久しぶりに進化が止まらない横浜駅周辺を楽しんでみた その3 Analogy(類似) 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
久しぶりに進化が止まらない横浜駅周辺を吾妹と楽しんで様々なAnalogyをみたというお話です。
軽自動車の1日車検で、久しぶりにまる1日横浜駅周辺を吾妹とデート(笑)する機会が有りました。
必須の用事を済まし、
その辺りはこちらをお楽しみ下さい。
戯れに大好きなお蕎麦屋に行きちょっと面白い体験。
その辺りはこちらをお楽しみ下さい。
リニューアルしたダイヤモンド地下街を散策。有隣堂、マツモトキヨシ、ヨドバシカメラ等でショッピングを楽しみ、横浜駅東口へ。
いつもながらベイクォーターへの道は綺麗でした。
冬なのに海からの微風。その微かな潮風も爽快。
ベイクォーターも結構店が入れ替わっていてセリア等も有り、少し身近な構成になった感じ。
女子の秋葉原巡りの締めはユザワヤです。
1980年代中頃、初めて社会人になった時、蒲田のユザワヤ本店でスーツを仕立てた記憶が蘇りました。蒲田の本店は幾つかの建物に別れていて、ちょっと猥雑な感じだけど活気が有ったことも思い出しました。とは言っても怪しげな放出品等まで並ぶ秋葉原のようなディープさに比べれば至って綺麗な世界。
流石に今は大分店舗を統合されたようですね。
蒲田にはサラリーマン時代にお世話になった超大手IT企業の拠点が有り、一時期新しく建て替った曲線が美しいビルにマネージングコンサルタントとして働いて居ました。ソリューションスクエアと言ったかな。古い建物のコンクリートなどの廃材をその場で再生再利用したというエコのお手本の様な建物でした。
以下の作品でその辺りは少し触れさせて頂きました。
屋上緑化、完璧な最先端入退室管理といった建物の特長。社員が社外に出張していることが多く、また別拠点からの出張者も多いことから席を上手く利用できる様に工夫されたフリーアクセス、会社の食堂とは思えない社外業者を巧みに活用した肝入の社員食堂、会議室不足解消のために高度管理され社内会議にも利用可能な応接室群など超一流のIT企業ならでは感の塊みたいな拠点でした。
最先端の活気。
毎日JRの線路沿いが通勤経路だったので当然ユザワヤさんの複数の店舗を横目に歩いて居ました。とても懐かしい思い出です。
ですからユザワヤさんの店舗群やその周りの蒲田の街並みはIT企業の拠点とは対照的な
古典的猥雑さの活気。
これがたまりませんでした。
どんな経緯で蒲田に通勤していたのか、私の波乱万丈の人生はこちらをお楽しみ下さい。
蒲田に絡むのはその10-11辺りかなぁ。
話は戻って(笑)
ユザワヤ横浜ベイクォーター店への散策。
当然ベイクォーターの店舗は蒲田とは対照的に奇麗で、女子の秋葉原とは言えない程整然としていました。
なので上述の対照な街並みとのAnalogyが面白く感じられました。(笑)
帰り道にJR関内駅を使ったのですが、横浜ならでは感が。
これまたAnalogで
横浜駅と関内駅
翻って、
横浜駅西口周辺と横浜駅東口周辺
秋葉原と蒲田
など比較して遊ぶのも一興。楽しいです。
(今どきの「楽しかったです。」という表現の方が心に残るかなぁwww)
ということで、吾妹と素敵なデートを久しぶりに横浜でして様々なAnalogyを楽しんだというお話でした。
お粗末(笑)
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