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「なつかしすぎるゲームたち」
今さらながら、初代ポケモンがマイブームである。
きっかけはYouTube。俳優の大和田伸也氏のオフィシャルチャンネルで初代ポケットモンスター(赤)のゲーム実況動画が配信されており、ヒマつぶしに覗いてみたところ思わずハマってしまったのだ。
大和田氏のチャンネルではこれまでにスカーレット・バイオレットなど、ポケモンの歴代シリーズをプレイしており、今回はいよいよ原点に立ち返ってみよう、ということらし
「私的演劇日記10」
前回の演劇日記から、気づけば半年以上空いてしまった。
すでに記憶にない方のほうが多いと思うが、一応のけじめということで、おそらくは最後の演劇日記として、備忘録程度に綴っておこうと思う。
結論から言うと、現在はまったく演劇というものに携わっていない。2023年1月から横浜市の劇団「虹の素」に脚本家見習いとして在籍していたが、諸事情により同年11月をもって解散。それ以降、いくつかの劇団に脚本家とし
「(古畑フリーク)だからこそわかる?『古畑任三郎』逆神回!」
『古畑任三郎』の再放送が大好評である。古畑はこれまでにも何度となく再放送されてきたが、今回はファーストシーズンの初回から一挙放送されているということで、これまで以上に注目度が高いのではないだろうか。
何を隠そう、私は小学生で初めて『古畑任三郎』に触れ、その斬新さと圧倒的な面白さに衝撃を受け、再放送を含めてすべてのエピソードをチェックしてきたほどの(古畑フリーク)である。『古畑任三郎』は現在もなお
「この声が届いたら」
「この空を飛べたら」という名曲がある。作詞・作曲、中島みゆき。自由へのはかない渇望を歌った1曲だが、私の場合、「この声が届いたら」とジレンマにかられるシチュエーションがわりと多い。
私には脳性麻痺にともなう重度の言語障害があり、発話によって自分の意思を直接伝えることは基本的にはできない。普段のコミュニケーションにはPCやスマホの文字入力、あるいはアナログの五十音表を使っている。
しかしながら、
「『古畑任三郎』再放送に思うこと」
ここのところ、毎日「古畑漬け」である。
『古畑任三郎』初回放送からちょうど30年ということで、ファーストシーズンから2006年の『古畑任三郎ファイナルSP』まで地上波で一挙放送される。私のような自他ともに認める「古畑フリーク」にとってはまさに、待ちに待ったスペシャル企画である。
しかし……古畑の再放送を見る度に、ほんの少しだけ心がざわつくのだ。
『古畑任三郎』が地上波で再放送される場合、オリ
「歌姫を待ちわびて」
中森明菜が騒がしい。
正確に言えば中森明菜そのものではなく、その周辺が何やら「中森明菜待望論」で盛り上がっている、という話なのだが、とにもかくにも、ここ数カ月の週刊誌は中森明菜復活論で持ちきりである。
私も最初のうちはたかだか週刊誌ネタだろうと冷めた目で見ていたのだが、地上波のワイドショーでも度々取り上げられるようになるとあながち無視もできなくなった。
中森明菜本人としても公式YouTube
「障害者の(クローズ)問題」
Webライター歴、16年。まがりなりにも社会人として働き対価を得る、という経験をする中で、常日頃から考えることがある。
「職場でのクローズ問題」
ここでいうクローズとは、障害者が自身のハンディキャップを企業側に公表せず勤務すること。なお、ハンディキャップをあらかじめ伝えた状態で入職することをオープンという。
クローズ・オープン問題は以前より議論されてきたが、実に根深い。一般企業で働くうえでは
「明るいひきこもり生活」
6月からついに、FF14デビューしてしまった。
厳密に言えばこれまでにもFF14はPS4でプレイしていたのだが、30万のノートPCを思いきって購入したということで、PC版でも遊んでみることにしたのである。
ノートPCでFF14がプレイ可能かどうかについては、購入前に店頭ですでに確認済み(店員がわざわざその場でベンチマークプログラムをインストールしてくれた)。
購入後、自宅でも念のためベンチマ