マガジンのカバー画像

『うつつ日記』100円均一安いよ安いよ🍌

12
うつつ日記 無料音声配信しております。←こちらが本命でnoteを始めました。が、こちらが読まれてばかりなのです。noteを初めて1年、有料マガジン始めてみます。m(._.)m
運営しているクリエイター

記事一覧

独りパスタ~雑記①2022.5.6

独りパスタ~雑記①2022.5.6

多分小麦粉アレルギーの夫がいるため、我が家でパスタは出ない。一人の時間をこじ空けてパスタを食べた。食後に家では飲まない珈琲。気合いを入れるために一人の時間を優雅に過ごす。

もっとみる
隣の鯉のぼり

隣の鯉のぼり

鯉のぼりを下の子にせがまれて8年ぶりに引っ張り出した。
8年前は4月半ばのこの時期、あちらこちらの民家の軒先にはためいていた。最近は大きな公園にはためいているくらいで、見当たらない。季節の移り変わりは、寒暖を肌で感じることや、実りを舌で感じること、それぞれの生活の中で流れるものに感じるんだと思う。

鯉のぼりを飾るのは“男の子の節句”、雛飾りは“女の子の節句”。実家には鯉のぼりしかなかった。

もっとみる
幸せの…

幸せの…

こんな忙しい時間ですが…

もしも、お暇でしたら

幸せの四つ葉を🍀🍀🍀つ

見つけてみませんか?

…🍀

…🍀

…🍀

見つけられましたか?

↓正解です❤️

もっとみる
私の学校トラウマを少し

私の学校トラウマを少し

『青空文庫』朗読配信させて頂いております I o イオと申します。

小学4年時の国語授業の話
偉い先生方が参観にくる(先生の)“研究授業”で 自分の真逆の反対意見をとにかく主張し続けるように指示された。勿論、副級長の私は言われた責任を果たした。結果、国語(授業)嫌いになった。

もっとみる
正真正銘の地毛です

正真正銘の地毛です

『青空文庫』朗読配信していますIo イオと申します。

noteを始めて半年が過ぎました。
生後6ヵ月頃のつかまり立ちの私はアフロ。3歳頃はアフロが伸びた感じ。

もっとみる
9件めの家

9件めの家

結婚して18年。9回引っ越した。結婚、転勤(夫)、出産、子育て、転勤(夫)。全てが必要に迫られての引っ越しだった。日々、目まぐるしい。休んでいるのは旅行に行く時、物理的に現実生活から離れた時。

もっとみる
文鳥、飼いたい(無料記事)

文鳥、飼いたい(無料記事)

最後に文鳥を飼ったのは結婚する前なので、20年余も経つのだと思い出した。最初に文鳥を飼ったのは小学3年の頃だった。

1匹めは小学3年の時。2年間過ごした相棒とは引っ越しで飼えなくなり、母が誰かにあげた。

2匹めは高校1年の頃。買ってきた文鳥の雛があまりに汚れていたのでお菓子の缶にお湯を入れて雛をお風呂に入れた。タオルで拭いた後、ぶるぶると身震いして水を払っていた。お風呂上がりの雛が小さい箱の中

もっとみる
靴を投げる母

靴を投げる母

私は母になったので靴を投げる。
靴を投げるようになったと同時に洗面台で洗顔なんて絶対にできない。ギックリ腰持ちの性(さが)。日々、これに怯(おび)えている。

もっとみる
私の胎盤の思い出(無料記事)

私の胎盤の思い出(無料記事)

下の子を産んだ時に胎盤を見せてくれた看護師さんがいた。

でも看護師さんとは何だか初対面の時はビクビク(゜゜;)ギグギグして変な雰囲気だった。「神経質」とでも“申し送り”があったのだろうか。私が「ミッションは何ですか」と聞いて”私のこなす事”を聞いてちゃっちゃっとお互いで終わらせた。看護師さんはほっとしたというか( ゚д゚)ハッ!と我に返った様子だった。ちゃんと私と話して私を分かってくださったんだ

もっとみる
友達が画伯になっていた。

友達が画伯になっていた。

小学校の同級生が絵描きになっていた。小学校の頃、家に何回かお邪魔させてくれた。だが一度も絵を見たことはなかった。彼女の家のリビングには何も無くて、ビックリしていたら絵を描いていると突然告白されてさらにビックリした。子どもながらにテレビドラマで見る、大きなキャンバスと無機質な雰囲気のtheアトリエと彼女の家のリビングを頭の中で重ねたら、何も無い部屋にやっと納得がいった。そんな彼女と遊んだ記憶も遠く薄

もっとみる
推しに会った時 前回とは別件です。

推しに会った時 前回とは別件です。

有名な観光地である私の田舎はとにかく芸能人が来る。
でも自分の“推し”が目の前に来るとは思ってもいなかった。
それはある日のスーパーでの一瞬のことだった。田舎で流れるテレビドラマは半期遅れだったり週遅れは今も変わらない。雑誌もしかり。タイムリーで情報が届かないのが常だったし当然だった。

もっとみる
推しについて  ※↑一押し

推しについて  ※↑一押し

ちょうど3年前までガラケーだった。
煙草を吸いながら片手で薄っぺらい電話を操作してる人
画面に夢中過ぎて周りが見えてなくて独り笑っている人
あのスマホのスカした感じに負けたくなくてガラケーでした。

もっとみる