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この本が良かったという話。
https://amzn.asia/d/70SGdXc 『大日本帝国最後の四か月: 終戦内閣“懐刀”の証言』 この本良かったです。 終戦時の内閣官房長官に当たる人の手記です。日本がポツダ…
ライティングを知りたいなら、この本いいよ。
エッチなチラシも参考になるよと
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って出てきて笑ったけど
中身は大真面目。プロのテクニックと、それが実際に使われている具体例もセットで出てくる。
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科学、死す。歩く盲目科学ゾンビと、哲学の二人三脚。
今回は「科学者、死す(流れロンギヌス槍で)」です。
という話を以前しましたが、今回の記事ではまず前者を以下のように掘り下げていきます。
科学は自分自身を殺してしまった(真理性を証明できなかった)という話。真理でなくとも良いのだというゾンビ的開き直りを遂げる話。
しかし科学だけでは目的なき盲目科学ゾンビになってしまったという話
そして後者を、
その目的なき盲目科学ゾンビも哲学(あるいは道徳)
この本が良かったという話。
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『大日本帝国最後の四か月: 終戦内閣“懐刀”の証言』
この本良かったです。
終戦時の内閣官房長官に当たる人の手記です。日本がポツダム宣言受託に至るまでの経緯には、心に感じるものが沢山ありました。
冷酷に見るなら、国のために死ぬまで戦えと教育された軍人が、それを全うしようと燃え上がるあまり、国と一緒にその業火で燃え尽きるかどうかの瀬
ドーピングは禁止するべきか? 問いかける法哲学への議論応答①
まず簡単に本の説明
今回は「問いかける法哲学」(編:瀧川 裕英さん)という本にて、面白い議題がありましたので、それについて書いていきたいと思います。
※著者は各テーマごとに違う方が著者となっており、全体の構成としては瀧川裕英さんという、立教大学の教授の方が編集されているようです。
①まず簡単に本の説明
②面白かったテーマの紹介
③追加的議題に対する私見(有料)
という順番になっております。
ドーピングは禁止するべきか? 問いかける法哲学への議論応答②
ドーピングは禁止するべきか? 問いかける法哲学への議論応答①の続きとなります。
まずはこの記事を読んでいただきありがとうございます。
では前回の続きです。
結論
誤解をされないように、先に私の私見の結論を書いておきます、私はアンチドーピングです。国家が主体的に禁止にしていって問題ないと思います。
ただし、その根拠については、少なくとも本の中の著者の論理とは異なります。以下はその内容です。
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