イッテツ

鹿児島出身。マンガ『ローカル×ローカル』『夜が静かです』を描いています。東京の出版社で…

イッテツ

鹿児島出身。マンガ『ローカル×ローカル』『夜が静かです』を描いています。東京の出版社で編集者を経て、2018年地方へ移住。ローカルメディア『南伊豆新聞』『南伊豆くらし図鑑』を運営。2021年宿「ローカル×ローカル」開業。https://local2minamiizu.com

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  • 宿「ローカル×ローカル」マガジン

    宿「ローカル×ローカル」の情報を発信しています。

  • 走りながら、考える

    ハッとした学びを書き留めておくもの。

  • ローカル×ローカル

    ローカル×ローカル。この企画はざっくり言うと、「地域おこし」「地方創生」って一体どういう状態だろう?その問いを持った僕が、さまざまなローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するイベントです。

  • マンガ「ローカル×ローカル」

    2017年夏。東京の出版社で働く編集者のイッテツ。突然、友人のフリーランス・ヤノモトから呼び出される。乾杯も束の間、「伊豆で働かないか?」と相談を受ける。地方なんて、「仕事がない」「閉鎖的」「刺激がない」。そんな現実を知っていた地方出身者の一徹だったが・・・。「都市」or「地方」の二極じゃない価値を模索する、ローカル サバイバルマンガ

  • 漫画「ローカル×ローカル(L2)」バックヤード

    漫画ローカル×ローカルの創作の制作裏話。あれやこれを書きます。

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1話:ワクワクはどっち?

ep2:どこで、誰と、何をに続く この話は実話を基にした物語で、現実の世界と地続きです。主人公が作った宿「ローカル×ローカル」。ぜひ、泊まりに来てください。 ご予約はこちらから▼

    • イベント ローカル×ローカル。テーマ「属人性の先って、なんですか?」

      こんにちは!今回のイベントを主催している伊集院⼀徹です。 2018年に南伊豆町に移住し、現在は宿「ローカル×ローカル」と漫画家をやっています。 この企画は、「地域おこし」「地方創生」って、一体どういう状態だろう? そんな問いを持った僕が、さまざまなローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するイベントです。⽇本仕事百貨と共催しています。 2019年6月から10人の先輩とイベントをやりました。あらためて書いてみると、錚々たるメンバーに来てもらいました。 *

      • 「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。ローカル×ローカル、 夏の学生インターンを募集(2024年)

        こんにちは。宿「ローカル×ローカル(以下:L2)」店主のイッテツです。 宿の他にも、noteで漫画「ローカル×ローカル」、テレビ静岡のローカルメディア Wasabeeで「今日も夜が静かです」を連載しています。 他にも、1対1の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」。ローカルメディア「南伊豆新聞」をやっています。 詳しくは漫画を読んだり、こちらの記事を参考にしてもらえると! さて、本題です。 今回、宿L2で夏の時期、インターン(宿のお手伝い)ができる方を募集します。 「

        • あかりが、ひとつ

          宿から徒歩40秒のところに、本屋ができました。 名前は『TORCH(トーチ)』。 松明(たいまつ)を意味するそうです。 約6坪の小さな店の店内に、 小説やエッセイ、人文書、詩歌集、絵本、雑誌などが置かれています。 定期的にイベントもやるそうです。 他にも南伊豆の作家さんが作った陶器も置かれています。 2年前、宿に来てくれた「留職生(社会人インターン)」が始めました。 ローカル×ローカル(宿)がきっかけで、南伊豆を知り、いろんな地方があるけど、ここでやってみようと

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          イベント ローカル×ローカルvol.10。テーマ「住みたいまちって、どうつくる?」一般社団法人リバーバンク代表理事坂口修一郎さんを招いて

           こんにちは、一徹です。 2018年に南伊豆町に移住し、現在は宿「ローカル×ローカル」と漫画家をやっています。 こちらは、イベント「ローカル×ローカル」のレポートです。 ********** 「地域おこし」「地方創生」って一体どういう状態だろう? この企画は、そんな問いを持った僕が、さまざまなローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するイベントです。 このイベントをやろうと思ったきっかけは、こちらをご覧ください。 前回(vol.09)では、熱海のまち

          イベント ローカル×ローカルvol.10。テーマ「住みたいまちって、どうつくる?」一般社団法人リバーバンク代表理事坂口修一郎さんを招いて

          【イベント 1月28日(日)】 雑誌『日常』のつくりかた 〜地域を見る時に大切にしている視点〜 

          1月28日(日)、19:00からBONUS TRACK下北沢で地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』第3号の発売を記念したトークイベントを行います。 このイベントは、本誌で漫画を寄稿したゲストハウス「ローカル×ローカル」の一徹が企画しています。 ゲストにお呼びするのは、『日常』の発行元である*日本まちやど協会代表の宮崎晃吉さんと、編集長の川口瞬さんです。 宮崎さんは、東京・谷中で建築士として活動しながら、カフェやギャラリーを併設した最小文化複合施設「HAGISO」、谷中

          【イベント 1月28日(日)】 雑誌『日常』のつくりかた 〜地域を見る時に大切にしている視点〜 

          【家賃ゼロで南伊豆に"1年間"滞在】 ゲストハウスを運営/事業を試す/ローカル×編集を学ぶ。L2で『留職生2024』を募集します。

          こんにちは。 一般社団法人南伊豆編集室 代表理事のイッテツです。 静岡県伊豆半島の最南端、南伊豆町でゲストハウス『ローカル×ローカル(以下:L2)』を運営しています。今年で4年目です。 その他にも、僕はnoteで漫画「ローカル×ローカル」を連載しています。この物語は、縁もゆかりもない主人公が地方に移住し、自分の仕事をつくるまでの話です。 あとは、1対1の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」や、ローカルメディア「南伊豆新聞」をやっています。 詳しくは漫画を読んだり

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          静岡テレビのWebメディア「Wasabee」で連載。エッセイ漫画「きょうも夜が静かです」

          #1 「まだ20時か・・・」 #2  春が朝から賑やかなワケ #3 あの黄色い花の正体は? #4 生まれました! #5 緑にもいろいろあった #6 ご近所さんのおいしい花束 #7 田植えだよ!みんな集合 #8 ビワいる? #9 ビワテロ?みかんレスキュー? 10 「たくましくなった」と感じる時 #11 地元民の海での遊び方 #12 目の前のことで“いっぱい”なとき #13「こんなまちのどこがいいの?」 #14 「休んでいいんだよ」 #15 採れ過ぎ

          静岡テレビのWebメディア「Wasabee」で連載。エッセイ漫画「きょうも夜が静かです」

          【貸切】江戸時代から続く。南伊豆の郷土料理「将軍鍋」堪能できる宿泊プランやります

          こんにちは。 イッテツです。 宿ローカル×ローカルでは、忘年会シーズンということで、貸切で泊まれて、豪華な夕食がついてくるスペシャルプランを作りました。 夕食は、伊勢海老、サザエなどがギュッと詰まった伝説の鍋「将軍鍋」がメインです。 なんで伝説かというと、その昔、江戸時代後期まで遡ります(いきなり)。 文久4年(1864年)1月2日・・・。 14代将軍徳川家茂は、上京のため海路を大阪へと向かっていました。 ですが、強い西風を受け、南伊豆の西エリア「子浦港」に立ち

          【貸切】江戸時代から続く。南伊豆の郷土料理「将軍鍋」堪能できる宿泊プランやります

          ゲストハウス「ローカル×ローカル」2023。学生インターンのエッセイをまとめました。

          7月~9月まで滞在してくれた彼ら彼女らはどんな思いでこのまちを訪れ、何をみてきたのか。 旅の記録です。 ゲストハウスをやっている私は、もともと出版社で編集者のはしくれでした。そんなこともあって、学生さんには(強制的に)基礎的な編集学校を受けてもらいます。 そこでは学生さんにエッセイを書いてもらい、それを僕が添削、発信まで後押します。 他のゲストハウスの住み込みでは、見かけません。 それもそのはず、めちゃくちゃ大変だから。 振り返ったら私、この3ヶ月で約30本以上の

          ゲストハウス「ローカル×ローカル」2023。学生インターンのエッセイをまとめました。

          【7月12日(水)19:00開催】Podcast Radio『あっぱれ火曜日』100回収録 記念イベント!〜みんな、あれからどうしてる?〜』

          2020年6月にスタートした『あっぱれ火曜日』は、2023年7月12日で100回目を迎えます。 今回、100回目の収録を記念し、これまで登場してくれたあっぱれゲストやリスナーさんを集めたリアルイベントを企画します。 題して、『あっぱれ火曜日』100回収録 記念イベント!〜みんな、あれからどうしてる?〜 我々がPodcastを3年やって発見したこと、オンラインをきっかけにつながる可能性などを話してみたいと思います。 また、これまでに登場してくれたゲストからOkazaki

          【7月12日(水)19:00開催】Podcast Radio『あっぱれ火曜日』100回収録 記念イベント!〜みんな、あれからどうしてる?〜』

          イベント ローカル×ローカル。テーマ「住みたいまちって、どうつくる?」

          こんにちは! 2018年に南伊豆町に移住し、現在は宿「ローカル×ローカル」と漫画家をやっています。一徹です。 この企画は、「地域おこし」「地方創生」って、一体どういう状態だろう?そんな問いを持った僕が、さまざまなローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するイベントです。共催は日本仕事百貨です。 2019年6月から2020年2月まで、9人の先輩とイベントをやりました。あらためて書いてみると、錚々たるメンバーに来てもらいました。 * 肩書きは当時のまま vo

          イベント ローカル×ローカル。テーマ「住みたいまちって、どうつくる?」

          【6月限定:ローカル×ローカルでじっくり過ごす一週間滞在プラン】

          6月、梅雨プラン始めます! 月曜日チェックイン、次の日曜日にチェックアウト。 6泊7日で合計2万5千円とおすすめです。 仕事や読書などを持ち込んで籠るのもありですね。 ぜひ遊びに来てくださいー! 僕はずっと漫画描いてます。

          【6月限定:ローカル×ローカルでじっくり過ごす一週間滞在プラン】

          【4/24~28】締切、倒しましょう!4泊5日創作合宿プラン

          【4/24(月)~28(金)】一緒に締め切りを倒しませんか? 昨年大好評だった、締め切り合宿改め、「春の創作合宿プラン」をやります。4泊5日で2万5千円です。 締め切りは、会社のプレゼン資料でもいいし、入稿間際の制作物、自主制作の作品の執筆など。 自分の「〆切」をもってきてください。 店主も自分の仕事の締め切り(漫画)に、ひたすら向き合います! 伊豆の最果てまで来たら、やるしかない。 そんな状況をみんなで、無理やりつくりませんか? ご予約は 下記から!お待ちして

          【4/24~28】締切、倒しましょう!4泊5日創作合宿プラン

          【4/29日(土)】 南伊豆の幸を味わう! お米農家 中村大軌さんと田植え体験プラン

          4月の終わり、新緑の季節。 南伊豆町では田植えのシーズンがはじまります。 このプランでは、南伊豆で休耕田を再生しながらお米づくりに取り組む、中村大軌さんの暮らしにお邪魔します。 中村さんと一緒に田植えをした後は、近所の温泉へ! 温泉の後は、中村さんと一緒に羽釜でお米を炊きましょう! お米と地魚を併せた豪華な夕食タイム!いただきます! もともと移住者(埼玉出身)の中村さん。イベントでは、中村さんを囲みながら、現在の活動に至るまでのお話も伺います。 中村さんの日常に

          【4/29日(土)】 南伊豆の幸を味わう! お米農家 中村大軌さんと田植え体験プラン

          締め切りました【南伊豆に3ヶ月無料で滞在】ローカル×ローカルで留職生を募集(2023)。「ゲストハウス」「場」をつくってみたい人、ぜひ。

          こんにちは。ローカル×ローカルのイッテツです。 現在、静岡県伊豆半島の南端、南伊豆町で宿「ローカル×ローカル」を運営しています。 お部屋は全部で5部屋あります。 また、noteで漫画「ローカル×ローカル」を連載しています。この物語は、縁もゆかりもない主人公が南伊豆町に移住し、自分の仕事をつくるまでの話です。 他にも、1対1の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」。ローカルメディア「南伊豆新聞」をやっています。 詳しくは漫画を読んだり、こちらの記事を参考にしてもらえ

          締め切りました【南伊豆に3ヶ月無料で滞在】ローカル×ローカルで留職生を募集(2023)。「ゲストハウス」「場」をつくってみたい人、ぜひ。