ほんとこれ
早稲田大学 受験結果1 文化構想学部 この悔しさを忘れず生きる。
「yet mind。」 は「部下はまだ(yet)できないがいつかできる」とし不合格でなく未合格と言う指導者意識(先週の『浜松町InnovationCultureCafe』)。(株)TEAMBOX代表で早大ラグビーを選手権連覇に導いた中竹竜二氏の発想だ。成長を信じる意義。
明日から関東大学ラグビー開幕!今も多くの大学生が大学に通えず、孤独と出席代わりのレポートに苦しむ日々を過ごしている。ラグビー部員も例外ではない。何より彼らの健康と心の平安を祈りつつ、そのプレーに拍手を送りたい。勝ち負けを超えた短い青春の輝きを大人として優しく見守っていきたい。
関東大学 ラグビー帝京対早稲田。早稲田は攻撃の引き出しが多いのか。フィジカルだけがラグビーではない、でもスキルがフィジカルを凌駕する試合なんて滅多に見られない。しかも後半は早稲田が圧倒、よく動くことで帝京FWの疲れを誘ったのか。不思議な試合だった。なぜ早稲田は勝てたのだろう?
昭和初期に野上一郎さんというラグビー選手は、当時ジャパンとニュージーランド学生代表とのゲームにSOで出場した。前半15分に野上さんがドロップゴールに、審判は判定に迷った。野上さんが「今のはノーゴールです」と叫んで得点ならず。ゲームには敗れが、今もフェアな日本人として語り継がれる。