山本達也

思いつきを書いています。

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  • 山下達郎 サンデー・ソングブック プレイリスト

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2024/09/19 The Weeknd - Dancing In The Flames

涼しくなり始める日、が徐々に後退している気がする山本です。今度の土曜から、って言ってたのに、土曜も猛暑日予報になってるじゃないの、まったく。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。今度リリースされる『Hurry Up Tomorrow』からのリードシングルで、プロデュースには『After Hours』『Dawn FM』にも参加したMax Martin、Oscar Holterがクレジットされてます。3部作として位置づけられてる(且つ、The Weekndとして

    • 2024/09/18 スーパーカー - Walk Slowly

      もう夏は勘弁してほしい山本です。東京は観測史上最も遅い猛暑日だったらしいですよ。雷雨も含めて、もう十分です、はい。 ということで今日はこれを。1999年『JUMP UP』の冒頭を飾る曲。『スリーアウトチェンジ』の後に「Sunday People」がシングルで出て、ほーこういう方向にいくのね、と思っている所にこの曲ですから、グッと惹き込まれたのを覚えています。とはいえ、最初に聴いた時よりもしばらくして歳を重ねた後に聴いた時の方がより響いた感じかも。サビのディストーションが良い

      • 2024/09/17 さらさ - リズム

        午前中に軽めの作業を終わらせて、さて、あそこのラーメン屋にでも行ってみるか、でもいっつも並んでるからどうかなぁ、と思って行ってみたら案の定並んでて、結局別の店で食べて帰ってきた山本です。並ぶのが苦手でねぇ。人気店にはこれからもあんまり行けなそうです。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲で、今月リリースされた『Golden Child』に収録されてます。それこそプレイリストでずっと見かけつつもそんなにバシッとハマる曲がなかったんですが(というか、ちゃんと聴いて

        • 2024/09/16 Marvin Gaye - Hitch Hike

          真田広之さんの日本語でのスピーチにグッときた山本です。先達への敬意と、継承したものをまた伝えていくという意志。号泣してる中田クルミさんのショットもまたグッときて。「SHOGUN」、まだ観てないんですよねー。 ということで今日はこれを。1962年にモータウン(タマラ)からリリースされたシングルで、初のトップ40を獲得した曲、とのことです。この頃のMarvin Gayeが持つ、唸りも含めた(もっと言えばコブシも含むような)声のパンチ力ってやっぱりすごいですよね。一発でダンスホー

        2024/09/19 The Weeknd - Dancing In The Flames

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          2024/09/15 Samara Joy - You Stepped Out Of A Dream

          職場隣の焼鳥屋さんに来た若者が「焼き鳥も焼肉も変わらんけど」と言ってて、いや変わるだろ、と思った山本です。若者にとっては、たいして違いはないんでしょうか。いやあるだろ。 ということで今日はこれを。10月にリリースされる『Portrait』からの先行配信曲。ナシオ・ハーブ・ブラウン作曲、ガス・カーン作詞の1940年発表のスタンダードナンバーです。スキャットも含めてホントに自由自在に歌ってる感じがたまりませんが、グッと力を込めてエモーショナルになる所(なる、というか、聴き手にそ

          2024/09/15 Samara Joy - You Stepped Out Of A Dream

          2024/09/14 くるり - 宿はなし

          小さいお子さん連れの方々が列をなして一つの場所に向かっている所を目撃した山本です。なんだろうと気になって調べたら、アンパンマン関連のイベントがあったようで、なるほどー、と思わず声が出てしまいました。楽しめていますように。 ということで今日はこれを。2000年の『図鑑』収録曲で、ジム・オルークがプロデュースに入ってます。かなり繰り返し聴いたアルバムだけど、最後にこういうフォーキーな曲を持ってくるのがくるりっぽいなぁ、なんてことを今でも思ったりします。というか、なんたって奥野真

          2024/09/14 くるり - 宿はなし

          2024/09/13 Patricia Brennan Septet - Los Otros Yo

          NFL倶楽部もしっかり見た山本です。YouTubeのアフタートークも見て、改めて始まりましたね、シーズンが。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。メキシコ出身で、NYで活動するコンポーザー/ヴィブラフォン奏者の最新アルバム『Breaking Stretch』収録曲とのことです。テンション高く進んでいく中で、そこまで主張せずにヴィブラフォンが妖しく鳴っている所とか、おそらく彼女のオリジナル曲だとは思うんだけど、後半の展開とかにオールドスクール(って言い方はしな

          2024/09/13 Patricia Brennan Septet - Los Otros Yo

          2024/09/12 曽我部恵一 - サマー・シンフォニー

          そういえば今年はアロハを買っていない山本です。去年そこそこ買った、ってのもあるけど、なんかタイミングを逃した感じ。まぁ別に、買わなきゃならんもんでもないしね。 ということで今日はこれを。2010年にフリーで配信リリースされた曲です。PSGをftした「Ver.2」とか、同年リリースの『けいちゃん』に収録されたアコースティックverも好きですが、このバージョンも良いんですよねぇ。イントロのトレモロとベースライン、心地良い気怠さみたいなものを含んだトラックに乗るリーディングにも近

          2024/09/12 曽我部恵一 - サマー・シンフォニー

          2024/09/11 Mary J. Blige - Breathing (feat. Fabolous)

          未だに汗でビショビショの山本です。いつになったらビショビショシーズンは終わるんでしょうか。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた、先月リリースされた新曲です。Screamin' Jay Hawkinsの「I Put a Spell on You」を大胆に引用したイントロと撃ちまくるスネアの音にグッと惹き込まれて、堂々とたっぷり響くボーカルが流石だなと。もっと展開があっても良さそうだな、って所でスッと終わっていくのも良い塩梅です。

          2024/09/11 Mary J. Blige - Breathing (feat. Fabolous)

          2024/09/10 Teddy Pendergrass - Only To You

          前期の授業が終わった山本です。成績付けも学校に居る間に終わらせられたんでスッキリ。とはいえ、2週空いたらすぐにまた後期が始まるんですけども。 ということで今日はこれを。1982年の『This One's for You』収録曲(事故の直後にリリースされてるんですね)で、Marvin Gaye&Tammi Terrellの「Ain't No Mountain High Enough」でも知られるAshford & Simpsonによる曲です。「Only You」っていう有名曲

          2024/09/10 Teddy Pendergrass - Only To You

          2024/09/09 Tyrese - Rescue

          あそこで一番やっちゃいけないのがターンオーバーだよなー、って思いながら家を出た山本です。ラムズxライオンズをハーフタイムまで観てました。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。大御所が9年ぶりにリリースした『Beautiful Pain』に収録されてます。なんというか、良い意味で引っかかりのない、これぞR&Bっていうイメージ(あくまで自分にとって、だけど)で、プレイリストを漁る時間帯(=夜中)にすっと染みてきました。色々としんどいことも経験する中で作られたアル

          2024/09/09 Tyrese - Rescue

          2024/09/08 Zazen Boys - サイボーグのオバケ

          威勢のいい掛け声を遠くに聞きながら仕事をしていた山本です。北澤八幡のお祭りで神輿が出ておりました。雨降らんで良かったけど、暑かったろうなぁ。 ということで今日はこれを。2012年『すとーりーず』の冒頭を飾る曲です。まぁ歌詞は相変わらず訳がわからん感じなんですが(はっきりと「村田英雄」って言ってるし)、タイト・ソリッドな演奏がとにかくかっちょいいです。うねうね動いていくというよりもビシビシっと決めていくこの感覚。良いっすねー。

          2024/09/08 Zazen Boys - サイボーグのオバケ

          2024/09/07 Raquel Rodriguez - Housewife

          疲れていたのか、妙にだらっとしてしまった山本です。昨日久々の休前日だったんで飲みすぎた、ってのもありますが。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。PJ Morton、Snoop Dogg、Lizzoとかのオープニングアクトも務めたLA出身のシンガーとのことです。正統派にご機嫌な感じ、っていうか、ビートとキャッチーなメロディが良い湯加減です。ベースの音を聴いてるだけで、もう十分体が動いちゃう、っていうね。

          2024/09/07 Raquel Rodriguez - Housewife

          2024/09/06 Becca Stevens Band - Off The Chart

          いよいよシーズンインの山本です。NFLが開幕しましてね、レイヴンズxチーフスの前半だけ観て家を出ましたが、イリーガルフォーメーションがやたらと多かったです。妙な感想ですけども。 ということで今日はこれを。自主制作盤『Tea Bye Sea』収録曲。ハンドクラップとスキャット、即興っぽい演奏、細かく刻まれるドラム、伸びやかな展開と、色んな要素がぶち込まれた1曲ですが、妙に聴き入っちゃうのはやっぱりBecca Stevensのボーカルの力もあるんでしょうね。好きです。

          2024/09/06 Becca Stevens Band - Off The Chart

          2024/09/05 Kehlani - When He's Not There (feat. Lucky Daye)

          ノブゴルフクラシックを相変わらず観ている山本です。ちゃんとゴルフしてる感じが面白いのよね。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。この前リリースされた『While We Wait 2』からの先行シングルです。引き出しが無いもんで「微妙に懐かしい」としか言えないんだけど、トラックがまずバッチリ心地良いのと、そこに乗るクリアなボーカルが良い湯加減です。Lucky Dayeもさすがの客演。良いっすね。

          2024/09/05 Kehlani - When He's Not There (feat. Lucky Daye)

          2024/09/04 Patterson Twins - A Good Thing

          そういえば昨日学生に「半袖しか着ないんですか?」と言われた山本です。長袖も着るっちゅうの。人に比べたら日数少なめかもしれんけど。 ということで今日はこれを。1978年の『Let Me Be Your Lover』収録曲です。サンソンでかかってた「I Need Your Love」(『Soul On The Real Side』っていうコンピに収録されてて、それはタワレコで新品を買ったような記憶)が抜群だったんでこのアルバムもずっと探してて、確か新宿のディスクユニオンで中古C

          2024/09/04 Patterson Twins - A Good Thing