アメリカ株式義塾

私たちアメリカ株式義塾の目標は、 「米国株式投資について皆さんが一段と高いレベルで理解…

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私たちアメリカ株式義塾の目標は、 「米国株式投資について皆さんが一段と高いレベルで理解をし、一段と深い思考をできるようにするためのお手伝いをすること、 そして、これまで皆さんがノートで見たことがないほどクオリティの高い米国株式と世界経済全般に関するコンテンツを作ること」です。

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円安の将来:一発で40円円高になるって?!〜日本を操る影武者米国〜②

みなさん、こんにちは! 米国株式義塾です。「円安の将来 ー日本を操る影武者米国と円キャリートレードー」第2回です。 第一回はこちら 前回は、円安基調が続く理由として、日銀の利上げがわずかであったため、今後も円キャリートレードが続くと判断されたこと、そして日銀が長期国債を買い続けると発表したことがあると申し上げました。 第二回では、円は弱気相場から脱却できるのかなど今後の見通しを、米国の思惑や対中政策も見ながら読み解いていきます。 それでは、早速見ていきましょう!

    • 円安の将来:一発で40円円高になるって?!〜日本を操る影武者米国〜①

      みなさん、こんにちは!米国株式義塾です。 君たち誰? 挨拶が遅くなりすみません。私たちの自己紹介兼、アメリカ株式義塾の開校知らせを一度お読みください。 さて、今回は「円安の将来 ー日本を操る影武者米国と円キャリートレードー」第1回です。 最近のドル円相場は160円を突破したり、はたまた一気に下落したりと大きな動きがありました。 数年前には1ドル140円台でも高いと感じられたのに、現在はさらに円安が進行しています。 この連載では、ここまで円安が進行したのはなぜなのか、

      • AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆(完)

        みなさん、こんにちは! 米国株式義塾です。「AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆」第3回を始めましょう。 本連載では、AI関連の市場で耳にすることも多い超大型株、NVIDIAを取り上げます。 市場の注目を集める超大型株を記事に取り上げるのは怖さもありますが、先日のNvidia(NVDA)の暴落に関連し、AI産業全般についてのインサイトを3回に分けてご紹介します。 第2回はこちらから 前回はAI産業の需要を計算してNVIDIAの売上に成長の余地があるのか読み解いてきまし

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        • AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆②

          みなさん、こんにちは! 米国株式義塾です。「AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆」第2回です。 今日は、「米国株式義塾」の購読者の皆さんに興味深いと思ってもらえるテーマを持ってきました。 第一回はこちらから 本連載では、AI関連の市場で耳にすることも多い超大型株、NVIDIAを取り上げます。 市場の注目を集める超大型株を記事に取り上げるのは怖さもありますが、先日のNvidia(NVDA)の暴落に関連し、AI産業全般についてのインサイトを3回に分けてご紹介します。

        円安の将来:一発で40円円高になるって?!〜日本を操る影武者米国〜②

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          円安の将来:一発で40円円高になるって?!〜日本を操る影武者米国〜②

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          みなさん、こんにちは! 米国株式義塾です。「円安の将来 ー日本を操る影武者米国と円キャリートレードー」第2回です。 第一回はこちら 前回は、円安基調が続く理由として、日銀の利上げがわずかであったため、今後も円キャリートレードが続くと判断されたこと、そして日銀が長期国債を買い続けると発表したことがあると申し上げました。 第二回では、円は弱気相場から脱却できるのかなど今後の見通しを、米国の思惑や対中政策も見ながら読み解いていきます。 それでは、早速見ていきましょう!

          円安の将来:一発で40円円高になるって?!〜日本を操る影武者米国〜②

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          AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆①

          みなさん、こんにちは! 米国株式義塾です。「AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆」第1回です。 大袈裟なタイトルで恐縮ですが、知っておくと良い注意点になるかと思います。 今日は、「米国株式義塾」の購読者の皆さんに興味深いと思ってもらえるテーマを持ってきました。 おそらくみなさんは NVIDIAをご存知ですよね。AI関連の市場で耳にすることも多いかと思います。 市場の注目を集める超大型株を記事に取り上げるのは怖さもありますが、先日のNvidia(NVDA)の暴落に関

          AIの未来を占う!NVIDIA破滅の前兆①

          米国株式投資で必須の武器!SEC開示分析講座

          みなさん、こんにちは! 米国株式義塾です。「米国株式投資で必須の武器!SEC開示分析講座」第3回を始めましょう。 前回は米国株式の証券取引委員会(SEC)の開示を見つける方法を学びました。今週は、前週に学んだことを簡単に復習し、公示で一番最初に見なければならないことを学びましょう。 公示の読み方に慣れたら、特に順番を守って読む必要はなく、必要な部分だけをじっくり見ても良いのですが、一度一通り内容を把握しておいた方が良いでしょう。 というわけでまずは順番に説明していきます。

          米国株式投資で必須の武器!SEC開示分析講座

          上位1%投資家になる第一歩:SEC開示を読み解く②

          こんにちは、米国株式義塾です。 「米国株式投資で必須の武器!SEC開示分析講座」第2回を始めましょう。 この連載では、米国証券取引委員会開示(以下SEC開示)を見て理解する方法についての講座を行います。 第一回はこちらから 短期筋であっても長期投資を狙う投資家であっても、会社のすべてを知って投資するのと、何も考えずに投資することには雲泥の差があるでしょう。 これまでSEC開示分析に関する専門的な説明を提供するコンテンツはほとんどありませんでしたが、アメリカ株式

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          上位1%投資家になる第一歩:SEC開示を読み解く

          こんにちは、米国株式義塾です。 「上位1%投資家になる第一歩:SEC開示を読み解く」第1回です。 このSEC開示を読み解くコンテンツは、約第50回で完結する、非常に長い連載となります。 一方で、「たった50回だけで上位1%を目指せる」ようになる連載でもあります。 この連載では、米国証券取引委員会開示(以下SEC開示)を見て理解する方法についての講座を行います。 この「上位1%投資家になる第一歩」シリーズは、私達アメリカ株式義塾で取り扱うコンテンツの中で最も重要で、

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          必読!米財務省とFRB:内戦の始まり(完)

          こんにちは。アメリカ株式義塾です。 今回の連載「必読!米財務省とFRBの関係からみる2024年の見通し」今日のコンテンツでは、大局観に基づき、マクロ経済などの動向を徹底解説します。 第3回(最終回)では、なぜ綱引きの縄が米財務省側に引っ張られていくのかを解説します。 第二回はこちらから 実は米財務省側の力が強くなるのには理由があるんです。 これまでの話を要約します。ロープを引っ張るFRBの力は徐々に弱まりつつあり、一方で米財務省の腕力は強くなっているということです。

          必読!米財務省とFRB:内戦の始まり(完)

          米財務省とFRB:内戦の始まり(2)

          こんにちは。アメリカ株式義塾です。 今回の連載「必読!米財務省とFRBの関係からみる2024年の見通し」では、大局観に基づき、マクロ経済などの動向を徹底解説します。 第2回では、米財務省とFRBの綱引きの動向を追っていきます。 第一回はこちらから 2024年の勝者はどちらに決まったのでしょうか?そもそも、この綱引きって、勝者と敗者は存在するものなのでしょうか? 勝者を決めるためには上のチャートを確認する必要があります。 最初に、この青色で示される「Central b

          米財務省とFRB:内戦の始まり(2)

          米財務省とFRB:内戦の始まり

          こんにちは。アメリカ株式義塾です。 今回の連載「米財務省とFRB:内戦の始まり」では、大局観に基づき、マクロ経済などの動向を徹底解説します。「アメリカ株式義塾」の読者の皆様にも、普段は見られないアングルからお金の流れをとらえていただければ幸いです。 さらに、2024年現在での今年の見通しを立て、米国株への投資で利益を上げるために活用できるノウハウをいくつかご紹介します。 第1回は米財務省と米国連邦準備制度理事会(FRB)の関係性について取り上げていきます。実は、両者の確

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          絶対に急騰株に手を出してはいけない理由 第二章

          皆さん、こんにちは。アメリカ株式義塾です。 今回の連載 「絶対に手を出してはいけない投資の落とし穴 急騰株」では、 つい手を出したくなってしまう急騰株や仕手株に潜む罠をお伝えします。 第2章では、急騰直後に企業がオファリングを行う理由を解説します。 それでは早速見て行きましょう! 第一章はこちらから 数十パーセント、数百パーセント急騰した直後にオファリングを行うのはなぜなのか? ちなみに、例えば韓国株の世界には様々な仕手筋が存在します。特定の銘柄を爆上げさせて一儲け

          絶対に急騰株に手を出してはいけない理由 第二章

          絶対に急騰株に手を出してはいけない理由

          皆さん、こんにちは。アメリカ株式義塾です。 今回の連載「絶対に手を出してはいけない投資の落とし穴 急騰株」では、つい手を出したくなってしまう急騰株や仕手株に潜む罠をお伝えします。 第1章では、急騰株や仕手株に手を出した投資家が大損失を被る理由を解説します。 最近、思った以上に多くの方々にフォローしていただいて、ただただ喜ばしい限りです。本日は感謝の気持ちを込めて、米国株を買っている投資家にとって必読のコンテンツをお届けします。投資を始めてからまだ日が浅い方にとっても、非

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          世界一詳しいETF特集 第六章(完)

          こんにちは、アメリカ株式会社です。 ETF特集の最終回となる『世界で一番くわしいETF特集第六章』では、前回に引き続き、ETFのことが最も正確にわかるSEC情報開示データにまつわるN-CSR情報開示について、そしてN-CSR分析から得られる投資インサイトを紹介します。 内容は多少難しいですが、個別株より米国ETFに目が行くようになった方には役立つ情報だと思います。 前回はこちら(第五回) 報告書のどのセクションを探るのか、詳しく説明します。 今回も引き続きN-CS

          世界一詳しいETF特集 第六章(完)

          世界一詳しいETF特集 第五章

          こんにちは、アメリカ株式義塾です。『世界で一番くわしいETF特第五章集』では、前回に引き続き、 ETFのことが最も正確にわかるSEC情報開示データにまつわるN-CSR情報開示について説明します。 前回はこちらから(第4回) 内容は多少難しいですが、個別株より米国ETFに目が行くようになった方には役立つ情報だと思います。 運用会社が発行したETFについて高度な情報を得るためにはどうすればいいのか、報告書のどのセクションを探るのか、詳しく説明します。 N-CSR

          世界一詳しいETF特集 第五章

          世界一詳しいETF特集 第四章

          現在、アメリカ株式義塾では期間限定「無料」で記事を発信しています。 フォローして、お見逃しなく! *5月以降はメンバーシップ限定記事を発信する予定です。 第3回 こんにちは、アメリカ株式義塾です。 『世界で一番くわしいETF特集第4~6章』では、 ETFのことが最も正確にわかるSEC情報開示データにまつわるN-CSR情報開示について説明します。 「誰よりも賢いETFの投資家になりたい」という気持ちを抱いている方や、または「ETFの購入前にたくさん調べておきたい」と考

          世界一詳しいETF特集 第四章