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テーマはない。話したいことを話させろ。

どーも、5月病まっしぐら君です。
今回のタイトルは強い口調ですね。良くない。
そんな話は置いておいて、今回はテーマを持たず、最近僕が思っていること、考えていることをここに書きつらねていこうと思います。
テーマも決めてないし、適当に書いてるから、あまり本気にしないでほしい&脱線多めです。ごめんね。

アンガールズってボーイズってことじゃない?

早速訳のわからない話から書いていく。
お笑い芸人のアンガールズについてです。
アンガールズってアンハッピーとかに用いる否定の「un」に、girlsがくっついてるってことよね?
つまりアンガールズってボーイズってことじゃない?
今の時代は多様性を重んじる文化だから一概には言えないけどさ。
ちなみにこの話はこれで終わり。短いねぇ〜。

あとこれ書いてて思ったけど、“girl“って「ギャル」って発音しそうだよね。もしかしたらガールの発音を知らないギャルが、そう発音したのかもなと思いました。

調べたら由来はgirlでした。ただ、由来が同じだけで、単語は別物でした〜。残念。


力は強いのに、攻撃力は高いなの不思議じゃない?

力は“強い“し、攻撃は“強い“。それなのに攻撃力(攻撃+力)は“高い“って表現されるのって不思議じゃない?「攻撃力が強い」って表現ってなんか違和感があるよね?これはいろんな表現でも常に考えていることだけど、その名詞にどのような形容詞が充てられているかはかなり難しい。
それで「力が強い」、「攻撃力が高い」となるのはなぜかを僕なりに考えてみた。力が強いと言った時は、可視化されるものではなく、いわば定性的なもので、攻撃力が高いと言った時は、何か数値が与えられたステータスのようなもの、つまり定量的なものなので、表現が異なるのではないかという仮説を立てた。もちろん仮説でしかないので、正しくない可能性はある。ただ結構それっぽい回答な気がするんよね。反例があるかもしれないけどね。
反例を探す旅に出ることにします。いってきます。

この世って結構相対的なものが多くないか?

昔noteにも書いたが、僕の持っている特性により、僕は「なんとなく」が分からない。つまり相対的なものを捉えるのも苦手なのだ。例えば、左右は相対的に決定するものだが、それを捉えるのが苦手である。具体的には、誰かに「右耳に何かついてるよ?」と言われると、「ん?俺にとっての右なのか?この人にとっての右なのか?どっちの耳だ?」ってなる。普通右耳と言われた場合、僕にとって右なはずなのにね。難しいよね。
相対的なものが多すぎて割と生きづらいわね。
敬語とかもそうだよね。その人が自分と比較(相対化)して偉いか否かを判断してるよね。ムジィイイ!!!!!

あと生きづらいで思い出したけど「〜しずらい」って表記する人いるけど(youtubeとか見てると結構多い)、辛いに濁点がついたって考えれば、「生きづらい」っていう表記が正しいのはなんとなくわかるよね。ライフハックですね。

共感性羞恥と同情の違いがよくわからん

羞恥心に対して同情する→共感性羞恥ってことで良い?
最近ではもう聞かなくなったけど、ちょっと前までよく聞いていた“共感性羞恥”。僕はよく単語の意味がわからなくて使えなかったけど、同情と同じであれば今後使えるかもしれん。

オカネに対する価値判断について

ここから話す3つのテーマはかなり重たい?というか変な話になるので、なんかいっぱい考えてるんだなぁと思って読んでくれると嬉しい。

ここで話すオカネは定義や堅いものを用いずに、感覚的な話をしたい。まずはこれについて考えるきっかけとなったエピソードについて書いていこうと思う。
その日は先輩と映画を見に行く予定で、集合場所は最寄りの駅だった。その日の天気は雨。僕の家からその駅までは歩いて40分くらい。バスを使えばそれなりに早く着くし、疲れない。ただお金はいくらかかかる。
急ぐ必要もなく、歩くのが苦ではないので、僕は歩きを選択した。
そう、ここで疑問に思ったのだ。僕はバスを選択していた場合、お金を払っていたわけだが、歩きを選んだことで支払わずに済んだ。これは“お金が浮いた”と考えても良いのか?と言うことだ。
昔の僕なら確実にお金が浮いたと考えて、その浮いたお金で飲み物やアイスなどを買っていただろう。しかし今はどうだろうか。「費用が発生していないだけで、得はしていない。つまりお金は浮いてない」と考えてしまう。

他の想定をした時にはまた違う感覚があった。
先に交通費を月5,000円だと設定していて、その月は何日か歩いたので、3,000円しか使わなかったという場合、これは“お金が浮いた”と言う感覚に今でもなる。実際に上のエピソードとこの想定との差は、”予算”というものを設定しているか否かだけだ。予算があることで“浮いた”と考えるのはなんか不思議だ。正直なぜ予算を設定するだけで浮いたと考えられるのか結論は出ていない。予算と実際を比較して値が小さくなっているからなのか、別の要因があるのか。色々と考えていきたい。

自己肯定感と自己期待度

自己肯定感を捉えている人は多いが、自己期待度を考慮している人が少ない気がする(自己期待度というのは正式な用語ではなく、勝手に僕が作った言葉です)。
自己期待度とは、読んで字の如く、自分に対してどの程度期待しているかということだ。イメージが湧きづらいと思うので、具体例を出して説明していきたい。
「うわー、俺こんなこともできないのかよ」とか「あーー俺だめかもしれない」と思っている男の子を想像してほしい。この子が自己肯定感が低いのはなんとなく分かると思う。僕はこの子を「自己肯定感が低いかつ、自己期待度が高い」と捉えている。「このくらいはできるはずなのに」という期待があり、それを実際が超えないから、自己否定になり、自己肯定感が低くなるという原理だと思っている。この期待の程度のことを自己期待度と僕は呼んでいる。
さてなぜこんなことを考えたかという話だが、僕は自他共に認める自己肯定感が低い男なのに、上記の男の子のように、めちゃくちゃ病むといったことがないなぁと思ったのがきっかけである。
それを考えていると「あ、俺って俺にあんまり期待してねぇや」ということが分かった。だから失敗しても「まぁそんなもんか〜」くらいに思えるし、順調に勉強が進まなくても「やだなぁ〜」くらいにしか思えない。ただ自己肯定感は低いので、「褒められてぇ〜」という欲はある。おそらく生きやすい考えだと思う。言い換えれば楽観的ってことだし。
ただこの考えの良くないところは「率先して遊びに誘えない」というところだ。例えば、デートをしようとなった時に、自分が組む予定に対して期待していないので、デートプランを組んでも楽しくなさそうと感じてしまうのだ。もちろんデートでなくても友達に対しても同じだ。なので誘う時はどう足掻いても楽しくなるであろう「飲み会」or「映画」しか選択肢にないのだ。めっちゃくちゃ仲良い人なら、まぁ別に一緒にいるだけで楽しいからいいかと思う。こないだも先輩と映画上映の1時間前に集合して、本屋で本見ながら喋っただけの時間などあって楽しいなぁと思ってた(先輩が予定組んでくれた)。
自分が組んだプランに対して不満を持つことは何度もあるが、相手が組んだ遊びのプランに不満を思ったことがない。大学生になってからつまらんなとか、退屈だなと思った遊び、飲み会ってない気がする。
全く別の話になるが、案外他の人は支払った金銭に対して、楽しかったかどうか、満足が高いかどうかで判断しているらしい。この続きは次のテーマで書こうと思う。

損得勘定で動く人って興味深い

「損得勘定で動くやつって面白くないよね」という意見を聞いたことがあるだろうか。昔はこの意見に賛成だったが、最近はかなり逆の意見を持っている。損得勘定で動く人は、自分の経験やその遊び、時間に対して、金銭的価値をはっきりさせていることが多い。つまり行くべきか/行かなくて良いかという判断(線引き)がかなりしっかりあるはずだ。僕はその線引きを知りたい。その線引きにはその人の考え方がかなり反映されてる気がするし、それが分かればその人のことをそれとなくわかる気がするから。
かなり前になるが、女性の友人が「焼肉食べ放題って結構高いんですよね〜、女の子が行っても元取れないんですよ〜」と言っていたり、別の友人は「こないだの飲み会、それなりに楽しかったけど〇〇円は高いわ〜」と言っていた。これらは経験に対して金銭的価値がわかっている証拠だと思う。僕は正直この感覚があまりない。楽しければなんでもいいと思ってるからだと思う。
今は遊びに対しての話だが、仕事や他のことでも同じである。
大学の友達が「課題手伝って〜」と頼んできた時に、その課題が楽しそうかどうかで僕は判断するが、他の人はそれがどれくらいの時間がかかるか、対価は何かで判断してるらしい。自分の時間を価値判断出来てるのってすごい。
僕はその線引きがかなり曖昧なので、いろんな人の線引きが知りたい。つまり線引きがちゃんしている人(損得勘定で動く人)は興味深いという話。ただ僕にその線引きを教えてくれない人は嫌い。これは線引きがどこにあるのかを本人が自覚していないのが嫌いということではない。シンプルに会話してくれない人ってことね。いっぱい話したいわね。

音楽について話したい

最後は簡単に。
僕は音楽の経験が全くない。中学までの音楽の授業程度の知識しかない。その上音楽について調べたりもしないし、ライブなんかも全然行かない。そんな音楽ミーハーの僕でも音楽について話したい。詳しい話は別の機会にするが、一旦中森明菜について話したい。いったんこの動画を見てほしい。

この頃の中森明菜可愛すぎるやろ。おい、どうなってねん。
おっと、取り乱しました。この曲の語りたいところは色々ありますが、一番いいところを話すと「サビ」のハイハット?の使い方です。メリハリがあってすごく好きです。あと古い曲はメロディーが全体的にかっこいいですね。
もっと色々話したいので、これはまた別にnoteでまとめようかしら。
マジで可愛いな。


いや〜長々と駄文を読んでもらいありがとうございました。
なんとなく話したい欲が満たされた気がします。
また話したい欲が出てきたらnote書きますね。

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