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戒めの言葉集 『悪魔の辞典』
古本屋さんで美術本を探しているとき、その題名に惹かれて手にした『悪魔の辞典』。
ちょっと茶色くなったケースに入った 怪しげで魅力的な薄い本は、昭和39年に翻訳・発行されています。シンプルな装丁がたまらなく魅力的!
58年前に300円で販売していた辞典を、私も300円で購入しました。
アメリカのジャーナリストであり短編小説家のアンブローズ・ビアス(1842年-消息不明)が1881年サンフランシスコ
哲学してて、いいことあった?
哲学してて、いいことあった?
と、たまに聞かれる。
誰に聞かれるかと言えば、私と私の周りの人と宇宙とに、である。
それぞれに対して答えは異なる。
私にはこう答える。
「なぜそんなことを問うのだ。」と。
私の周りの人にはこう答える。
「そもそも哲学はするものではなくあるものである。」と。
宇宙にはこう答える。
「それが私の輝きだからである。」と。
どれも間違っていない。
けれど、私以外の人に通じ
専業ハンドメイド作家を始めて、やめるまで
クリスマスの夜に前日に半額で買ったチキンを食べていたら、猛烈に眠くなって、気づいたら眠っていた。何かの夢を見ていたようだが、うまく思い出せない。目が覚めたのは午前3時過ぎで、一時間ほど暗闇でぼうっとした挙句、私は猛烈に文章が書きたくなって、今パソコンに向かっている。クリスマスの翌日の、朝の4時半である。
私は、ハンドメイド作家をしていた。正確には、完全にやめたわけではないが、現在は実質休業中だ。
2021/07/11 ゆらゆら帝国 - 恋がしたい
ぼへらーっと夕飯買いに出て、戻ってきた直後ぐらいに外から土砂降りの音が聞こえてきたりすると、へへ、かわしてやったぜ、と、全く自分の手柄ではないことに優越感を持つ山本です。いつ降られてもおかしくないんでねぇ。
ということで今日はこれを。バッキバキのゆら帝も好きなんですけど、後期のこういうテンションの曲も好きなんですよ。坂本慎太郎のソロワークだともう少しカロリー低めのソウル/R&Bというか、いわゆるシ