記事一覧
お客さんが値段を決めるお店のはなし#10
丁度1年。
2023年の成人の日にカオパスはオープンいたしました。
奇しくも1年後のこの日たこ焼き屋さんを休止する最後の営業日となりました。
常連さんもつき、毎回の営業が楽しみになったこのタイミングで休止の理由は本業が新たなステージに進むことになったためです。
最終日ともあり、めちゃくちゃ張り切って二日前から仕込みに没頭。
生地も通常は4リットル用意するところを8リットルといつもの倍用意しました
お客さんが値段を決めるお店のはなし#7
秋の兆しが心地よい10月初旬、たこ焼き屋さんを開店しました。
月に一度だけオープンする「値段をお客さんが決めるお店」でありコンセプトは「つながりを育むたこ焼き屋・カオパス」の経緯はこちらからどうぞ。
この日はゆるりと始まった。
色々と大変な週が明けた月曜日、意識散漫なままで開店準備に向かう。
10時の予定が10時半と遅れて行ったお店には「欽ちゃん」親子が待っていた。
数ヶ月前「欽ちゃん」からお
お客さんが値段を決めるお店のはなし #6
まだまだ暑さの残る9月の第1週月曜日、たこ焼き屋の営業日だった。
ことの経緯はこちらから「お客さんが値段を決めるお店のはなし#1」どうぞ。
やる気があるのかないのか。
なぜかポップだけは強化されてる不思議。
先日の開店の時にとあるおじさんから「のぼりを出せ」と言われて感銘を受けた話を書いた。
時間と共にその熱い思いは消え去るんだろうなと思っていたらなぜかクリエイティビティに火がついて百均で手に
お客さんが値段を決めるお店のはなし #5
「つながりを育むたこ焼き屋カオパス」の5回目の営業をした。
(経緯はこちら「お客さんが値段を決めるお店のはなし#1」からどうぞ)
初めての土曜日営業
8月のど真ん中、スマホには連日「熱中症警戒アラート」通知がやってくる中でのたこ焼き屋の営業は「飛んで火に入る夏の虫」というより「丸腰でやってきてマグマの火炎に蒸発するおっさん」てなところ。
とはいえアキナイガーデンのエアコンに助けられて無事営業
お客さんが値段を決めるお店のはなし #4
心機一転ディスプレイやポップを変えて挑戦
ちょいと久々になってしまったけれど「お客さんが値段を決めるお店」を開いた。
3回目までとディスプレイを変え、焼き台窓辺に移動してやる気はマンマンってわけだ。
どのような経緯でこんなアホなことをやってるのかはこちらを読んでいただけたらと思う。
今回は11時オープンと言いつつも本業の仕事が立て込んでいて12時過ぎにお店到着、そこから準備をして13時くらいに