MQ会計なるものを学んでみた。 普段見慣れている財務諸表は、過去の積み上げた実績であるが、未来に向けた戦略に欠けているかものが見えてきた。なるほど!商売の極意は、①楽しく②美しく③成果に拘る の3つですね。
読書日記#883 『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』 企業の1次情報からは、成績だけでなくステークホルダーや投資家の評価などまで把握できる 財務諸表やその他の資料から、企業を総合的に分析する方法が書かれた本。 広い範囲をカバーした秀逸な一冊。
読書日記#868 『道具としての決算書 長期的に稼ぎ続けるための思考法』 長期的に稼ぐ事業の条件は、回収したお金が投下したお金を上回ること。ROICを要素に分解する 事業で収益を上げ続けるために決算書を活用する方法が書かれた本。 調達→投資→回収の枠組みで決算書を学ぶ本です。
読書日記#810 『ファイナンス思考見るだけノート』 企業が将来にわたって稼ぎ出すキャッシュフローの最大化を目指すのがファイナンス思考 ファイナンス思考の概要や、従来のPL思考との違いについて解説した本。 短期的な収益にとらわれず、長期的に見た利回りで判断するということですね。
財務三表:貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書を指す。企業の1年間の財務状況や収益の記録。貸借対照表の前期末の純資産から、当期末までに増加した分(純利益)の明細表が損益計算書。貸借対照表の前期末の資産から、当期末における現金の増減の明細表がキャッシュ・フロー計算書。