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沁みました。

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記事一覧

「yet mind。」

は「部下はまだ(yet)できないがいつかできる」とし不合格でなく未合格と言う指導者意識(先週の『浜松町InnovationCultureCafe』)。(株)TEAMBOX代表で早大ラグビーを選手権連覇に導いた中竹竜二氏の発想だ。成長を信じる意義。

悲しい時「かなしいたけ」って呟いてクスクス笑える強さがある

あんじゃん。色々

あるよな。

あるよ。そりゃ。

どんなに気を付けてても、

気分は乱高下する。

ムラが凄い。

ムラがヤバ過ぎて、迷彩みたいになっとる。

誰がカモフラ人生だ。

「人生最高!」と「人生最低!」の

反復横跳び。

人生にきちんと参加して、

自分の気分に世話を焼いてないと、

どんどん気分は落ちてく。

“嬉しさ”って維持費がかかる。

年会費無料かと思ってた。

幸せは

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【継続は力なり】プラス要素とマイナス要素を同時に実感

【継続は力なり】プラス要素とマイナス要素を同時に実感

「継続は力なり」を思わぬところで実感した。この先の私にとって今回のことは少なからずプラスに働く気がしている。同時に「継続することへの危機感」も実感した。マイナスにならないよう気を付けねばならない。

あわよくば自分の文章が誰かの目に止まって評価されることを期待して私はnoteを始めた。

文章を書くのは好きだし語彙は少ないけれどそれほど悪くないものが書けると思っていたが数々のnoteを前に私の希望

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本書評内で「親を紹介する」って言いまくってるんですけど、親を紹介するってなんですか?親じゃないですよ。親ですけどね。

読書をはじめるきっかけの本ってありますか?
物心ついたときには本に触れていた、活字と共に育ったという方もいれば、とある時期を機に読書をするようになったという方もいると思います。
わたしは後者で、中学2年生のときに友人に面白いから読めと勧められたとある一冊がきっかけで読者をするようになりました。

その本は、いわば、「読書の親」です。
根っからのオタク気質なので、はじめて読んだ本を親だと錯覚し、いつ

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24時間100kmウォーク①

1年半ほど前の話になるんですが、
『24時間100kmウォーク』
をやってみました。

やろうと思ったきっかけは、24時間テレビの企画100kmマラソンです。

皆さん、あれについてどう考えますか?笑

「本当に走る必要ある?」
って思いませんか?

たまに中継されてる所を見ると、
「いや、小走りで歩いてるだけやん!それは競歩やん!マラソンちゃうやん!」
と思っていましたし、
聞くところによると、

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エモい話

〈死ぬほど好きな人と付き合って結婚できて徐々に好きな気持ちが色褪せていくよりも、
その人と結婚できなくて後悔し続ける人生の方が人間らしくてなんか好き〉

という事が書かれており、それを読んだ時
「エンッッモ」
と思ったので、書いていきたいと思います。

深く付き合ったことある人は、この文章に共感できる。・・・いや、して欲しいくらいの気持ちがあります。笑

押し付けです。笑

人間関係って難しいです

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文才の無い私たちの、「文章の"作り方"」のかけら(15,365字くらい)

文才の無い私たちの、「文章の"作り方"」のかけら(15,365字くらい)

(時間の無い方→3~6へ。※本書をヒントに書かれたnoteは必ず読みに行きます。ご連絡ください。追記要望などお気軽にどうぞ。)

文章を書くノウハウは身の回りに溢れています。有りすぎると言っても良い。ところが活用する段で大抵上手くいきません。「で、どうしたらいいの・・?」と。キャリアや経験に裏打ちされたもの(プロのノウハウ)だったり、肝心な悩み所が端折られていたりして、絵にかいた餅になりがちです

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譲歩という行為は、想像の10倍奥深い。そしてこうすれば譲歩マスターになれる

譲歩という行為は、想像の10倍奥深い。そしてこうすれば譲歩マスターになれる

しゅんしゅしゅんです。

譲歩という行為、想像の10倍くらいは奥深いですよ。

譲歩をマスターして、譲歩のプロになれば人生は好転するって書いたnoteの続き。

交渉術の中でも譲歩のワザで「なぁぁるほどぉぉ…」ってつい口をついて出てきたものを、備忘録も兼ねて紹介します。きっと意識するだけで役にたつはず。

長くなるので、気になる部分だけでもお目通しくださいませ。「交渉術が気になるかもー」と思った方

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簡単でおいしいポタージュ

簡単でおいしいポタージュ

こんにちは、ゆっぽです。

最近よく、いろんなポタージュを作ります。
使いきれない野菜を一気に消費することを目的に始めましたが、これがなかなか良いのです。

何がいいって、必ずおいしいポタージュになるのです。

私はあまり本格的な料理はしません。
及第点のおいしさの中で、作る工程と洗い物がいかに簡単か、が私の料理の基準。

ポタージュは、その「味」と「手軽さ」のどちらも満たしてくれます。

ほうれ

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ついやってしまう、プロのテロップの作り方

ついやってしまう、プロのテロップの作り方

こんにちは、炭酸水大好きナカドウガです。

いまいちテロップが垢抜けない
もっとオシャレなバリエーションを増やしたい
何回も手直しを受けてしまう

とりあえずテロップを作ってみたものの「これで本当にいけてるのだろうか…?」と、自信が持てないことってありませんか?

テロップが垢抜けない理由は「とってつけた感」だったり「手抜き感」が見え隠れしてしまうから。

「なんとなく不自然」そんなふうに感じてし

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【夫】見事なまでの時間管理

【夫】見事なまでの時間管理

夫は平日何も予定がなくても必ず5時半に起きる。

新聞を取りに行き鍋にお湯を沸かしながら自分が食べるご飯の用意をする。

白ご飯をよそい納豆を混ぜて豆腐を器に開けお椀に即席みそ汁を入れる。

毎日必ずこの朝食。飽きないのだろうか。飽きないのだそうだ。

そこまで用意してから前夜外から取り込み部屋干しに切り替えた洗濯物を畳み各部屋に運ぶ。

途中からずっと鍋のお湯は沸いている。

沸きっぱなし。電気

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[読書] マンガ 経営戦略全史

[読書] マンガ 経営戦略全史

社会人になるとビジネス書をたくさん読むことになる場合がある。名著といわれるだけでも何十冊もあり、何が良いのか、どんな立ち位置なのか分からないまま読むのは結構辛い。

例えば歴史を学ぶときに全体の流れ、背景、年表もわからないまま、当時の記録みたいなものを読んでも辛いだろう。例えばカエサルを知るのに「ガイア戦記」だけ読んだり、信長を知るのに「信長公記」だけ読んでも意味がない。

ビジネス書(経営戦略)

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「面白い」を文字で伝える。

「面白い」を文字で伝える。

高校時代に図書館報を作っていた。

高校生が作る学校図書館の図書館報といっても、
貸し出し回数ランキングとか先生のお勧め本紹介とか、
情報を外から持ってくるものではなく、
本という枠にとらわれず、本に関係することを、
自分の言葉で表現することにこだわりを置いたものだった。

1〜2ヶ月に1回、B4サイズに両面印刷の館報を作るのは大変だったが、
貴重な経験となっている。

と、そんな思い出話はどうで

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生き延びるための経済政策が必要では?

 本日(3月25日)の日経電子版で、経済政策に対するイブニングスクープが出てました。この記事を見て、2つの疑問がわきました。ひとつは、現金給付の対象とする「所得減少世帯」をどう認定するのか、ということです。そんなに簡単なことではないと思います。

 もう一つは、不要不急の外出を避けてくれと言っているこのタイミングで、外食や旅行に使える割引券や商品券を発行するというものです。コロナが終息した暁にこう

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