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南伊豆町のヒト、コト、ジカン

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静岡県伊豆半島最南端のまち「南伊豆町」。 この場所での暮らし、仕事、遊びなど、南伊豆町での様々なジカンがあります!そんな素敵な記事をシェアさせていただきます!
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#ローカル

あかりが、ひとつ

あかりが、ひとつ

宿から徒歩40秒のところに、本屋ができました。

名前は『TORCH(トーチ)』。

松明(たいまつ)を意味するそうです。

約6坪の小さな店の店内に、
小説やエッセイ、人文書、詩歌集、絵本、雑誌などが置かれています。

定期的にイベントもやるそうです。

他にも南伊豆の作家さんが作った陶器も置かれています。

2年前、宿に来てくれた「留職生(社会人インターン)」が始めました。

ローカル×ローカ

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何度も後悔した結果、私はいま田んぼに足を突っ込んでいる。【ローカル×ローカル】

何度も後悔した結果、私はいま田んぼに足を突っ込んでいる。【ローカル×ローカル】

【後悔先に立たず】という言葉がある。
何かしてしまったことは、あとになって悔やんでも取り返しがつかないことをいう。

まったくその通りだとは思うけれど、どうしたって悔やんでしまうこともあると思う。

例えば、テストで思うような点数を取れなかったとき。あのときもっと勉強しておけば…なんてことを何度も思ったことがある。
好きな人に気持ちを伝えられなかったとき。あのとき自分からアプローチしておけば…なん

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「いいらぁ!南伊豆弁」愛すべき方言vol.2

「いいらぁ!南伊豆弁」愛すべき方言vol.2

こんにちは!南伊豆町商工観光課 杉浦です。
先日、noteに方言の記事を掲載したところ、おかげさまでかなり反響がありました。

記事の中で「方言の話は100%盛り上がる」などと書いたくせして、自分でびっくりしています。皆さんありがとうございます!
Facebookグループの「南伊豆ファンクラブ」で記事をシェアしつつ、皆さんの方言の思い出や他県民の方が衝撃を受けた方言を募ったところ、たくさんのコメン

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私が見つけた居場所

私が見つけた居場所

「あなたの思う居場所はどこですか?」

たとえば、自分の家も居場所と言える。自分の会社に机があれば、そこも自分の居場所だとも言える。

だが、場所はあっても、それを自分の居場所じゃないと感じたら、そこは「自分の居場所」ではないのかもしれない。そんな私は、南伊豆という地元浜松から遠く離れた場所にいる。

南伊豆での暮らし

南伊豆下賀茂のゲストハウス「ローカル×ローカル(以下、L2)」にきて約1ヶ月

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早春の南伊豆。みなみの桜と菜の花まつり。

早春の南伊豆。みなみの桜と菜の花まつり。

毎年2月から3月上旬に行われる「みなみの桜と菜の花まつり」。
今年も多くの観光客の皆様にお越しいただいております。
町の中心地下賀茂を流れる青野川河川敷には約800本の河津桜が咲き誇ります。

弊社も今年度町が新たに道の駅湯の花に整備されたイベント広場にて、キッチンカーによる飲食営業にチャレンジしております!

また、南伊豆町の東の玄関口である日野(ひんのと読みます)。ここには約3ヘクタールの菜の

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南伊豆ファン化プロジェクト「みなfun」とは?

南伊豆ファン化プロジェクト「みなfun」とは?

はじめまして、しもズブ民の杉澤玲奈と申します。

私は東京生まれ、東京育ちでずっと首都圏で暮らしてきましたが、下田・南伊豆町に訪れたことをきっかけにこの土地の魅力、素晴らしさを痛感し、南伊豆ファン化プロジェクト「みなfun」に参画しました。
これからより多くの方に魅力を知っていただけるよう、「みなfun」のことについてnoteで発信していきます!

出来たてホヤホヤのロゴです☟

「みなfun」と

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南伊豆で3ヶ月無料で滞在。「ローカル×ローカル」で、留学生ならぬ、"留職"したい人を募集します

南伊豆で3ヶ月無料で滞在。「ローカル×ローカル」で、留学生ならぬ、"留職"したい人を募集します

こんにちは、イッテツです。

静岡県伊豆半島の南端、南伊豆町で小さな宿「ローカル×ローカル」を運営しています。

宿のコンセプトは、暮らしの寄り道。

2021年は新たに隣の空き家を改修し、別館(2部屋拡張)を作りました。

また、Webメディアcakesで、漫画「ローカル×ローカル」を連載しております。

この物語は、縁もゆかりもない主人公が南伊豆町に移住し、自分の仕事をつくるまでの話です。

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ここ、南伊豆に来るまでの私【自己紹介】

ここ、南伊豆に来るまでの私【自己紹介】

はじめまして!春果(ハルカ)です!

まずは簡単に自己紹介を。
京都府生まれ、京都府育ち。京都の大学に通い、4回生にして現在休学中。そして、いまはゲストハウス「ローカル×ローカル」でインターン中。

「ローカル×ローカル」は静岡県伊豆半島の中でも南にあります。ここでは、ゲストハウスの運営に加えて、編集の基礎(例えば、インタビューの仕方、文章の書き方など)を学んでいます。

海と山に囲まれたこの南伊

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遊ぶ広報 in 南伊豆町

遊ぶ広報 in 南伊豆町

株式会社Huber.が行う、地域を遊び尽くす企画「遊ぶ広報」
南伊豆町のおすすめスポットから穴場スポットまでご紹介します!

遊ぶ広報とは?

詳細はこちらから↓↓↓

南伊豆町ってどんなまち?

南伊豆町までのアクセス方法

▼アテンドツアーについて

<南伊豆町 | ご飯/カフェ>

▷食事処 斉
弓ヶ浜近くの新鮮な地魚を使った定食屋さん。観光客の方だけでなく、地元の方にも愛される定食屋さんで

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"ローカル"を感じる日常へ。静岡県南伊豆町で、「人に会いに行く旅」を開催します

"ローカル"を感じる日常へ。静岡県南伊豆町で、「人に会いに行く旅」を開催します

※追記情報(9/10日)、学生割(24000円→学生割で18,000円)を追加しました。

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こんにちは、イッテツです。

静岡県南伊豆町で、地元の人たちの日常におじゃまする暮らし体験プログラム「南伊豆暮らし図鑑」や、宿「ローカル×ローカル」を運営しています。そのほかにも漫画「ローカル×ローカル」を連載しています。

今回、10月8日(土)-10月9日(日)の一泊二日で、
「人に会いに行く

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『南伊豆新聞』をはじめました。

『南伊豆新聞』をはじめました。

はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんばんは。さちのです。

早いもので、今年もひと月が過ぎましたね。
空の澄みぐあいからも、寒さが日に日に増しているよう感じます。

例年のごとく、冬の寒さを耐え凌ぐ日々ですが、
今年は住む場所も、自身の活動も、少し状況が異なっていて。

今回は、年始からの私の活動について、お伝えしていきます。

故郷湘南から、南伊豆町へ。

生まれも育ちも神奈川県茅ヶ崎市。

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