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「なつかしすぎるゲームたち」
今さらながら、初代ポケモンがマイブームである。
きっかけはYouTube。俳優の大和田伸也氏のオフィシャルチャンネルで初代ポケットモンスター(赤)のゲーム実況動画が配信されており、ヒマつぶしに覗いてみたところ思わずハマってしまったのだ。
大和田氏のチャンネルではこれまでにスカーレット・バイオレットなど、ポケモンの歴代シリーズをプレイしており、今回はいよいよ原点に立ち返ってみよう、ということらしい。
アラフォー世代の私にとって、「ポケットモンスター」は思い出深いゲームである。小学校低学年で初代ポケモンが発売され、あのキラキラとしたパッケージを手にした時は思わず心が躍った。
といっても、ゲームボーイまでは買ってもらえなかったため、すでに家にあったスーパーファミコンにゲームボーイ専用の互換機を差すことでプレイしていた。
時が経ち、Nintendo64で「ポケモンスタジアム」がリリースされると、「ポケモン」の遊び方がさらに広がった。
ゲームボーイ版のポケモンを差し込む「64GBパック」を2つ購入し、1P・2Pのコントローラにそれぞれ装着する。
そのうえで、まずは片方のポケモンを最後までクリアし、ポケモンリーグでセーブしておく。そして、もう片方のソフトを最初からプレイし、ポケモンリーグまで進んだほうのソフトにポケモンを送り、ある程度のレベルまで育て上げる。
もう一度元のソフトにポケモンを戻せば、レベルの高いポケモンが揃った状態でストーリーをゼロから進めることができるのだ。
「強くてニューゲーム」のパイオニアというべきか。
今思えばずいぶんと孤独な遊びだが、両親も私が一人っ子のうえに外にも遊びに行けないため、少々大目に見てくれていたのだろう。
大和田氏のおかげで、にわかに「ポケモン熱」がよみがえってきた。
2024年内には「ポケモンカードゲーム」のアプリ版がリリースされる。
アラフォーだが、もう一度、ポケモンマスターを目指してみようか。
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