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断想:宦官と耳と密室殺人
自己肯定感が低すぎてもダメだし高すぎてもやっかいですよね。わたくしはどちらかというと前者なんですがね。
後者のパターンの場合は、肯定をもじって自己皇帝感の高い人っていう呼び方もされるようですよ。どっかの実用本の帯に書いてあった(読まねえよ)。
自己皇帝感が強い人がいるんであれば、周りの人間、とくに自己肯定感の低い人は召使いですかね。
そんな人は自己宦官感を高めると良いでしょうか。まずは切り取
『甘枝ゆとり、息をしていない』と断想:ヒカリモノ
こんばんあ、介添人です
きょう世話をしにきたら、いつものとおり晩御飯をつkろうとしたらインターgフォンを押して両手にスーパーの食材を持ってきたら息をしていない先生がいました
すごいおどろいて救急車をよぶかまよいましたがまずはこうゆとき人工呼吸だとおもったのでハジライマシタがやってみましたらぶばっとやめろといわれました
おまえがかわいいねえちゃんかいけめんならゆるすがといわれました
なんならしんでね
断想:R-1グランプリに出た(4回目)話
ダルビッシュの名ツイートがよぎりましたよ。
過去イチ練(ね)って小道具も丁寧につくって、結果手応えとしてかなりうすら寒いというやつ。
例によって舞台に立つのは年に1回このときだけなものだから、一人芝居とか慣れないことするもんじゃないのかな。
肝心の目的語であるネタの内容がはっきりしないなか書き進めても、お読みいただいているみなさんに悪いので、台本を載せますかね。恥を晒すよ。
なんか改めて考
断想:これ書いてるときものすごく脳味噌がリラックスしているし、楽しいんですよ。
わたくしの綴りたいものの最終形態はまだうまく日本語の体裁をなしていなくて、「ぎぎがあぐわるしゅ」というようなかろうじて擬態で表せる程度なのですが。
その擬態語に比較的近いなと思える表現はやはり昨日投稿した拙作のような、極めて原始的かつ情熱的で第三者の介入を許さないものなんですね。
これ書いてるときものすごく脳味噌がリラックスしているし、楽しいんですよ。
元々あまり集中力もないし論理的に深く考
断想:教訓にしていること ~”たいした発想力もいらねえよな”~
大日本末期文学と名付けた薄暗くて滑稽な、散文ともショートショートともいえる作品群がこないだ1000本を超えたんですよ。
だからっていうわけじゃないんですが、めずらしく実話をもとにしたお話を昨晩出したんですよね。ええーっと初めてじゃないけど、記憶の限り2回目だと思う(1回目忘れた)。
これを読んでほしいので再掲するとともにですね、きょうは常々教訓にしていることを綴ります。
ベタなんだけど、ダウ
断想:テクニック()と舐めてる話
昨日の拙作『転売する』もうみなさんお読みでしょうか。まだの方は売り切れないけど冷めないうちにどうぞ。
でココでは結構、固有名詞だったりその界隈の用語やそれにまつわる知識ってのを盛り込んでるわけなんですがね。
これせいぜい転売ヤーの話だし、スニーカーくらいならまぁなんとかなるんですけど、小説でよく使われる題材、医療モノだとか、警察とか金融とかって実は専門知識のオンパレードなんですよね。
言うま