記事一覧
News in Brief (04 August 2023) メモ #57
国連のチーフエコノミストが小麦 (wheat) と米 (rice) の価格高騰を警告したという記事。
ロシアが黒海穀物イニシアチブ (the Black Sea Initiative) から離脱したことで (pull out of)、市場の先行きが不透明 (uncertainty) になっています。それにより、7月の世界の食料価格が数か月ぶりに上がったそうです (global food pric
News in Brief (02 August 2023) メモ #55
今回は「アースオーバーシュートデイ」(Earth Overshoot Day) に関する記事。
「アースオーバーシュートデー」とは
だそうです。人間活動による環境負荷を可視化する目的があるそうです。biocapacityという用語は初めて知りました。
という解説が上記の引用元で書いてありました。
国連環境計画 (United Nations Environment Programme, o
News in Brief (31 July 2023) メモ #53
気候変動政府間パネル (Intergovernmental Panel on Climate Change, or IPCC) が温暖化の脅威 (the threat of warming) を過剰に述べる (overstate) ことを警告したという記事。
IPCC とは以下のような機関です。
2023年7月25日から28日にかけてケニア共和国・首都ナイロビで、「気候変動に関する政府間パネル
News in Brief (28 July 2023) メモ #52
今回の記事は「世界肝炎デー」(World Hepatitis Day) について。
肝臓 (liver) は生命維持に欠かせない臓器ですね。500以上の機能を黙々とこなしているそうです (silently performs over 500 vital functions)。ウイルス性肝炎 (viral hepatitis infection) (なんとAからEまである)、特にB型肝炎とC型肝炎
News in Brief (27 July 2023) メモ #51
今日は朝鮮半島 (the Korean Peninsula) の分断についてのニュース。
国連事務総長のグテーレス氏は、平和のための外交を増やすよう (a surge in diplomacy for peace) 求めました。
グテーレス氏の発言は、朝鮮戦争休戦協定の70周年を記念して (marks the 70th anniversary of the Korean War Armisti
News in Brief (26 July 2023) メモ #50
気づけば50個目のNews in Brief の記事。100は行きたいですね。
今回の記事は、国連がウガンダにおける反同性愛法案 (Anti-Homosexuality Act) を撤回する (repeal) ように求めたという報告。
同性と関係を結ぶことを標的にし、死刑や長期の禁固刑で罰せられるようにした法案 (legislation targeting same-sex relations
News in Brief (25 July 2023) メモ #49
今回は、ウクライナのザポリージャで発見された地雷についての IAEA の発言と、アジア太平洋地域における災害への警告に関する内容。
News 1国連の管理機関 (nuclear watchdog) である国際原子力機関 (International Atomic Energy Agency, or the IAEA) によれば、対人地雷 (anti-personnel mines) がウクライナ
News in Brief (24 July 2023) メモ#48
食料不安 (food insecurity) についての記事。
国連食料システムサミット (the UN Food Systems Summit) でグテーレス事務総長は、各国政府に対して、飢餓への対策 (fight hunger) として、人々がどこに住んでいても、安価、栄養価の高い食べ物 (affordable, nutritious food) にアクセスできる方法の検討を行うよう求めてい
News in Brief (21 July 2023) メモ #47
気候パターンの変化によりデング熱 (Dengue) の感染が増えているという記事。
WHOが気候変動によるデング熱の広がりを警告していました。
世界の顧みられない熱帯病プログラムの事務長 (the Global Neglected Tropical Diseases Programme) である Raman Velayudhan 氏は、国々に対して、豪雨や干ばつに直面した時 (in the f