何度でも荒野へ旅立つのだ
とんかつ供養前回バタバタしながら大阪へ帰って行ったテオ君。
その後、呆気に取られる展開となったのだ。
バカバカしすぎてnoteに書く気にもなれないので割愛するが、結論として彼とは終了した。
彼の取った行動に対して私が抱いた感情は怒りでも悲しみでもなく、憐憫だった。
「撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ」という名言がある。
いつか彼は、自分の放った銃弾に撃たれる時が来るのだ。
気の毒だけれど、人生とはそういう風に出来ている。
最後に会った日、「夜にとんかつを食べよ