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#ビジネス
無限広告時代にどう情報を届ければいいのか
こんにちは、トライバルメディアハウスのちろうです。
このnoteは、トライバルメディアハウスの代表である池田から同僚と一緒にマーケティングや経営や財務会計などについて学習するプログラムである、通称「池塾」の事前課題です。
今回も課題図書の内容から得られた重要な気づきをまとめていきます。
今回のテーマは「PR」です。
今回の課題図書どの本も違った角度からPRを捉えており(『影響力の武器』は人
強い事業の一員になるための“ふるまい”
2008年出版のこちらの本を久々に手に取ったんですが、一番刺さったのは「チーム作り」の話でした。
(中古なら1円で買えるというのに、金言だらけでおすすめです)
部分最適じゃアカンこの本は、終始してこれからの時代のマーケティング・コミュニケーションは「消費者本位」であることの重要性を説いています。消費者は情報を取捨選択するし、簡単には喜ばないし、めちゃくちゃ評価するし、という状態。そんな今だから
価格と価値と審美眼と
こんにちは。トライバルメディアハウスでマーケティング担当をしている亀井(@kame1da1k1)です。
今日は価格の話を書きたいと思います。
「周りがこの値段だから、うちもこれで!」で価格を決めるのはもう止めようという話です。
どんなにいい商品やサービスであっても、最後に購入の壁となって立ちはだかるのは、いつも価格。増税悲しい。
しかし、人によって「高い」か「安い」と感じるか、今の時代かなり
マーケターとして知っておきたい財務諸表の基本
実は昔、会計士志望でした。
(体調ぶっ壊して挫折したのも、もう10年前の話)
今、私がチューターをしている社内研修プログラムの課題図書がこちらなのですが、理解を深めるために「会計のそもそも論」をまとめておきたいなぁと思い筆をとった次第です。
なんで財務諸表が必要なの?株式会社の持ち主とは?それは株主です。
では株主は、なぜ会社に自身の資金を投じるのでしょうか?
それは、投資した会社が成長すれば
なぜ日本企業の人的資源管理はイケていないのか~Because everything is connected~
人的資源管理(HRM)の本を2冊読んだ。
どちらも教科書的に(日本の)HRMについてコンパクトにまとめてくれていて読みやすい。
しかし自分のキャリアをそこに当てはめてみようとするとなかなか難しくもある。
ぶっちゃけインターネット業界に失われた20年なんてなかった私が社会人になってから大方生息してきたインターネット業界というのは、いわゆる日本の企業社会というところから見ると大分けったいなところ
日本の企業が全体的に成長している証なんだ。だからコーポレートガバナンスが注目されていることは良いことだ。
コーポレートガバナンスで言っている事
コーポレートガバナンスで中心に語られているのは株主と経営者の関係性について。株主の権利を守るために経営者が注意すべき〇箇条…的な話。
(実際に大事なことはたくさんあるので〇箇条でまとめきれないです)
株主の権利を守るための法律上の決まりもあるが、コーポレートガバナンスは法律のように判決を下すために存在するのではない。コーポレートガバナンスを正しく順守すること
学び続ける組織について
4月から「Tribal Professional Academy」という社内勉強会に参加している。
代表の池田が講師を努め、経営戦略や競争戦略、財務会計、組織行動論、マーケティング、行動経済学や社会学などの「理論」を学ぶ、通年の社内教育プログラムだ。
今回の課題図書は「グロービスMBA経営戦略」である。
経営戦略の基本コンセプトから分析・実行にいたるまでを網羅しているので、読む時期によって引