはり10/31の当日は違った!

 

これは20時48分の渋谷ライブカメラの映像です。

右奥が渋谷109ですが、もう道玄坂の方は全面通行止めになっていて、車道にもあふれ

もっとみる
ありがとうございます! そのハートがモチベーションです!
38

読書と所感

僕には圧倒的に経験と言葉が足りない。これが僕がこの本を読んで感じた感想である。ブレイディみかこさんが書かれている『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』というエッセイというかノンフィクションのような本なのだが、登場人物であるブレイディみかこさんの息子さんの洞察力と持っている言葉に圧倒されかけた。

 僕だって同年代の人間たちの間では(自分がマイノリティという境遇であったことも幸いして)社会問題

もっとみる