記事一覧
シュレディンガーの猫箱は開けてはいけない マンガ
シュレディンガーの猫
「観測者が箱の中身を確認するまでは、猫の生死は確定しておらず(非決定)、観測者が蓋を開けて中を確認した時に初めて事象が収縮して、それにより猫の生死が決まるとして、箱を開けるまでは、生きている猫の状態と死んだ猫の状態が重なり合って存在している」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』シュレディンガーの猫
全て実話です。
新宿ゴールデン街でボッタくられそうになった話 (2170文字)
バイト仲間の悪友、古社と才川と俺の3人で新宿で飲もうということになった。
才川は古社の先輩で30超えているのにまだW大学の学生だ。顔は仲本工事に似ていて気がよく面白いのだがまあ酒癖が悪い。温厚そうな外見のわりに酔うと喧嘩早く腕っぷしも強い。体も大きくなく一見弱そうに見えるから歌舞伎町ではたちが悪い。その格闘武勇伝はどれもろくでもないのでここには書かない。
古社は色黒で目鼻立ちクッキリ名前の珍し