ほと

公認会計士を目指す男の子

ほと

公認会計士を目指す男の子

マガジン

  • 現状報告まとめ

    公認会計士試験への進捗やそれに伴う自分の気持ちを書いたものです。 不定期に更新します。人に読んでもらうためというよりも、自分のすべきことや気持ちを整理するために書くことが多いかも?

  • 思ったこと/感じたこと/考えてること

    自分が考えたものをまとめたものです。 これを読めば僕がどんな人か分かるかも? 思いついたら書くスタイルなので不定期です。

最近の記事

  • 固定された記事

僕が公認会計士を目指すまで

はしがき僕は公認会計士を目指す大学4年生。公認会計士になりたいなとは思ってたけどいつからなろうと思ってたのかモヤモヤしたのでここに書くことで整理したいと思う。おそらく長くなるので眠れない夜などに読んでほしい。眠れない夜に読んだ方がなんかいい文章だなとか思われそうだし。 幼少期最初からこんなことを書くことは読み手にとって重たいことかもしれないが、僕は発達障害を持っている。特徴としては一部の能力が異様に伸びて、ある能力が異様に伸びないというものである。僕の場合、数的能力が異様に

    • 覚悟

      先日こんな情けないnoteを書いた。 覚悟なき人間の文章だ。今読んでもかなり脂っこく、読んでて胃もたれがする。例えるならカルビを頼みすぎた焼肉である。あれを多く食べた次の日は胸焼けして仕方ない。当然カルビが悪いわけではない。食べすぎている僕が悪い。 この一年で激太りしたことはさておき、公認会計士試験が終わり、2週間後には簿記試験があるというのにほとんど勉強はしなかった。麻雀してサイクリングして、余った時間で勉強する程度だった。 すぐに簿記1級の試験日になった。過去問は数回

      • 試験結果と今後の進退

        先日、公認会計士試験を終えた。まだ結果が出たわけではないが、おそらく不合格であろう。前回に受けた試験よりも点数は落ちたものの、成長を実感できる試験であった。ほんの少しだが、その経験は自分を支えてくれるものであることに違いないだろう。 今後の身の去就に迷っている。次の8月には契約が切れてしまい、専門学生ではなくなってしまうのだ。 勉強面、生活面においての選択肢がある。 勉強面では、再度専門学校に通うこと、独学で勉強すること、公認会計士を諦めることが考えられ、生活面では、就職

        • どうやらみんな社会人。

          後輩が社会人になった。同い年の友人らは社会人3年目、大学の同期は2年目、後輩らは社会人1年目となったのだ。かくいう僕は未だニート。専門学校に通っているが、通信での学習のため、大学院のそれとは異なる。そのため、学生という認識よりも勉強しているニートと自認している。 学生という身分(認識)であれば、気兼ねなく勉強ができただろう。気兼ねなく遊べただろう。しかし僕は金銭を生み出すことのないニート。勉強するにしても焦りがあり、遊ぶにしても罪悪感が残る。勉強外でのストレス(プレッシャー)

        • 固定された記事

        僕が公認会計士を目指すまで

        マガジン

        • 現状報告まとめ
          6本
        • 思ったこと/感じたこと/考えてること
          5本

        記事

          気を遣わないという気遣い

          公認会計士の一次試験が12月に終わり、それまで遊べてなかった分を取り返すかのようにこの冬はいろんな人とお酒を飲み、遊んだりした。元からお酒が強い方ではなかったが、より弱くなった気がした。お酒は飲めば強くなるという迷信があるが、あれは本当なのかもしれない。 さて話が変わるが、諸々の飲み会を経て、気を遣わないという気遣いがあるということに気づいた。例えば、飲み会でみんなが1杯目にビールを頼む中、自分の好きなものを頼むことはこれにあたると思う。気を遣えば、周りに合わせビールを飲む

          気を遣わないという気遣い

          財務諸表の読み方

          前にこんなnoteを書いた。 簿記とは何かというのを簡単にまとめたものである。 意外にも好評で、またこれ関連で書いてほしいという要望もあった。自分の勉強に飽きてきたので、今回は財務諸表の読み方について書いていこうと思う。 これさえ知ってれば、なんとかなるやろというのをまとめていこうと思う。 財務諸表を読むとは何か財務諸表を読むというのは会社の状態を財務諸表から“推定する“ということである。過去の実績を理解すること、現在の会社の状態を推定すること、将来どうなるかを推定する基

          財務諸表の読み方

          映画『正欲』の感想

          正欲を見ましたー。めちゃくちゃ良い作品でした。 感想文を書いてみたくなったので、書いてみます。 この感想文では、めちゃくちゃネタバレを含み、またテーマがセンシティブであることから必然と感想文もセンシティブなものになるかと思います。 承知の上で読んでくれたら嬉しいです。 ※もしかしたら適当なこと書いてるかもしれないです。それも踏まえた上で読んでもらえたらと思います。 _____________________ まずは感想を書く前に、それぞれの登場人物を整理していきたい。 主

          映画『正欲』の感想

          試験前最後のnote

          どうも、公認会計士を目指す人です。12月に入ってしまいましたね。つまり試験まであと10日くらいになってしまいました。おそらく一次試験前最後のnoteになるかなぁと思います。今回のnoteではいろんなことが書けたらなと思います。 先日、一次試験前最後の模試が終わった。その結果がこちら。 企業法:50/100 管理会計論:95/100 (60/60,35/40) 監査論:75/100 財務会計論:140/200 (92/128,48/72) 合計:360/500(72%)

          試験前最後のnote

          俺の愚痴を聞け

          まえがき主題にもありますが、今回のnoteは僕の愚痴を言いたい放題言う会です。自分で言うのもアレですが、内容はくだらないです。週末何もできずに萎えてる人はこれを読んで「あーこいつよりはまだまともに生きてるな」と思ってくれたら幸いです。 低いは高いを兼ねる理論 大は小を兼ねるという理論がある。大きければ小さいものを包含できるので、とりあえず大きなものを選んでおこうみたいな理論だが、その逆がこの世には存在する。それが低いは高いを兼ねる理論だ。机などがそれにあたる。低い机を用

          俺の愚痴を聞け

          現状報告(9月編)

          この8,9月は色んなことがあった。日記感覚で書いていこうと思う。 7月下旬から週に2回の模試が始まり、通常の授業も今まで通りあるので、勉強のスケジュールはかなりキツくなっていた。ただ模試の内容は今まで授業で触れた範囲だけだったのでまぁ簡単だろうと舐めてかかっていた。 最初の模試でボコボコにやられた。①初級者、②上級者(1次試験に受かったことがある人)、③全体の平均が発表されたが、①42点、②61点、③47点だった。僕は32点。正直全体平均くらいにはいるんだろうと思っていたの

          現状報告(9月編)

          好きなものには無駄を、嫌いなものには意味を

          当然と言えば、当然なのかもしれない。 好きなもの、例えば趣味などがそれに充たるが、やりたいからそれをやっていると思う。特にそれをやる理由や意味を求めず、“好きだから“、“楽しいから“、“面白いから“それを行う。 僕はランニングが趣味だが、あまり共感されない。なぜランニングが好きなのか自分でも分からない。また計算することが趣味だ。いくら出せばお釣りが最小枚数になるのかの計算や、街にある数字を素因数分解、車のナンバーを四則演算を用いて10を作る遊びをしている。何が楽しいのか、ど

          好きなものには無駄を、嫌いなものには意味を

          簿記

          最近「簿記3級取りたいんだよね〜」とか「簿記について学びたいんだけどなんかいい参考書ある?」と聞かれる。だが実際に簿記の試験を受ける人は多くない。試験自体は難しくはないが、面倒で途中で勉強を辞めてしまっているようだ。なら簿記を勉強せずともなんとなく簿記についての知識がつくようなnoteを書けば需要があるのではと思った。 公認会計士を志す僕が、簿記について色々語っていこうと思う。目次から興味ある部分のみをかいつまんで読んでみてね。 簿記とは何か、簿記を学ぶとは何か簿記とは何か

          偏見は悪なのか

          最近“偏見“というものについてよく考える。 「偏見」がどういうものなのかをまずは見てみよう。 では実際にどのような場面で偏見と感じるかを考えてみよう。 ①数学科に属している人は数学が好き。 ②身長が高い人はそうでない人と比較して体重が重い。 ③若者はテレビよりもYouTubeに関心がある。 ④ピアスを開けてる男はチャラい。 ⑤女性は力が弱いことが多い。 以上5つのうち、どれが偏見で、どれが偏見じゃないのだろうか。 ①〜⑤全てを偏見でなく事実とした人もいれば、①、④のみを偏

          偏見は悪なのか

          現状報告(7月編)

          これは噂だが、7月になる=“一年の半分が終わった“を意味しているらしい。僕はこの噂を嘘だと思っている。さすがに2023年が残り半分なわけがないもん。僕の直感はかなり当たる方だが、この噂は僕の直感に反する。なのできっと嘘だと思う。 冗談はさておき、現在の僕の状況や生活についてこちらにまとめようと思う。勉強面と生活面分けて書いていこうと思う。 生活面 まず生活面の話をすると、まずめちゃくちゃ太った。僕は走るのが趣味で、5月は150km、6月は100km程度走ったが、1kgも痩

          現状報告(7月編)

          同級生と偶然会った話

          夜の12時ごろ、河川敷でランニングを終えた僕は、歩いて帰っていた。歩いている時は必ずスマホで授業動画を見ると決めている。 家がもうすぐとなったとき、片手に酒を持ったアフロボーイが、自転車で僕の横を通り過ぎた。やけに僕の顔を覗き込んできて、やや不快だったが、気にせず授業動画を見て歩いていると、そのアフロボーイが僕の方を見て止まっている。どうやら僕の知り合いらしい。僕の知り合いにアフロはいなかったので、それが誰なのかを特定するのに時間がかかった。近づいてみると、小中高の同級生だと

          同級生と偶然会った話

          テーマはない。話したいことを話させろ。

          どーも、5月病まっしぐら君です。 今回のタイトルは強い口調ですね。良くない。 そんな話は置いておいて、今回はテーマを持たず、最近僕が思っていること、考えていることをここに書きつらねていこうと思います。 テーマも決めてないし、適当に書いてるから、あまり本気にしないでほしい&脱線多めです。ごめんね。 アンガールズってボーイズってことじゃない? 早速訳のわからない話から書いていく。 お笑い芸人のアンガールズについてです。 アンガールズってアンハッピーとかに用いる否定の「un」に

          テーマはない。話したいことを話させろ。